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兼六園・金沢城公園 x 見どころ・レジャー

兼六園・金沢城公園のおすすめの見どころ・レジャースポット

兼六園・金沢城公園のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界の現代アートを気軽に楽しもう「金沢21世紀美術館」、加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園「金沢城公園」、歴代藩主の崇敬受けた金沢最古の宮「石浦神社」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:10 件

兼六園・金沢城公園のおすすめの見どころ・レジャースポット

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金沢21世紀美術館

世界の現代アートを気軽に楽しもう

金沢の芸術といえば、外せないのが金沢21世紀美術館。難しいといわれる現代アートを楽しく身近に感じさせ、来館者を魅了する“まるびぃマジック”を楽しもう。

金沢21世紀美術館の画像 1枚目
金沢21世紀美術館の画像 2枚目

金沢21世紀美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-1
交通
JR金沢駅から兼六園口3番、7番乗り場よりバスで10分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
入館料(交流ゾーン)=無料/観覧料(展覧会ゾーン)=展覧会により異なる/託児室(要予約、1名1時間)=500円~/ (65歳以上、障がい者及びその介護者1名は団体料金と同額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉場)、金・土曜は~20:00(閉場)、交流ゾーンは9:00~22:00(閉場)、短縮営業の場合あり

金沢城公園

加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園

外様大名の中で最大の石高を誇った加賀藩前田家の歴代藩主が居城とした金沢城。ほとんどが火災で焼失してしまったが、現在、復元工事が進み、当時の威容がよみがえっている。国指定史跡。

金沢城公園の画像 1枚目
金沢城公園の画像 2枚目

金沢城公園

住所
石川県金沢市丸の内1-1
交通
JR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで15分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門=大人320円、小人100円/抹茶(玉泉庵、オリジナル生菓子付)=800円/ (65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人とその介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉園)、10月16日~翌2月は8:00~17:00(閉園)

石浦神社

歴代藩主の崇敬受けた金沢最古の宮

古墳時代草創で、越の国三輪神社のちに加州長谷寺石浦山王となり、現石浦神社となる。敏達天皇より歴代天皇が国家安泰を祈願。歴代加賀藩主の崇敬も受けた。

石浦神社の画像 1枚目
石浦神社の画像 2枚目

石浦神社

住所
石川県金沢市本多町3丁目1-30
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広坂方面行きバスで7分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

金澤神社

受験の神様として人気のある、菅原道真を主祭神とする神社

寛政6(1794)年に創建された神社。明治7(1874)年までは、例祭のときだけ城下の婦女子に限り参拝が許されたという。相殿に祀る白蛇龍神は金運災難除けの神として有名。

金澤神社の画像 1枚目
金澤神社の画像 2枚目

金澤神社

住所
石川県金沢市兼六町1-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで12分、成巽閣・県立美術館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

成巽閣

前田家の奥方御殿もこれまた立派

加賀藩13代藩主・前田斉泰が文久3(1863)年に、母の真龍院のために建てた奥方御殿。加賀百万石の風格と優美なしつらいが目をひく。国の重要文化財に指定されている。

成巽閣の画像 1枚目
成巽閣の画像 2枚目

成巽閣

住所
石川県金沢市兼六町1-2
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス東部車庫行き、または金沢学院大学行きで15分、出羽町下車、徒歩3分
料金
入館料=大人700円、中・高校生300円、小学生250円/特別展=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

加賀友禅会館

友禅染を気軽に体験

加賀友禅の魅力に出会える施設。友禅の展示や作業工程が見られるほか、手作りハンカチの制作や、友禅の着物の着用などもできるので、特に女性に人気だ。

加賀友禅会館の画像 1枚目
加賀友禅会館の画像 2枚目

加賀友禅会館

住所
石川県金沢市小将町8-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小人210円/友禅染体験(作業時間30分~、団体の場合は要予約)=1650円(型染めカラーハンカチ)、2750円(手描きハンカチ)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

国立工芸館

日本海側初となる国立美術館

令和2(2020)年に国の有形文化財に登録されている旧陸軍の施設を東京・竹橋から金沢に移転した、工芸専門の美術館。人間国宝や日本芸術院会員の作品、日本の工芸の歴史には欠かせない美術工芸作品を収蔵・展示している。

国立工芸館の画像 1枚目

国立工芸館

住所
石川県金沢市出羽町3-2
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス18系統で14分、県立美術館・成巽閣下車、徒歩4分
料金
企画展により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)

石川県観光物産館

和菓子職人をプチ体験

職人の手ほどきを受けながら、四季折々の伝統の和菓子作りにチャレンジしよう。自分用の金沢みやげにぴったり。

石川県観光物産館

住所
石川県金沢市兼六町2-20石川県観光物産館
交通
JR金沢駅から北陸鉄道「兼六園シャトル」バスで20分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
和菓子手づくり(30~40分)=1500円/ (500円分の観光物産館買い物券付)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:50(時期・曜日・天候により変更あり)

いしかわ生活工芸ミュージアム

石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる

常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。

いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 1枚目
いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 2枚目

いしかわ生活工芸ミュージアム

住所
石川県金沢市兼六町1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
料金
大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

石川県立歴史博物館

クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ

原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。

石川県立歴史博物館の画像 1枚目
石川県立歴史博物館の画像 2枚目

石川県立歴史博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

鈴木大拙館

世界が尊敬する仏教哲学者を知り、そして思索を深める場

金沢市出身の仏教哲学者、鈴木大拙の思想や足跡などを紹介。回廊で結ばれた玄関棟、展示棟、思索空間棟の3つの棟と、玄関の庭、露地の庭、水鏡の庭の3つの庭から構成されており、来館者が思索を深められる場も用意されている。

鈴木大拙館の画像 1枚目
鈴木大拙館の画像 2枚目

鈴木大拙館

住所
石川県金沢市本多町3丁目4-20
交通
JR金沢駅から北陸鉄道本多町経由東部車庫行きバスで10分、本多町下車、徒歩4分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、団体20名以上は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

鶴の丸休憩館

建物は全面総ガラス張り

歴史に包まれたくつろぎ空間がコンセプト。休憩スペースのほか、金沢城・兼六園の歴史を学べる展示スペースもある。

鶴の丸休憩館の画像 1枚目
鶴の丸休憩館の画像 2枚目

鶴の丸休憩館

住所
石川県金沢市丸の内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下下車、徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(10月16日~2月末は8:00~17:00)

石川県立美術館

石川が誇る美術工芸が一堂に会する総合美術館

加賀藩の古美術品から現代の絵画、彫刻、工芸まで、石川の美術工芸の粋が一堂に集う。収蔵品には文化勲章受章者や人間国宝の手がけた作品もあり見応え十分。美術館別館に併設の県文化財修復工房では、実際の修復の様子も見学できる。

石川県立美術館の画像 1枚目
石川県立美術館の画像 2枚目

石川県立美術館

住所
石川県金沢市出羽町2-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス3・7番乗り場香林坊方面行きで11分、広坂・21世紀美術館下車、徒歩5分
料金
大人370円、大学生290円、高校生以下無料、企画展は別料金 (65歳以上は290円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は無料、毎月第1月曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)

兼六園

百万石の栄華伝える大名庭園

金沢を訪れたなら、必ず足を運んでみたい定番スポットが特別名勝の「兼六園」。加賀百万石の栄華を築いた加賀藩主・前田家が、長い年月をかけて完成させた大名庭園は、金沢ならではの伝統美と自然美にあふれている。

兼六園の画像 1枚目
兼六園の画像 2枚目

兼六園

住所
石川県金沢市兼六町1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (観桜期、百万石まつり期間、8月14~16日、11月3日、12月31日~翌1月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉園18:00)、10月中旬~2月は8:00~16:30(閉園17:00)、桜・紅葉時期は夜間開園あり

金沢城 石川門

国の重要文化財。鉛葺き屋根は鉄砲の弾に早変わりするという伝説

別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦で鉄砲の弾に早変わりする、との説も。

金沢城 石川門の画像 1枚目
金沢城 石川門の画像 2枚目

金沢城 石川門

住所
石川県金沢市丸の内1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

尾崎神社

天照大神、徳川家康を祀る神社

天照大神や、徳川家康をまつる。葵の紋をちりばめた朱塗りの社殿は「北陸の日光」といわれるほどに豪華。精緻な木彫りの神殿などが、国の重要文化財に指定されている。

尾崎神社の画像 1枚目

尾崎神社

住所
石川県金沢市丸の内5-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)

金沢市立中村記念美術館

茶道具と工芸の美術館

実業家であった中村栄俊が蒐集した古美術コレクションを中心に展示。年数回企画展が開かれている。抹茶と菓子が味わえる喫茶室もある(有料)。

金沢市立中村記念美術館の画像 1枚目
金沢市立中村記念美術館の画像 2枚目

金沢市立中村記念美術館

住所
石川県金沢市本多町3丁目2-29
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス東部車庫行きで15分、本多町下車、徒歩3分
料金
入館料=大人310円、高校生以下無料/抹茶と菓子=350円/ (65歳以上、障がい者手帳持参で入館料210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

西田家庭園「玉泉園」

金沢最古の茶室が見事

兼六園より120年古く、玉澗様式で築庭された庭園。金沢最古の茶室「灑雪亭」や、裏千家茶室「寒雲亭」ではお抹茶が頂ける。

西田家庭園「玉泉園」

住所
石川県金沢市小将町8-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人700円、高校生600円、小・中学生500円/ (障がい者手帳手持参で500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

白鳥路温泉

美肌作りの湯として親しまれるとろりとした茶褐色の独自源泉

大正ロマンをテーマにした兼六園近くのシティホテルが源泉をもつ。とろみを帯びたコーヒー色の湯はいかにも温泉らしく、美肌作用とともに保温効果は抜群。

白鳥路温泉の画像 1枚目

白鳥路温泉

住所
石川県金沢市丸の内6-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし