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武生

武生のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した武生のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋「かずら橋」、選べる3種のだしが人気「そば処一福」、平安時代がよくわかる資料館「紫ゆかりの館」など情報満載。

武生の魅力・見どころ

越前和紙や越前打刃物でも知られる、紫式部ゆかりの地

武生は越前和紙や越前打刃物といった伝統工芸で有名な匠の街。「越前和紙の里」では、昔ながらの道具で和紙作りを体験することができる。ここで幼少時代を過ごした紫式部にちなんだ「紫式部公園」は、珍しい寝殿造りの庭園で、平安時代の雅な雰囲気が漂う。武生駅前の「蔵の辻」は大正から昭和初期の蔵などを利用したカフェやレストランが集まるスポットで、女性の人気が高い。越前おろしそばの発祥の地であり、そばの名店も多い。

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武生のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 115 件

かずら橋

武生

一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋

シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。

かずら橋の画像 1枚目

かずら橋

住所
福井県今立郡池田町志津原
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
営業期間
3月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

そば処一福

選べる3種のだしが人気

メニューは塩だし、醤油だし、生醤油の3種類。なかでも塩だしは、そば本来の風味が楽しめると創業時から人気。自家製の大根やネギ、自生の沢わさびがさらに味をひき立てる。

そば処一福の画像 1枚目
そば処一福の画像 2枚目

そば処一福

住所
福井県今立郡池田町稲荷34-24-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道稲荷行きバスで55分、稲荷下車、徒歩6分
料金
おろしそば塩だし=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

紫ゆかりの館

平安時代がよくわかる資料館

紫式部が越前での暮らしから「源氏物語」を著すまでの時間や心模様を、アニメーション映像や和紙人形の展示などで紹介。紫式部と越前の関係を詳しく知ることができる。

紫ゆかりの館

住所
福井県越前市東千福町21-12
交通
北陸自動車道武生ICから県道40号、国道8号を越前海岸方面へ車で7km
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

紫式部公園

金色の紫式部像が建ち、平安貴族の住居を再現した公園

武生で1年余り過ごした紫式部を偲んで、平安時代の庭園を再現した公園。金色の紫式部像が建ち、藤波亭では資料を展示している。越前打刃物、和紙など越前市ならではのみやげがある。

紫式部公園の画像 1枚目

紫式部公園

住所
福井県越前市東千福町20
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道千合谷行きバスで10分、紫式部公園口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

道の駅 越前たけふ

北陸新幹線越前たけふ駅と武生ICから近い道の駅

越前たけふ駅に隣接した道の駅。越前の新鮮な海鮮丼や寿司などが味わえる。BBQ施設があり、道の駅で買った鮮魚や肉・産直野菜をBBQすることができる。期間限定・事前予約制。

道の駅 越前たけふ

住所
福井県越前市大屋町38-5-1
交通
北陸自動車道武生ICから一般道を敦賀方面へ車で1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
観光案内所は8:00~18:00、物産販売所は9:00~18:00、食事処は11:00~15:00、17:00~22:00(~20:00までの場合あり)

ヨコガワ分店

ボルガライスで名を馳せる

客の何気ないリクエストから作られたというボルガライスが人気の店。オムライスの上にカツがのり、デミグラスソースをかけた逸品。

ヨコガワ分店の画像 1枚目

ヨコガワ分店

住所
福井県越前市京町1丁目4-35
交通
ハピラインふくい武生駅から徒歩7分
料金
ボルガライス=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店15:30)、17:30~21:30(閉店22:00)

御清水庵

地元の名水を使って打つ蕎麦

「ふくいのおいしい水」に選ばれた、御清水不動尊の湧水を使って打つ、こしのある「ソトイチ」のそばが好評。

御清水庵

住所
福井県越前市吾妻町3-33
交通
ハピラインふくい武生駅から徒歩3分
料金
おろしそば(そば湯付き)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店20:00)要確認

越前和紙の里

和紙の歴史と文化に触れる

越前和紙の文化や伝統、歴史が学べる施設。オリジナル和紙が作れたり、紙すきの工程が間近で見学できたりと、観光客にも人気のスポット。

越前和紙の里の画像 1枚目

越前和紙の里

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
体験工房パピルス館は9:00~16:00(閉館)、紙の文化博物館・卯立の工芸館は9:30~16:30(閉館17:00)

Tree Picnic Adventure IKEDA

景色抜群の地上60mを爽快に滑走

2つの谷を越えて往復約1000mを滑走する「メガジップライン」と、4つのアスレチックコースがある「アドベンチャーパーク」がメインアトラクション。最高峰のアトラクションを体験しよう。

Tree Picnic Adventure IKEDA

住所
福井県今立郡池田町志津原28-16
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで45分
料金
メガジップライン=3700円(60分)/アドベンチャーパーク=1100円(キッズコース、60分)・2800円(ツリークライムコース、60分)・3700円(ディスカバリーコース、120分)/
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

タケフナイフビレッジ(見学)

越前打刃物作りを体験しよう

700年の伝統の技術が光る、切れ味の鋭さと強靭さ、研ぎやすさが特徴の越前打刃物。刃物に関する歴史的な資料が展示されているほか、包丁の購入や工場内の作業を見学することができる。

タケフナイフビレッジ(見学)の画像 1枚目
タケフナイフビレッジ(見学)の画像 2枚目

タケフナイフビレッジ(見学)

住所
福井県越前市余川町22-91
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで20分、味真野神社前下車すぐ
料金
入場料=無料/両刃包丁教室(6時間)=20000円/研ぎ方教室(1~2時間)=5000円~/研ぎ直し(家庭用包丁、通常3~5日間預かり)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(体験は1週間までに要予約)

森六

真摯な姿勢から生まれる極上そば

香りを強く残す昔ながらの製法によるそばと、全国各地の大根を季節によって使い分けて味を一定に保っているおろし。主人が真摯な姿勢で手がける逸品が味わえる。

森六の画像 1枚目
森六の画像 2枚目

森六

住所
福井県越前市粟田部町26-20
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで22分、二日市下車、徒歩5分
料金
越前おろしそば=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、土・日、祝日は~15:00、そばがなくなり次第閉店

体験工房パピルス館

1500年の歴史を誇る紙すきの技を学ぶ

約1500年の伝統に培われた丈夫で皇かな手触りが特徴の越前和紙は、品質の高さと種類の豊富さで知られる。

体験工房パピルス館の画像 1枚目
体験工房パピルス館の画像 2枚目

体験工房パピルス館

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/紙漉き体験=500円~/色紙=800円~(1枚)/うちわ=1300円(キット込)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

そば蔵 谷川

石臼で挽いた香り高きそば

丸岡産の玄そばを石臼で粗く挽き、冷水のみで手打ちしたそばは風味と香りが抜群。その見た目の美しさはそば通の間でも話題に。おろしは自家栽培の大根3種類を合わせている。

そば蔵 谷川の画像 1枚目
そば蔵 谷川の画像 2枚目

そば蔵 谷川

住所
福井県越前市深草2丁目9-28
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで5分
料金
おろしそば=800円/手挽きもりそば=1000円/そばがき=800円/そばがきぜんざい=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店13:45)

kicoru

たんす職人が手がける木のアイテム

越前箪笥の老舗「小柳箪笥」による、伝統工芸や木材の魅力にふれられるショップ兼アトリエ。たんす店ならではの技術を生かしたオリジナルの家具や雑貨が並ぶ。

kicoru

住所
福井県越前市武生柳町10-7
交通
ハピラインふくい武生駅から徒歩16分
料金
組立アニマルシリーズ=935円/Lucky Motif Hair Elastic=1100円/欄間トレイ=11000円/縁起柄コースター=1540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

道の駅 パークイン丹生ヶ丘

福井県内では2番目に誕生した道の駅

北陸道から越前海岸へ行く途中に立ち寄りたい道の駅。地元の特産品や新鮮野菜を販売。越前塩あずきソフトクリーム(3月末~12月)が人気。

道の駅 パークイン丹生ヶ丘の画像 1枚目
道の駅 パークイン丹生ヶ丘の画像 2枚目

道の駅 パークイン丹生ヶ丘

住所
福井県丹生郡越前町上川去45-1-7
交通
北陸自動車道鯖江ICから県道39号、国道8号、一般道、国道417号を越前海岸方面へ車で約10km
料金
特産品=320円~/うどん・そば=460円~/越前塩あずきソフトクリーム=280円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、レストランは11:00~16:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:30~

花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)

風情ある庭園露天風呂、はす風呂や寝湯のほか、はす料理も堪能

130余種のはすの花が観賞できる花はす公園に隣接。温泉は風情ある庭園露天風呂をはじめ、花はすエキス入りのはす風呂や寝湯が楽しめる。はすの葉や実、レンコンを使ったはす料理もここならでは。

花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)の画像 1枚目
花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)の画像 2枚目

花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)

住所
福井県南条郡南越前町中小屋60-1
交通
ハピラインふくい南条駅からタクシーで10分(南条駅から送迎あり、5名以上、予約制)
料金
入浴料=大人650円、小人(3歳~小学生)350円/ (町内は大人350円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00(閉館22:00)

長田製紙所

伝統の手漉き和紙を多彩なアイテムに

明治42(1909)年創業の手漉き和紙工場。併設のショップで和紙小物や和紙素材を販売。ギャラリーでは独自技術を生かした和紙のインテリアやアートの展示も楽しめる。

長田製紙所

住所
福井県越前市大滝町29-39
交通
北陸自動車道武生ICから一般道、県道40号、国道8号を池田方面へ車で8km
料金
手漉き襖紙の和封筒=550円~(3枚)/名刺入れ=各1980円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、土・日曜、祝日は要問合せ

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

和紙にゆかりのある神社

華麗な彫刻が施された社殿は国の重要文化財に指定されている。岡太神社には今から1500年ほど前に、この地に紙すきの技を授けた姫君・川上御前を祀っていて、お札(紙幣)の神様として崇敬されている。

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

住所
福井県越前市大滝町23-10
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

まちの市場 こってコテいけだ

池田町の魅力のすべてがそろうスポット

池田町のヒト、モノ、情報が満載のスポットで、日用品から弁当、野菜、おみやげがそろう。村の食堂では地元食材を使う料理が味わえる。4月下旬~11月末の週末には店舗前で里山マルシェを開催。

まちの市場 こってコテいけだの画像 1枚目
まちの市場 こってコテいけだの画像 2枚目

まちの市場 こってコテいけだ

住所
福井県今立郡池田町稲荷36-25-1
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

越前打刃物会館

匠の技が光る作品を展示販売

700年の伝統・匠の技と最新技術の融合から生まれた洋食系シェフ向包丁シリーズ、BLAZENをはじめ、本物の切味を誇る家庭用包丁、鎌、ナタ、刈込鋏を製造直売価格にて販売している。

越前打刃物会館の画像 1枚目
越前打刃物会館の画像 2枚目

越前打刃物会館

住所
福井県越前市池ノ上町49-1-3
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで15分
料金
見学料=無料/家庭用の包丁=4000円~/草刈鎌=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、日曜、祝日は9:30~16:00