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関・板取渓谷

関・板取渓谷のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した関・板取渓谷のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。約1000本の桜並木が約2kmにわたって続く「寺尾ヶ原千本桜公園」、四季折々の風景の中で、しっとりとした佇まいの露天風呂「板取川温泉」、豊かな自然に囲まれた板取川沿いに湧く一軒宿の温泉「神明温泉」など情報満載。

関・板取渓谷のおすすめの観光スポット

  • スポット:64 件
  • 記事:8 件

関・板取渓谷の魅力・見どころ

歴史と伝統を誇る世界的な刃物の産地

刃物の町として全国的に有名な関。鎌倉時代に刀匠たちが、刀づくりに欠かせない良質な土や水、炭を求めて移り住んだことがその起源。現在は、ドイツのゾーリンゲン、イギリスのシェフィールドと並ぶ世界的な産地となっている。国道256号から板取街道に続く、板取川沿いの20キロメートルの道は「アジサイロード」とよばれ、6月下旬から7月中旬にかけて7万本のアジサイが咲き誇る。また近くの川浦渓谷は、高さ30メートルの断崖に挟まれた渓谷で、春の岩ツツジや紅葉の名所になっている。

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関・板取渓谷のおすすめスポット

寺尾ヶ原千本桜公園

約1000本の桜並木が約2kmにわたって続く

標高220mの寺尾峠を越える道の両側に、約2kmにわたって続く桜並木。満開の時期には、ピンク色に染まった約1000本の桜が見事な花のトンネルをつくり、幻想的な気分が味わえる。

寺尾ヶ原千本桜公園

寺尾ヶ原千本桜公園

住所
岐阜県関市武芸川町谷口寺尾地区
交通
東海北陸自動車道美濃ICから県道59号を武芸川方面へ車で12km
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由
休業日
期間中無休

板取川温泉

四季折々の風景の中で、しっとりとした佇まいの露天風呂

長良川支流の板取川の渓谷に湧く温泉。アウトドアスポットとして知られ、シーズン中は賑やかで、オフは穴場的な静かな湯処。宿泊は「山の宿ひおき」ででき、日帰り施設もある。

板取川温泉

住所
岐阜県関市板取
交通
東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号を板取方面へ車で28km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

神明温泉

豊かな自然に囲まれた板取川沿いに湧く一軒宿の温泉

一軒宿の「湯元すぎ嶋」が、平成7年に地下1000mから湧出した温泉を利用。樹齢400年を超える総高野槇造りの露天風呂が素晴らしく、囲炉裏を囲んで味わう山郷の料理も好評だ。

神明温泉

住所
岐阜県関市板取
交通
東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号、県道52号を板取方面へ車で42km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

上之保温泉ほほえみの湯

開放感のある巨大な露天風呂や食事処で「ゆず唐揚げ定食」を堪能

自然豊かな見晴らしのよい高台にある温泉施設。30~40人が入れる巨大な露天風呂と広々した庭園は解放的と好評だ。食事処では、ゆず唐揚げ定食をはじめ、地元の食材を生かした料理が味わえる。

上之保温泉ほほえみの湯
上之保温泉ほほえみの湯

上之保温泉ほほえみの湯

住所
岐阜県関市上之保477
交通
名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅から岐阜バスせき東山行きで58分、せき東山で岐阜バス川合車庫行きに乗り換えて39分、名倉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(6歳~小学生)300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人700円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)
休業日
水曜、祝日の場合は営業(12月30日~翌1月1日休)

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