岐阜の絶景スポット 一度は見ておきたいおすすめ10選!
北アルプスや木曽三川といった自然の恩恵を受けた、穏やかな美しさが岐阜県には多く、 四季折々に観光客の目を楽しませてくれます。 中でも、白川郷、乗鞍岳・畳平、根道神社(モネの池)、新穂高ロープウ...
更新日: 2024年2月12日
関市の伝統産業である、刃物の魅力にふれられる5つのスポットを紹介。
関市は日本一の名刀の産地として栄え、歴史と伝統を現代に受け継ぐ地。
今や世界に誇る刃物の産地として知られ、関連施設のほか、豊かな自然も満喫できる場所です。
そんな関市の代表的観光スポットである、フェザーミュージアムは「刃物総合博物館」として生まれ変わった話題のスポットです。
また、刃物の大廉売市や古式日本刀鍛錬の公開、アウトドアナイフショーなどが見ものの関市刃物まつりの情報も。
世界に誇る刀づくりの技術を体感しよう。
鎌倉時代に刀匠たちが、刀づくりに欠かせない良質の土と水と炭を求めて関に移住。以後、関独自の鍛刀法の確立によってドイツのゾーリンゲンや英国のシェフィールドと並ぶ、世界有数の刃物の名産地となった。
「切る」をテーマに学ぶ世界初の刃物の総合博物館
2016年、カミソリと精密刃物を1万点以上展示する「刃物の総合博物館」にリニューアルオープン。「切る」の原則・原理を体感するコーナーのほか、カミソリの歴史や文化を紹介する展示エリアなど見どころ満載だ。
関の刃物はここでゲット!
1階の直売所では包丁やナイフ、はさみなど2500点以上もの「関の刃物」がそろう。刃物研ぎ工房では、包丁の正しい研ぎ方が体験できる(無料、要予約)。
古くから伝わる匠の技にふれる
700年にもおよぶ関鍛冶の技を現代に伝える施設。刀剣の実物や、匠の技の映像、刀装具の資料などを展示している。また、現代作家のナイフの紹介もある。
刀匠の技を間近に見学できる!
令和4年10月8日(土)・9日(日)に開催予定。刃物の大廉売市や古式日本刀鍛錬の公開、アウトドアナイフショーなどが見もの。詳細は事前にHPをチェックしてから出かけよう。
世界の貴重なナイフ約1500点を展示している。ギネスブックに掲載されている世界一大きなロックナイフも展示。
材質・鍛錬・切れ味にこだわる自社ブランド製品「関吉秀作」を直売。包丁のほか、ハサミなどさまざまな刃物を販売する。
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