郡上・長良川
郡上・長良川のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した郡上・長良川のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。根道神社 名もなき池(モネの池),やなか水のこみち,郡上八幡城(積翠城)など情報満載。
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- 記事:17 件
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根道神社 名もなき池(モネの池)
モネの睡蓮を彷彿させる美しい池がある
板取地区にある神社で、発祥は9世紀の白山信仰までさかのぼる。明治期に島下神社、雷神神社、白山神社(2社)、山神神社、金山彦神社を合祀して、現在の形となった。鳥居脇にある池は地元では「名もなき池」と呼ばれ、透明度が高く、スイレンやコウホネなどの植物が点々と浮かぶ。モネの絵画『睡蓮』のようだと評判になり、「モネの池」とも呼ばれている。




根道神社 名もなき池(モネの池)
- 住所
- 岐阜県関市板取448
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス洞戸行きまたはほらどキウイプラザ行きで1時間10分、終点で板取ふれあいバスに乗り換えて15分、あじさい園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
やなか水のこみち
風情豊かな小路にうっとり
長良川と吉田川の玉石を約8万個敷き詰め、水の流れや渦を表現した石畳の小路。水路、柳の並木、古い町家と相まって、風流な憩いの場として親しまれている。




郡上八幡城(積翠城)
日本一美しいと言われた山城で歴史を感じる
戦国時代後期の永禄2(1559)年に築城。現在の天守閣は昭和8(1933)年に再建された日本最古の木造再建城としても知られる。秋は紅葉が見事で、多くの観光客が訪れる。



郡上八幡城(積翠城)
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町柳町一の平659
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車、徒歩15分
- 料金
- 入城料(単券)=大人320円、小人150円/郡上八幡博覧館との共通券=大人650円、小人350円/(団体20名以上は大人280円、小・中学生110円、障がい者等級3~1級は手帳持参で無料)
牧歌の里
自然に包まれた園内で四季の魅力を感じる
大日岳や白山に抱かれた広大な牧場で外遊びを満喫。サルビアやラベンダーなど季節の植物が咲く花畑を散歩したり、かわいい動物とふれあったりと楽しみがいっぱい。フレッシュな乳製品を使った牧場グルメも見逃せない。




牧歌の里
- 住所
- 岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2
- 交通
- 東海北陸自動車道高鷲ICから国道156号をひるがの高原方面へ車で13km
- 料金
- 入園料(冬期は異なる)=大人1200円、中・高校生・シニア900円、4歳~小学生600円/温泉入浴料=大人850円、4歳~小学生430円/ヒツジのエサやり(エサ代、1個)=100円/乳しぼり体験=無料/引き馬体験=1000円(1人乗り)、1500円(親子乗り)/パン作り体験(1名)=630円/ぼっかソフトクリーム=380円/飛騨牛メガバーガー=1100円/あんこちゃんぷりん=340円/郡上の美味しくて濃いプリン=390円/ジャージーミルクのチーズケーキ=1980円/(障がい者手帳持参で割引あり)
ひるがのピクニックガーデン
旧今井家住宅・美濃史料館
和紙産業で財を成した商家を公開
「うだつ」のある家として美濃市を代表する商家のひとつで、現在は市の史料館として一般開放している。中庭には環境省より「日本の音風景百選」に認定された水琴窟がある。




旧今井家住宅・美濃史料館
- 住所
- 岐阜県美濃市泉町1883
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=300円/美濃和紙あかりアート館との2館共通券=400円/美濃和紙あかりアート館と美濃和紙の里会館の3館共通券=800円/(20名以上は団体割引あり、大人250円、美濃市内在住で70歳以上の方、障がい者本人と同伴者1名無料)
郡上八幡の古い町並み
伝統的な町並みを歩く
城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残る市街地北部。袖壁や紅殻格子など古い建築様式の民家が立ち並び、その軒先には清らかな用水が走る。




美濃あかり館 彩
和紙の照明が並ぶ店内は、ほっと気持ちが和む
雑貨から本格的な照明器具まで幅広い和紙照明がそろう。和紙作りから組み立てまで自社で行なうため、好みの和紙が選べる(ペンダント、フロアスタンドに限る)。


美濃和紙の里会館
伝統的な紙漉き体験に挑戦
1300年の伝統を持つ美濃和紙の歴史や技術を紹介する施設。常設展示室ではユネスコ無形文化遺産登録の3紙(本美濃紙、石川半紙、細川紙)の紹介や、和紙を取り入れた暮らしの提案などの展示がされる。紙漉すき体験で、職人が使う簀桁で本格的な和紙作りに挑戦できる。



