関・板取渓谷
関・板取渓谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
関・板取渓谷のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。奥美濃古地鶏、関の刃物、関のアジサイなど情報満載。
- スポット:64 件
- 記事:8 件
1~20 件を表示 / 全 4 件
関・板取渓谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
奥美濃古地鶏(おくみのこじどり)
用途に合わせて生育されたブランド地鶏
- ご当地名物料理
郡上の奥美濃古地鶏は、岐阜地鶏をもとにして肉用鶏と卵用鶏として開発された地鶏。肉は調理に適した歯ごたえと、噛むほどに味わい深くなる旨み、卵は濃厚な黄身が特徴。
関の刃物(せきのはもの)
刀づくりに始まる歴史ある刃物
- おみやげ
鎌倉時代、良質の土や水があることから刀匠たちが移住した関。以来700年以上の歴史を持つ刃物の名産地として、包丁やハサミ、ナイフなどさまざまな製品が作られている。
関のアジサイ(せきのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。板取川沿いの24kmに咲くアジサイロードや、あじさい園が名所として知られる。
関のヒガンバナ(せきのひがんばな)
秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花
秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせる多年草。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。田の畦や土手などに群生し、秋の訪れを色鮮やかに告げる。岐阜県では、関市を流れる津保川の土手が群生地として知られている。