宇治 x 見どころ・体験
宇治のおすすめの見どころ・体験スポット
宇治のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。陶芸体験や絵付けが楽しめる陶芸館で初心者でも気軽に参加できる「朝日焼・作陶館」、「宇治上神社拝殿」、ドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。湖に面して天ヶ瀬森林公園がある「天ヶ瀬の紅葉」など情報満載。
- スポット:37 件
- 記事:8 件
宇治のおすすめエリア
宇治の新着記事
宇治のおすすめの見どころ・体験スポット
21~40 件を表示 / 全 37 件
朝日焼・作陶館
陶芸体験や絵付けが楽しめる陶芸館で初心者でも気軽に参加できる
陶芸体験や絵付けが楽しめる陶芸館。陶芸は型を使って作ることもできるので、初心者でも無理なく作品を作ることができる。陶芸と絵付けは、ともに完全予約制。
朝日焼・作陶館
- 住所
- 京都府宇治市宇治山田11
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
- 料金
- 陶芸体験=3240円~/絵付け=3240円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00、要予約)
天ヶ瀬の紅葉
ドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。湖に面して天ヶ瀬森林公園がある
昭和34(1959)年にできたドーム形アーチ式の天ヶ瀬ダム。ダム湖は鳳凰湖の愛称で呼ばれ、湖に面して天ヶ瀬森林公園がある。その周辺は、春は桜、秋は紅葉で彩られる。
惠心院
開祖は空海で本尊は木造十一面観音像の古刹
宇治神社の南に立つ古刹。真言宗智山派の寺院。本尊は一木造りの木造十一面観音立像で、宇治市の文化財に指定されている。平安前期の作風を伝える大変貴重なものである。本堂は拝観不可。
県神社
平等院南門の西に立つ、縁結びの神として知られる神社
平等院南門の西に立つ。縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫を祀る。毎年6月5日には、梵天渡御が行われ、奇祭の県祭が開かれることで有名である。
県神社
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華72
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 御祈祷=5000円/各種御守=500円/伝来人形=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
宝蔵院
浄財で作られた一切経の版木を収蔵。近代印刷の原点といえる
江戸時代四代将軍家綱の頃、鉄眼禅師が集められた浄財で作られた一切経の版木6万枚(重文)を収蔵。日本近代印刷の原点。現在もその版木で経典を刷っていて見学もできる。
宝蔵院
- 住所
- 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-4
- 交通
- JR奈良線黄檗駅からすぐ
- 料金
- 一般300円、中・高校生250円 (30名以上の団体は一般250円、中・高校生200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
禅定寺
平安時代、別当平崇が設立した曹洞宗の寺院
平安時代に東大寺の別当平崇が建立。高さ約3mの本尊、木像十一面観音立像(重文)は金箔を施した絢爛なもの。これを中心に左右に木造日光月光両菩薩立像を配している。
禅定寺
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺庄地100
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京阪バス維中前行きで40分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 大人500円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
高尾梅林
3月から4月には紅梅の花が咲き乱れ、一帯は甘い香りに包まれる
宇治田原周辺には梅の名所が点在。高尾梅林も3月上旬から中旬にかけて紅梅の花が美しく咲き乱れ、心に染むような梅の甘い香りで辺り一帯が包まれる。
高尾梅林
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町高尾
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京阪バス維中前行きで25分、下町下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
丸久小山園 槇島工場(見学)
徹底管理とていねいな石臼挽きでおいしい抹茶のできあがり
「品質本位の茶作り」を信条に、栽培から製造まで一貫して行なう老舗。伝統の継承と品質改善に努める抹茶作りのプロセスを見学。茶室で茶の湯の雰囲気も体験。
丸久小山園 槇島工場(見学)
- 住所
- 京都府宇治市槇島町中川原172-4
- 交通
- 近鉄京都線向島駅から京都京阪バス徳洲会病院循環で7分、大川原下車、徒歩3分
- 料金
- 買物券(当日のみ)=大人500円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、見学は10:00~12:00、13:00~16:00
白川の覆下茶園
うまみの強い「抹茶」を生み出した宇治の文化的景観
宇治市白川は覆下栽培の茶園が多く見られる地区。よしずと稲わらで遮光する栽培法によって柔らかくまろやかな茶葉「碾茶」が育つ。千利休ら茶人の要望に応えて独自の栽培技術が確立された宇治らしい景観。
永谷宗円生家
青製煎茶製法を考案し普及させた永谷宗円の屋敷跡
元文3(1738)年、現代の緑茶の主流につながる青製煎茶製法を考案、普及させた永谷宗円の屋敷跡。内部では焙炉跡や製茶道具が保存され、映像機器で茶の製法や宗円の足跡を紹介している。
永谷宗円生家
- 住所
- 京都府綴喜郡宇治田原町湯屋谷空広
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京都京阪バス工業団地・緑苑坂行きで25分、工業団地口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部の見学は要問合せ)




