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【京都】極上もみじ!おすすめ社寺の見どころチェック!

by fotolia - ©安ちゃん

by mapple

更新日:2018年10月27日

東寺(教王護国寺)

京都のシンボル・五重塔を彩る劇的な赤や黄のグラデーション
空海に託され真言密教の根本道場になり、講堂には空海の構想による立体曼荼羅が21体の仏像で構成されている。五重塔の周囲にはモミジや桜が植えられ、さまざまな色のグラデーションの中に塔がそびえ立つ様子は、ドラマチックというにふさわしい。ライトアップ時に金堂や講堂の夜間拝観もあり、こちらも見ごたえたっぷり。

BEST TIME 16:00~17:00
五重塔と紅葉を撮りたいなら、逆光となる昼間は避けたほうがいいでしょう。夕方なら塔の横からやわらかな日差しが入ります

攻略法
21日は弘法市が大人気! 混雑するため、紅葉目当てなら別の日に。ライトアップの拝観受付には大行列ができますが、意外とサクサク進むので行列を見て諦めないで

日本一高い五重塔
高さ55mの木造建造物。空海が唐から持ち帰った仏舎利を納めるために建造に着手、落雷などにより4度焼失。現在の塔は徳川家光の再建

清水寺

朱色の三重塔と紅葉が華麗。下から見ると紅の雲の上に塔が浮かぶよう。

仁和寺

by fotolia - ©fotoliasenju3

境内のいたるところから、色づく木々の間に見え隠れする五重塔を望める。

正寿院

ハートの窓が赤く染まる秋山あいへ燃えるような紅葉を見に
800年前に創建された里山の静かな古刹に、ハート形の猪目窓や色とりどりの天井画などを求め多くの参拝者が来訪。窓からの景色は四季折々に美しく、紅葉の季節にはハートが燃えるように見える。快慶作の不動明王でも知られる。

BEST TIME 15:00~16:00
ハートの影が伸びる夕方がおすすめ。季節によって変わりますが、11月なら15時30分頃が狙い目です

攻略法
車で行く場合は、道幅が狭いところもあるのでじゅうぶんに気をつけて。ちなみに宇治田原の町は地図上でハートの形になっています

猪目窓
「いのめ」は猪の目のこと。ハートの形に似ている日本の伝統文様で、社寺や茶室の窓によく使われる

天井画
花鳥風月が描かれた160枚もの天井画が客殿を飾る。四季の舞妓さんの絵も4枚あるので探してみたい

建仁寺

静寂を感じるブルーの襖絵秋の柔らかな陽を浴びて
栄西禅師開創の京都最古の禅寺。その小書院を飾るのは、染織作家・鳥羽美花さんの作品。『舟出』は息をのむほど深みのあるブルーが幻想的で、モノトーンの『凪』との対比が鮮やか。法堂の天井画は小泉淳作画伯筆の双龍図。

BEST TIME 10:00~12:00
祇園という場所柄、人の少ない午前中に。京都では珍しい室内撮影フリーのお寺というのもポイント

攻略法
紅葉がやさしい趣を添える枯山水の潮音庭は、四方正面いろいろな角度から観賞しましょう。色づきはやや遅めです

by fotolia - ©安ちゃん

隨心院

紅色のグラデーションで小野小町の生涯を描いた襖絵。絵描きユニット・だるま商店作。

天龍寺

色づく小倉山と嵐山を取り込んで自然と一体化する名庭中の名庭
紅葉のハイライトは曹源池庭園。亀山上皇の離宮時代の園池に夢窓疎石が手を加え、龍門の滝や三尊石を配して禅の庭とした。優美な汀は「大和絵のよう」と称され、小倉山や嵐山を借景とした大きなスケール感も圧倒的だ。秋には山と庭の紅葉がひとつに調和して、参拝者の目を楽しませる。望京の丘から境内を一望するのも忘れずに。

境内グルメでひと休み♪
天龍寺には精進料理をいただける「天龍寺篩月」がある。ほかにも食事のできるところをチェックして、参拝とランチを楽しもう

BEST TIME 7:30~8:30
11月に行なわれる曹源池庭園の早朝参拝は見逃せません。朝日を帯びて輝く庭の背景に、朝がすみが出ることもあり清々しい光景に包まれます

攻略法
庭園を7時30分から早朝参拝した後は、8時30分から参拝できる諸堂へ一番乗りを。朝なら、大方丈から額縁状に庭園を観賞することもできます

借景庭園
遠山や樹木などの自然を取り込み、庭の一部とする手法を使った庭園のこと。曹源池庭園を筆頭に京都には多くの借景庭園がある

大方丈
天龍寺最大の建物である大方丈からの眺めも必見。壮大な庭園を眺めて心を静めよう

龍安寺

有名な石庭はもとより、菱形の龍安寺垣を配した参道や鏡容池を、鮮やかに色づく紅葉が彩る。

紅葉見学ナビ
白砂の石庭に赤や黄の楓が控え目な趣を添える。世界が賞賛する日本美の極致を堪能しよう

金閣寺

参道には紅葉がトンネルを作り、錦繍の世界へと誘う。鏡湖池に映る金閣と紅が華やか。

紅葉見学ナビ
金閣と紅葉との取り合わせは目にも鮮やか。鏡湖池に映る逆さ金閣は西日の差す頃が特に美しい

醍醐寺

桜で知られるが紅葉も見事。イチョウ、イロハモミジ、カエデなどが山上から色づく。

by fotolia - ©安ちゃん

紅葉見学ナビ
参道から紅葉に覆われ、観音堂のある池の周囲は、息をのむほどにあでやかな紅葉スポット

実相院

人々を魅了するもうひとつの美景漆黒の床に紅葉がゆらりと揺れる
代々、皇族が住職を務めた門跡寺院。客殿「滝の間」の黒光りする床に、紅葉の大木がゆらゆらと映り込む「床もみじ」は全国に名高く、秋晴れの日には一層際立つ。狩野派による襖絵や障壁画も見もの。

BEST TIME 11:00~15:00
晴れた日の日中は、床もみじがより美しく映ります。床もみじが見られる客殿での撮影は不可なので目に焼き付けましょう

攻略法
紅葉時期、駐車場が大型バス専用になりますので、車ではなく京都バスの利用を。床もみじや借景庭園など、趣の異なる紅葉が楽しめます

by fotolia - ©安ちゃん

石庭「こころのお庭」
奥比叡を借景とした伸びやかなたたずまい。ハートの築山は必見

瑠璃光院

机までも錦繍を映し込んで幻想的錦秋絵巻を心に刻みたい
さまざまな色彩が折り重なる錦絵の世界が展開。書院の2階からは、眼前に迫る紅葉の見事さや、机に映り込む幻想的な紅葉に言葉をなくしてしまうほど。文字通り瑠璃色の浄土にいるようなここちを体感できる。

庭園を眺めながら抹茶を味わう
書院1階では、苔と紅葉の美しい庭が望める。縁側に近い特等席で抹茶(800円)をぜひ

BEST TIME 16:00~17:00
近年、人気が急上昇。午前中は大混雑必至なので、あえて夕方に行くのがおすすめです

攻略法
机の紅葉は、スマホならカメラの面を下にするなど、俯瞰ではなくカメラを机に極力近づけて撮ってみましょう

by fotolia - ©安ちゃん

毘沙門堂

参道から続くカエデが圧巻晩秋には道を真っ赤に染め上げる
毘沙門堂の勅使門へ続く石畳の参道を紅葉が覆い、まるで別天地の趣。当然のように一面に敷き詰められる散りもみじも美しい。境内も一円が紅葉ビュー。庭園・晩翠園や宸殿と霊殿を結ぶ渡り廊下などさまざまな場所で愛でよう。

BEST TIME 8:30~10:00
参道の紅葉を堪能し、朝一番に参拝を。晩翠園の眺めもゆっくり堪能できます

攻略法
散りもみじは雨上がりが特に美しいです。雨が葉を落とし、落ちた葉が水を吸って広がりますので。雨予報の翌日などいいですね

祇王寺

平家物語の悲恋の尼寺。苔と散りもみじの組み合わせが儚げ

渡月橋

色とりどりの山峡に溶け込むような名橋風光明媚の代名詞的風景
赤・黄・緑が点描画のように広がる嵐山と小倉山を背景に、ゆったり流れる大堰川に渡月橋の架かる風景は、嵐山の象徴。早朝には、朝日に輝くさまや靄のかかるさまなど、静けさの中、一期一会の絶景に出会うことができる。この渡月橋は、平安初期、僧・道昌によって架橋され、亀山上皇が「月の渡るに似る」と称した逸話がある。

BEST TIME 7:00~8:00
嵐山や渡月橋に朝日のスポットライトが当たります。まだ人の少ない早朝、山もみじと清々しく輝く渡月橋を見られるチャンス

攻略法
京都には東山があるため、秋から冬にかけて太陽が上がるのは日の出時間より少しあとの7時頃。撮影するなら橋の北側下流からがおすすめです

by fotolia - ©Route16

屋形船から渡月橋を望む
平安貴族さながら船遊びをして渡月橋を見上げたり、トロッコ列車で山峡を走ったりなど目線を変えた紅葉も新鮮

北野天満宮

京都ならではの御土居は紅葉名所道真公に思いを馳せて
全国にある天満宮の総本社で、学問の神様・菅原道真公を祀る社。御土居に植えられたカエデが麗しく川面に照り映える。道真公といえば梅のイメージだが、実は百人一首では紅葉を詠んでいて、御土居入口に石碑も立つ。

BEST TIME 8:00~9:00
朝一番に自由参拝できる境内を散策。本殿北側にある大イチョウが屋根を覆って、黄金に輝く様子が素晴らしいです

攻略法
参拝のあと、まだ空いている御土居へ一番乗りを。開門直後に入苑しましょう。ライトアップは閉門間近がおすすめ

by fotolia - ©Route16

平安神宮

景色の移り変わりが楽しい神苑へ彩りを添える紅に心躍る
遷都1100年を記念して造営された平安神宮。1万坪の広さを誇る神苑には、四季折々の花が植えられ訪れる人を和ませる。紅葉の数は決して多くはないが、散策し、移り変わる景色の中にふと飛び込んでくる1本1本が目に鮮やか。

早朝さんぽの後はモーニングを
まずはお目当ての紅葉を目指し、朝食でエネルギーを注入。もちろん朝食の事前リサーチも怠りなく、充実の朝を楽しみたい

BEST TIME 8:30~9:30
人の少ない午前中がおすすめ。京都有数の広大な池を擁する神苑を散策し、池庭の雄大さを実感しましょう

攻略法
神苑ならではの変化に富んだ景色にさりげなく彩りを添える紅葉が、かえって新鮮。栖鳳池に架かる橋殿から紅葉を眺めよう

【旅のコツ】プラン編

紅葉の見ごろと混雑予想をチェック

青もみじから散りもみじまで見たいタイプによって、行く時期を決めましょう

紅葉の色づき&旬情報はココでゲット!
●京都新聞社 京都・滋賀の紅葉情報
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/momiji/
●京都観光オフィシャルサイト 京都観光Navi http://kanko.city.kyoto.lg.jp/feature/momijidayori.php

宿、新幹線、食事の予約は必須

紅葉シーズンは宿や人気料理店も予約が殺到するので、早め早めの予約を

宿…まずは宿を押さえて。宿泊日の1年前から予約を受け付けるところも
新幹線…予約は1か月前から。時間帯によっては指定席はすぐ埋まるので注意
食事…京料理店や絶対行きたい店には予約が鉄則

【旅のコツ】アクセス編

電車を活用して効率よく移動

バスは混雑や渋滞もしばしば。なるべく電車を利用し、最寄り駅から歩くのがおすすめです

オトクな切符で交通費を節約

「地下鉄+バス一日券」など乗り放題切符を利用すれば、交通費を気にせず移動できます。都度、運賃を支払ったり切符を買う手間が省けるのもうれしいポイント

【旅のコツ】その他

知っておきたい修復工事中の社寺

紅葉名所の社寺でも修復工事が行なわれています。拝観を停止している社寺もあるので、事前チェックがベスト

【修復中のおもな社寺】
♦清水寺(拝観は可能だが、本堂屋根の葺き替え工事中。~2020年予定)
♦高桐院(本堂の大屋根瓦葺き替えなど工事のため拝観休止中。~2019年予定)
♦等持院(霊光殿と本堂が改修中のため拝観停止中だが、庭園は300円で拝観できる。~2020年予定)

マナーを守って撮影を

堂内の仏像や文化財の撮影を禁じている寺院は多いが、安全のため撮影を禁止している寺院もあるので要注意。撮影する際はマナーを守ることも大切です

【安全のため撮影禁止のおもな寺院】
♦東福寺(通天橋と臥雲橋での撮影は禁止)
♦実相院(床もみじがある客殿での撮影は禁止。縁側から庭園の撮影は可)

筆者:mapple

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