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大阪のおすすめの見どころ・体験スポット
大阪のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる「天神社」、連続護摩修行「毘沙門不動護摩」を毎日炊いている天台宗寺院「神峯山寺」、かつては四天王寺の境内の一部だった名刹「四天王寺 庚申堂」など情報満載。
- スポット:385 件
- 記事:34 件
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大阪のおすすめの見どころ・体験スポット
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天神社
境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる
1000坪ほどの境内に樹齢900年という楠の木が堂々と根をおろしている。樹高は20mあり、付近の目印になっている。また、古くからご神木として地元の人に崇められてきた。
神峯山寺
連続護摩修行「毘沙門不動護摩」を毎日炊いている天台宗寺院
役行者創建と伝える修験道の霊場で、現在の堂宇は安永6(1777)年の再建。祈願厄除けとして「毘沙門不動護摩」を毎日欠かさず炊いている。また、紅葉が見事で秋には多くの観光客でにぎわう。
神峯山寺
- 住所
- 大阪府高槻市原3301-1
- 交通
- JR京都線高槻駅から市バス原大橋行きで20分、神峰山口下車、徒歩20分
- 料金
- 入山料(紅葉シーズンのみ)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
四天王寺 庚申堂
かつては四天王寺の境内の一部だった名刹
暦の庚申(かのえ、さる)の日には、庚申堂に参拝して、厄除けや無病息災を願う庚申まいりが行われる。60日ごとにめぐってくる庚申の日と、その前日の宵庚申には境内に出る店で縁起物のこんにゃくを求める参拝客の姿が見られる。
四天王寺 庚申堂
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区堀越町2-15
- 交通
- JR大阪環状線天王寺駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(10~翌3月は~16:00)
千利休屋敷跡
偉大な茶人の足跡、千利休の井戸がある
千利休は南宗寺で禅の精神を養い、わび茶を大成させた。天正19(1591)年、秀吉の怒りに触れ切腹。宿院の交差点近く屋敷跡の一角には利休が茶湯に使ったといわれる椿の井戸が残り、石碑が立つ。
千早城跡
楠木正成が元弘2(1332)年に築城した山城。長い石段が続く
楠木正成が元弘2(1332)年に築城。立地を生かし鎌倉幕府軍を釘付けにした。元中9(1392)年、畠山氏によって落城。本丸跡とされる千早神社には正成・正行親子を祀る。
千早城跡
- 住所
- 大阪府南河内郡千早赤阪村千早
- 交通
- 南海高野線河内長野駅から南海バス金剛山ロープウェイ前行きで35分、金剛登山口下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
川口居留地跡
慶応4(1868)年に外国人居留地になった当時の面影が残る
慶応4(1868)年、大阪港の開港によって、川口一帯は外国人居留地になった。港が天保山へ移り、居留地は廃止されたが、川口基督教会などに当時の面影が偲ばれる。
多治速比売神社
荒山公園内に鎮座する、早春の梅林の美しさで知られる古社
荒山公園内に鎮座する、早春の梅林の美しさで知られる古社。ウメのほか、4月になるとサクラも美しく、国の重要文化財に指定される本殿をはじめ、境内がやわらかに華やぐ。
多治速比売神社
- 住所
- 大阪府堺市南区宮山台二丁3-1
- 交通
- 南海泉北線泉ヶ丘駅から南海バス堺東駅前行きで5分、宮山台2丁下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
堺市茶室伸庵
堺市博物館横に位置する国の登録有形文化財。趣ある雰囲気
堺が生んだ茶人、今井宗久ゆかりの茶室「黄梅庵」と、数寄屋普請の名匠・仰木魯堂設計の「伸庵」を移築している。伸庵には立礼席があり、気軽に抹茶がいただける。
堺市茶室伸庵
- 住所
- 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町二丁大仙公園内
- 交通
- JR阪和線百舌鳥駅から徒歩6分
- 料金
- 呈茶(立礼席)=300円/ (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉門)、立礼席は10:00~16:00(閉門)
天保山渡船場
天保山桟橋と桜島桟橋を結び、市民の足。観光客にも人気
大阪は水辺に発展した町だけに、随所に市が運営する渡船が残っている。天保山渡船は天保山と桜島を結び、観光客にも人気。USJの従業員も利用している。
天保山渡船場
- 住所
- 大阪府大阪市港区築港3丁目2-25
- 交通
- 地下鉄大阪港駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:15~20:30(閉館)、土・日曜、祝日は6:30~
萩の寺(東光院)のハギ
約3000株のピンクや白の萩が満開となる秋の風景は見事
約3000株あるハギの満開時には各所ピンクや白い花で埋め尽くされ、9月中旬~下旬は萩まつりで賑わう。境内の中心にある萩露園は大阪みどりの百選並びに豊中百景にも選ばれている。
萩の寺(東光院)のハギ
- 住所
- 大阪府豊中市南桜塚1丁目12-7東光院内
- 交通
- 阪急宝塚線曽根駅から徒歩4分
- 料金
- 拝観料(萩まつり、秋の開花期)=500円/
- 営業期間
- 6月上旬、9月中旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
仲村家住宅
天明2~3(1782~1783)年の建築の造り酒屋
天明2~3(1782~1783)年の建築。河内一の造り酒屋として発展した。軒の高い本瓦葺きの主屋は寺内町でも珍しい表屋造り。吉田松陰や森田節斎も訪れた。大阪府の有形文化財。
観光農園南楽園
有機栽培・低農薬の果物や野菜を年間通して収穫できる
南楽園内で有機肥料を使って育てられた果物は、種類が豊富。ミニフィールドアスレチックや洞窟中の喫茶店が人気。金魚や鯉が釣れる釣池が有り、子供でもよく釣れる(専用竿使用)。
観光農園南楽園
- 住所
- 大阪府堺市南区別所1457
- 交通
- 阪和自動車道堺ICから府道61号を別所方面へ車で9km
- 料金
- 入園料(3~9月)=大人300円、小人250円、幼児200円/みかん狩り(10月上旬~12月中旬、入園料を含む)=大人900円、小人700円、幼児500円/ (味覚狩り料別)
- 営業期間
- 3月~12月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)、6~8月は~17:00(閉園)
阿倍王子神社
熊野詣での参拝客でにぎわった王子社のひとつ
阿倍野の地名の由来となった安倍氏の神社。かつての熊野詣ででにぎわった阿倍野王子(遥拝所)があった場所と伝わる。また熊野九十九王子の一つで、大阪府下唯一の旧地現存の王子社。
阿倍王子神社
- 住所
- 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4
- 交通
- 阪堺電軌上町線東天下茶屋駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(受付は9:00~17:00<閉門>)
旧杉山家住宅(重要文化財)
寺内町最古の旧家、石上露子の生家。国の重要文化財
寺内町に現存する最古の旧家で明星派歌人・石上露子の生家でもある。4層の屋根が特徴の豪邸は幾つもの部屋を有し、数寄屋座敷の付書院などがある。国の重要文化財。
旧杉山家住宅(重要文化財)
- 住所
- 大阪府富田林市富田林町14-31
- 交通
- 近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
- 料金
- 大人400円、6~15歳200円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
吉村家住宅
江戸中期の大庄屋の邸宅。書院造り様式を一部に留める国の重文
吉村家は、源頼朝に仕え功を重ねた佐々木高綱の子孫。江戸中期には周辺18か村の大庄屋を務めた。大坂夏の陣直後に創建された住宅は書院造り様式を一部に留める国の重文。
吉村家住宅
- 住所
- 大阪府羽曳野市島泉5丁目3-5
- 交通
- 近鉄南大阪線高鷲駅から徒歩15分
- 料金
- 500円 (保護者同伴の場合は中学生以下無料)
- 営業期間
- 年により異なる
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門、要予約)
適塾
江戸時代の蘭学者・緒方洪庵の旧宅。北浜のビジネス街に今も残る
北浜のビジネス街に残る江戸時代の町屋は、蘭学者・緒方洪庵の旧宅。ここで開いた私塾・適塾の塾生は約1000人に及び、その中には福沢諭吉らがいる。
適塾
- 住所
- 大阪府大阪市中央区北浜3丁目3-8
- 交通
- 地下鉄淀屋橋駅から徒歩5分
- 料金
- 大人270円、高・大学生140円 (20名以上の団体は大人140円、小人80円、身体障がい者手帳・知的障がい者療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳または被爆者健康手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
近つ飛鳥風土記の丘
春には梅や桜、秋には紅葉が楽しめる、自然豊かな史跡公園
一須賀古墳群を中心とした史跡公園。6世紀中頃から7世紀にかけて築かれた古墳約100基を整備している。古墳を巡る周遊路は花樹が多く、展望台からは遠く淡路島も見える。
近つ飛鳥風土記の丘
- 住所
- 大阪府南河内郡河南町東山299
- 交通
- 近鉄長野線喜志駅から金剛バス阪南ネオポリス行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉門)
安満宮山古墳
三角縁神獣鏡など、青銅鏡五面が出土したことで有名
三角縁神獣鏡や中国・魏の年号「青龍三年」(235年)の銘が入った青銅鏡など、五面が出土した安満宮山古墳の復元・整備が行われ、一般公開されている。
