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出石城下町

「出石城下町×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「出石城下町×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歳月を経た赤い土壁「酒蔵(出石酒造)」、出石皿そばの神髄を貫く「そば庄」、のどごし抜群のそばを秘伝のつゆで「如月」など情報満載。

  • スポット:34 件
  • 記事:8 件

出石城下町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 34 件

酒蔵(出石酒造)

歳月を経た赤い土壁

赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。

酒蔵(出石酒造)の画像 1枚目
酒蔵(出石酒造)の画像 2枚目

酒蔵(出石酒造)

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋114-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

そば庄

出石皿そばの神髄を貫く

香り豊かでもっちりとした歯ごたえは、出石皿そばの神髄「三たて」を貫いている証。そばのうまみを生かした風味豊かな一皿を求めてリピーターが多く訪れる。

そば庄の画像 1枚目
そば庄の画像 2枚目

そば庄

住所
兵庫県豊岡市出石町鉄砲27-13
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(5皿、やまいも、玉子付)=1100円/追加=180円(1皿)/ちひろそば=1300円/そばがき=1000円/にしんそば=1300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店18:00)

如月

のどごし抜群のそばを秘伝のつゆで

上質のそばの実を低速石臼でひきぐるみにする。手間をかける分、そばには深い香りとコシが加わる。利尻産の昆布などをダシにしたつゆと一緒に味わう。

如月の画像 1枚目
如月の画像 2枚目

如月

住所
兵庫県豊岡市出石町八木23
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(1人前)=864円/湯葉おろしそば=1080円/にしんそば=972円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

田吾作

素朴な味わいのおはぎ

農家が経営する田吾作。自家製のもち米に餡をふんだんにまぶした「おはぎ」は、添加物を一切使用せずに作られた昔ながらの素朴な味わい。抹茶付のセットも人気。

田吾作の画像 1枚目
田吾作の画像 2枚目

田吾作

住所
兵庫県豊岡市出石町八木38-2
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
おはぎ(あんこ、きなこ)=120円(1個)/お赤飯=500円(500g)/かき氷=400円~/抹茶=400円/コーヒー=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

辰鼓楼

今も時を刻む町のシンボル

江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。

辰鼓楼の画像 1枚目
辰鼓楼の画像 2枚目

辰鼓楼

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

出石 永楽館

創建当時のまま復元されたノスタルジックな芝居小屋

1901(明治34)年に建造された近畿最古の芝居小屋。閉館から44年の時間を経て、2008年に復元した。現在も歌舞伎や寄席が上演され圧巻の迫力を間近で感じられる。公演などのない日は、花道や当時の看板の表舞台から、奈落や楽屋といった舞台裏まで貴重な劇場構造が見学できる。

出石 永楽館の画像 1枚目
出石 永楽館の画像 2枚目

出石 永楽館

住所
兵庫県豊岡市出石町柳17-2
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
大人400円、高・大学生240円、小・中学生無料 (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

出石皿そば 一鶴

厳選そば粉を使ったそば

そば粉に水を入れてなじませる、水まわしの工程から始められるそば打ち体験が好評。ゆったりしたスペースの食事処では、名物の出石皿そばのほか、十割そばなども味わうことができる。

出石皿そば 一鶴の画像 1枚目
出石皿そば 一鶴の画像 2枚目

出石皿そば 一鶴

住所
兵庫県豊岡市出石町福住上清水191-1
交通
JR山陰本線八鹿駅・豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
そば打ち体験(要予約)=3000円(1名)・1500円(2~5人グループ・1名)/十割そば=1100円/太打ち田舎そば=900円/出石皿そば=850円/追加=140円(1皿)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(売り切れ次第閉店)

出石城下の町並み

風情ある但馬の小京都

現在の城は小出吉英が慶長9(1604)年に小麓より移した跡を昭和43(1968)年に復元したもの。辰鼓楼や宗鏡寺、桂小五郎潜居跡など見所が多く、国の伝統的建造物群保存地区に認定されている。

出石城下の町並みの画像 1枚目
出石城下の町並みの画像 2枚目

出石城下の町並み

住所
兵庫県豊岡市出石町市街地一円
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湖月堂 本店

なめらかな生地に風味豊かなつぶあんを包んだ餅が人気

大正13(1924)年創業の和菓子店。銘菓「権兵衛餅」は、天皇皇后両陛下に献上した逸品。ほかにも出石にちなんだ「沢庵饅頭」や「そば饅頭」、季節の和菓子も要チェック。

湖月堂 本店の画像 1枚目
湖月堂 本店の画像 2枚目

湖月堂 本店

住所
兵庫県豊岡市出石町田結庄34-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
権兵衛餅=1155円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00、日曜、祝日は~18:30

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-

洋画・邦画・版画など地元芸術作品を満喫

豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家・伊藤清永など、豊岡ゆかりの芸術家による作品を常設展示。また、年2~3回の特別展も実施する。

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-の画像 1枚目
豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-の画像 2枚目

豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-

住所
兵庫県豊岡市出石町内町98
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料、特別展は別料金 (65歳以上半額、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

さらそば 甚兵衛

「三たて」を守る出石の老舗

優雅に泳ぐ錦鯉が迎える情緒ある店でゆったりと、ひきたて、打ちたて、ゆがきたての伝統ある出石皿そばを味わえる。全国新そば会会員。

さらそば 甚兵衛の画像 1枚目

さらそば 甚兵衛

住所
兵庫県豊岡市出石町小人14-16
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車すぐ
料金
出石皿そば=200円(1皿)/薬味=200円(一人前)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(そばが無くなり次第閉店)

宗鏡寺(沢庵寺)

たくあんを広めた沢庵和尚ゆかりの寺

元中9(1392)年に京都東福寺の大道一以禅師が開山。元和2(1616)年に沢庵和尚が中興の祖となったことから沢庵寺とも呼ばれている。和尚作の庭園や夢見の鐘などは必見。

宗鏡寺(沢庵寺)の画像 1枚目
宗鏡寺(沢庵寺)の画像 2枚目

宗鏡寺(沢庵寺)

住所
兵庫県豊岡市出石町東條33
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩10分
料金
見学料=300円/拝観と座禅、精進料理、お茶体験コース(要予約)=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(最終入門)

官兵衛

その日の分だけを石臼でひく

石臼で自家製粉した香り高いそば粉を使った皿そばは、一皿から注文できる。皿そばのほかに、にしんそばやかけそばなど温かいそばがあるのも特徴。そば粉十割の田舎そばも。

官兵衛の画像 1枚目
官兵衛の画像 2枚目

官兵衛

住所
兵庫県豊岡市出石町八木68
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば=950円(5皿)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(売り切れ次第閉店)

たくみや

正統派の味を受け継ぐニューフェイス

築100年以上の町家を改装した心休まる温かみのある店内。そば庄鉄砲店で17年間修業した店主が打つ蕎麦は、歯ごたえがあり風味も強い。正統派の味を受け継いだ一杯を味わえる。

たくみやの画像 1枚目
たくみやの画像 2枚目

たくみや

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋128
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩20分
料金
出石皿そば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

家老屋敷

重厚なたたずまいの武家屋敷

江戸後期には家老級の上級武士の住まいだったところ。大名行列の道具などを展示している。外観は一見して平屋建てに見えるが、不意の襲撃に備えた隠し2階がある。

家老屋敷の画像 1枚目
家老屋敷の画像 2枚目

家老屋敷

住所
兵庫県豊岡市出石町内町98
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
200円 (65歳以上・障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

出石明治館

明治時代のハイカラな洋館

明治20(1887)年、出石気多郡役所として建造された。正面玄関の上頭に、コリント風の装飾彫りが見られる出石唯一の擬洋風建築で当時の面影を残す。

出石明治館の画像 1枚目
出石明治館の画像 2枚目

出石明治館

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋50
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
大人200円、高・大学生120円、中学生以下無料 (20名以上の団体は80円、65歳以上・障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

永澤兄弟製陶所

伝統工芸の出石焼の絵付け体験

伝統の技法と斬新なデザインの永澤流出石焼の製陶所。4代目当主・永澤永信さんの製陶所前にショップ兼ギャラリーがある。出石焼の絵付け体験をすることができる。

永澤兄弟製陶所の画像 1枚目
永澤兄弟製陶所の画像 2枚目

永澤兄弟製陶所

住所
兵庫県豊岡市出石町内町92-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車すぐ
料金
湯のみ=1296円~/花瓶=1296円~/絵付け体験=各1620円(湯のみ、花瓶)、1728円(皿)/ (送料別(絵付け体験))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、絵付け体験は10:00~16:00

天通

石臼挽き自家製粉のそば粉を使用

店構えが昔ながらの雰囲気。玄そばを手臼と電動式石臼で製粉し、出石皿そばと田舎そばなどで使い分けている。本わさびと一緒に、香り豊かな手打ちそばを楽しめる。

天通の画像 1枚目

天通

住所
兵庫県豊岡市出石町小人75
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
出石皿そば(5皿)=870円/追加1皿=130円/鴨汁そば=1300円/田舎そば=1080円/十割そば=1080円/そばがき=1080円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(麺がなくなり次第閉店)

ドライブインいずし

名物「出石皿そば」のほか、出石焼きの絵付け体験などが楽しめる

名物の出石そばを味わえるレストランや売店があり、ドライブがてらに気軽に立ち寄れる。但馬の武具や大名行列の模型などを展示した資料館や出石焼陶芸館も併設され、見学・体験もできる。

ドライブインいずしの画像 1枚目

ドライブインいずし

住所
兵庫県豊岡市出石町小人135-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば=870円/皿そば(土産用)=550円/丹波の黒豆=540円~/出石そばかりんとう=650円/栗小町(栗餡餅)=760円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

たくみ工芸

伝統の杞柳細工の担い手

1200年以上の歴史と伝統を誇る豊岡の工芸品、杞柳製品を販売している。柳行李をはじめ、一つひとつ職人の手作業によって作られた品は味わい深い。みやげにおすすめだ。

たくみ工芸の画像 1枚目
たくみ工芸の画像 2枚目

たくみ工芸

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋99
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩5分
料金
行李鞄=129600円~/柳行李=75600円~/飯行李=14040円~/豆バスケット=7020円~(L革)、6480円~(S革)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00