南紀勝浦温泉
南紀勝浦温泉のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した南紀勝浦温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。多様な浴場をめぐって温泉三昧「ホテル浦島」、漁港のすぐそば!生まぐろが食べられる「勝浦漁港 にぎわい市場」、味もボリュームも大満足の創作マグロ料理「まぐろ三昧 那智~Nachi~」など情報満載。
南紀勝浦温泉の魅力・見どころ
和歌山を代表する温泉地で、熊野三山や熊野古道への拠点
白浜温泉と並んで和歌山を代表する温泉地であり、熊野三山や熊野古道への拠点としても好適。リアス式海岸ならではの奇岩と絶壁や、入り江に浮かぶ島々が織りなす絶景の海辺に、豊富な湯が湧いている。宿のほとんどが趣向を凝らした露天風呂を完備しており、日帰り入浴可能なのもうれしい。また、勝浦といえば忘れてはならないのがマグロ。勝浦漁港は全国有数のマグロ漁の基地で、漁港や周辺にはマグロ料理が看板の飲食店が多い。
- スポット:47 件
- 記事:8 件
南紀勝浦温泉の新着記事
南紀勝浦温泉のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 47 件
ホテル浦島
多様な浴場をめぐって温泉三昧
目の前に、勝浦湾の碧い海が広がるリゾートホテル。大洞窟温泉「忘帰洞」や天然洞窟温泉「玄武洞」をはじめ、さまざまな温泉があり、館内案内図を持って温泉スタンプラリーも楽しめる。
ホテル浦島
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋から送迎船で5分
- 料金
- 1泊2食付(入湯税込)=16650円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
勝浦漁港 にぎわい市場
漁港のすぐそば!生まぐろが食べられる
生まぐろをはじめ、新鮮魚介が楽しめるフードコート形式の飲食コーナーや、海産物や和歌山名物の直売コーナーがある。マグロの解体ショーは毎日開催され、解体された切り身を購入することもできる。
勝浦漁港 にぎわい市場
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目12
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
- 料金
- 生まぐろ競りガイドツアー(要予約)=2000円/まるぐろ 新五貫盛り=1980円/鮪の脇口 元祖もち鮪丼=1800円/常世屋 ぶっかけいわし飯=540円/常世屋 にぼしいりこ=540円/鮪の脇口 鮪そぼろ煮=550円/峯達商店 まぐろ煮=750円/峯達商店 いらぎ味醂干し=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:00、飲食は~15:30
まぐろ三昧 那智~Nachi~
味もボリュームも大満足の創作マグロ料理
那智勝浦名物のマグロを使った料理を、世界的に有名なフレンチレストランの元料理長がプロデュース。マグロやクジラ、熊野牛と南紀の名産食材を使ったメニューが魅力。
まぐろ三昧 那智~Nachi~
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地2丁目3-10
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩3分
- 料金
- まぐろユッケ丼=1380円/まぐろづくし定食=1980円/まぐろのユーリンチー=880円/熊野牛のデミグラスソースオムライス=1480円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:30(閉店21:00)
まぐろ料理 お食事 竹原
新鮮な刺身のほか内臓料理も食べられる
思いきり分厚く切ったまぐろの刺身は期待を裏切らない新鮮さ。刺身とともに人気があるのは内臓料理。知り合いの漁師から直接仕入れるという地元ならではの味をぜひ味わってみたい。
まぐろ料理 お食事 竹原
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地4丁目3-23
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩3分
- 料金
- 刺身盛り合わせ=1650円/まぐろの内臓料理=660円/まぐろ定食=1650円/ワタ=660円/チコロ(心臓)=660円/まぐろの竜田揚げ=1650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:00~21:00(日曜は昼のみ)
十割そば森本屋
色鮮やかな切り身がたっぷりの丼をいただく
店はマグロ漁船の船長の家だった風情のある町家。朝揚がったばかりで鮮度抜群のマグロのセセリ身(骨に付いた身)をたっぷりのせ、コクのあるタレをかけたマグロ丼は最高。
十割そば森本屋
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦451
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩7分
- 料金
- まぐろ丼=1200円/にぎり寿司(マグロ3個)=600円/ミニまぐろ丼セット(ミニまぐろ丼とざるそば)=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:45
亀の井ホテル 那智勝浦
那智の山々も眺められる海辺の庭園露天風呂
那智湾の景色を眺めながらくつろげる湯宿。自慢の庭園露天風呂「滝見乃湯」のほか、紀伊勝浦港水揚の生マグロが楽しめる。
亀の井ホテル 那智勝浦
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦216-19
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
- 料金
- 1泊2食付=10850円~/ (入湯税別途150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
紀の松島めぐり
風光明媚な勝浦湾口をめぐる
大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。
紀の松島めぐり
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
- 料金
- 島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(最終便、時期により異なる)
桂城
多彩なマグロ料理に舌つづみを打つ
マグロを知り尽くした主人が、その季節でいちばんおいしいマグロを刺身はもちろん、カマ塩焼き、鉄板焼きなどさまざまな料理で食べさせてくれる。なかでも驚く安さのマグロ定食は一押し。
桂城
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦398-11
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
- 料金
- まぐろカマ塩焼き=1000円~/まぐろ定食=1700円/那智勝丼=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:40、17:00~20:30
勝浦海産物センター
地元ならではの海産物がそろう
JR紀伊勝浦駅前にあり、勝浦漁港で水揚げされた新鮮な魚介や加工品などが豊富にそろう。みやげにいいのはマグロの角煮。クジラのサシミ用やベーコンも冷凍で売られている。
勝浦海産物センター
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5丁目1-1
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
- 料金
- マグロ味淋干=1080円/マグロの角煮=972円/鯨ベーコン=864円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
お食事処二代目
めはりずしとマグロ丼を併せて賞味
勝浦観光桟橋からすぐの場所にある。名物のめはりずしはもちろん、勝浦漁港に揚がった新鮮なマグロを使う工夫を凝らした料理も食べられる。南紀名物の代表をダブルで楽しもう。
お食事処二代目
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地2丁目2-6
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩4分
- 料金
- めはり寿司=520円/まぐろ丼=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
汐見の湯
波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物
那智勝浦の福井湾に接する「ホテルなぎさや」自慢の眺望露天風呂は、入り江に面した岩組みの浴槽で手が届きそうなほど海が間近。敷地内から湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く、「美肌の湯」として評判。日帰り入浴は露天風呂、大浴場どちらも利用可能。
汐見の湯
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1ホテルなぎさや
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料(タオル付)=大人1100円、小学生550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~21:00
忘帰洞・玄武洞
紀州の殿様も感極まった風情を誇る勝浦きっての名温泉
「ホテル浦島」にある大洞窟温泉。忘帰洞は紀州の殿様が、そのここちよさに帰るのを忘れたというのが名の由来。ほかに玄武洞、ハマユウの湯など多彩な湯が点在し、館内だけで湯めぐりが楽しめる。
忘帰洞・玄武洞
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2ホテル浦島
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋からシャトルバスで5分
- 料金
- 入浴料=大人2500円、小人(3歳~小学生)1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)
きよもん湯
熊野詣の人々を癒やしてきた名湯
約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。
きよもん湯
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~23:30(閉館)
bodai(母大)
おしゃれな店内で工夫を凝らした料理を
紀伊勝浦駅前にあるカフェのようなしゃれた店は女性に大人気。ジャズが流れる店内ではマグロはもちろん、旬の魚介や地元野菜をさまざまに工夫した料理が楽しめる。
bodai(母大)
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5丁目1-3
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ
- 料金
- 鮪中とろカツ定食=1500円/まぐろとアボカドの酢味噌和え=980円/葱とろの湯葉巻き=1050円/海鮮バラちらし丼=1380円/新鮮生まぐろ刺身定食=1600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:00~21:30
碧き島の宿 熊野別邸 中の島
渡船で行く島全体が敷地のリゾートホテル
勝浦観光桟橋から専用渡船で行く一島一旅館で、明るい海に囲まれた絶景を独り占めできる。勝浦湾ののどかな風景は客室からも、名物露天風呂の「紀州潮聞之湯」をはじめ、各露天風呂では絶景を望むことができる。
碧き島の宿 熊野別邸 中の島
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1179-9
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩7分の勝浦桟橋から送迎船で5分
- 料金
- 1泊2食付(入湯税込)=28750円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
勝浦地方卸売市場
セリ市場を見学してみよう
日本有数の延縄漁法による生鮮マグロの水揚げ高を誇る勝浦漁港。観光施設ではないが、見学者のための見学デッキもあるので、早起きしてセリ市見学へ出かけよう。季節によってさまざまなマグロが並ぶ光景は圧巻のひと言。
勝浦地方卸売市場
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目8-2
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
- 料金
- 2F見学=無料/1F見学案内(要予約)=大人1000円/ (1階見学案内は和歌山県漁連勝浦市場へ前日の17:00までに要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~11:00(セリは7:00~)
万清楼
料理旅館ならではのぜいたくな味に舌つづみ
黒い板壁が印象的な落ち着いた料理旅館。旬の山海の恵みをぜいたくに盛り込んだ季節の会席で知られている。館内の温泉はもとより、姉妹館「ホテル浦島」の浴場も利用できる。
万清楼
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦448
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分
- 料金
- 1泊2食付=15120~42150円/外来入浴(14:00~21:00、不定休)=1000円/外来入浴食事付(18:00~19:00、不定休、レストラン利用、要予約)=6480円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
ホテルなぎさや
静かな入り江にたたずむ露天風呂が評判の和風ホテル
宮様の別邸跡地で、静かな入り江を独占し、黒潮の海を一望する閑静な立地。敷地内で湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く「美肌の湯」として評判。地元鮮魚がメインの会席も美味。
ホテルなぎさや
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分(紀伊勝浦駅から送迎あり、要確認)
- 料金
- 1泊2食付=12960~32400円/外来入浴(16:00~20:00、要予約)=1080円/外来入浴食事付(17:30~19:30、個室・広間利用、要予約)=5400円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
木下水産物 生まぐろセルフ直売所
本場の味を気軽なセルフ販売で
大正元(1911)年創業の木下水産物では、港に揚がった生まぐろを一本一本見極めて買い付け、リーズナブルな価格でセルフ販売を行っている。
木下水産物 生まぐろセルフ直売所
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地8丁目6-5
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
- 料金
- 生まぐろパック各種=各200円/生まぐろブロック=380円~(100g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(売り切れ次第閉店)

