耶馬溪・国東半島 x 城・城址
耶馬溪・国東半島のおすすめの城・城址スポット
耶馬溪・国東半島のおすすめの城・城址スポットをご紹介します。松平家の武具や古文書を展示「杵築城」、築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭「中津城(奧平家歴史資料館)」、「」など情報満載。
耶馬溪・国東半島のおすすめの城・城址スポット
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杵築城
松平家の武具や古文書を展示
木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。

中津城(奧平家歴史資料館)
築城当時の石垣が現存する九州最古の近世城郭
愛媛県の今治城、香川県の高松城と並ぶ日本三大水城のひとつ。現在の天守は昭和39年に建設されたもので、城の中は享保2(1717)年から中津を治めた奥平家の資料館となっている。


中津城(奧平家歴史資料館)
- 住所
- 大分県中津市二ノ丁本丸
- 交通
- JR日豊本線中津駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は割引あり、77歳以上、障がい者は手帳持参で無料)