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日田

日田のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した日田のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(2ページ目)。金山の坑道を再現した約800mの見学コース「道の駅 鯛生金山」、天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ「日田温泉」、天領日田の栄華を再現「日田天領まつり」など情報満載。

  • スポット:109 件
  • 記事:12 件

日田のおすすめエリア

日田市街

江戸時代に天領として栄え、その街並みが今も残る

日田のおすすめスポット

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道の駅 鯛生金山

金山の坑道を再現した約800mの見学コース

かつて東洋一の金山として栄えた様子を「地底博物館」として再現。砂金採り、こんにゃく・わさび加工もできる。キャビンやオートキャンプ場、食事処も併設。

道の駅 鯛生金山の画像 1枚目

道の駅 鯛生金山

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号・442号を八女方面へ車で40km
料金
地底博物館鯛生金山見学料=大人1030円/ゴールドハンティング+見学セット料=大人1440円/ (70歳以上は地底博物館鯛生金山見学料720円、身体障がい者は820円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(冬期は10:00~16:30)

日田温泉

天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ

土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。

日田温泉

住所
大分県日田市隈
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

日田天領まつり

天領日田の栄華を再現

天領日田の栄華を再現する祭り。見どころは、天領屋台と江戸時代さながらの豪華な「西国筋郡代着任行列」。総勢200名を超える行列が、当時の装束で市内を練り歩く。午後4時半からは「千年あかり」が開催される。豆田の人たちを中心に、真心込めて作られた3万本の竹灯ろうが、花月川河川敷や豆田の古い町並みを優しく照らし出し、見る人を幽玄の世界へと誘う。

日田天領まつりの画像 1枚目
日田天領まつりの画像 2枚目

日田天領まつり

住所
大分県日田市月隈公園ほか豆田地区一円
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分(月隈公園)
料金
要問合せ
営業期間
11月第2土・日曜
営業時間
10:00~21:00(要確認)

天領日田洋酒博物館

洋酒関連のグッズを2万点以上展示

オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。

天領日田洋酒博物館の画像 1枚目

天領日田洋酒博物館

住所
大分県日田市本庄町3-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

古里食房傳 DEN

筑後川に注ぎ込む支流ほとりの山あいにたたずむ古里食房

日田杉で作られた囲炉裏で味わう田舎料理と自家製豆腐、そして豊のしゃもを備長炭のあぶり焼で楽しめる。

古里食房傳 DEN

住所
大分県日田市東有田1332-2
交通
JR久大本線豊後三芳駅からタクシーで15分
料金
炭火焼Aコース=2700円(親子丼付はプラス600円)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~(要予約)

やな場茶屋

期間限定営業の日田鮎づくし

三隈川の鮎やな場の前にある川魚料理店。7月1日から10月末は、鮎やな場内で営業している。鮎の塩焼き、鮎めし、鮎姿寿司などが人気メニュー。ほかにウナギ料理がある。

やな場茶屋

住所
大分県日田市若宮町1233-22
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
鮎の塩焼き=600円~/鮎のせごし=700円/鮎の甘露煮=500円/鮎定食(7品)=2600円/鮎めし=300円/鮎姿寿司=800円/鯉こく=300円/
営業期間
通年(7~10月は鮎やな場内で営業)
営業時間
11:00~19:00

嶋屋本家

木のぬくもりを感じる曲げわっぱ

季節を感じさせる手ぬぐいをはじめ、工芸品や古布を使った雑貨が並ぶ店。職人が仕上げた日田杉の曲げわっぱは、通気性・耐久性にすぐれ、手によくなじむと評判の逸品。

嶋屋本家の画像 1枚目
嶋屋本家の画像 2枚目

嶋屋本家

住所
大分県日田市豆田町14-5
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
曲げわっぱ=3024円~/手ぬぐい=865円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

寿司処 おこぜ

郷土料理の高菜巻きなどと酒が楽しめる。夏期は鮎料理も味わえる

にぎりずしと魚料理の店。日田の郷土料理である高菜巻きなどを食べながら、おいしい酒が飲める。夏期は鮎料理が味わえる。ご当地メニューのひたん寿しも提供している。

寿司処 おこぜの画像 1枚目

寿司処 おこぜ

住所
大分県日田市隈2丁目1-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
高菜巻き=972円/寿司盛り=1836円~/おこぜのコース(1人前)=4860円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:00~24:00(閉店、昼は要予約)

日田土鈴 東光堂

魔除け「日田土鈴」の店

魔除として親しまれてる土鈴(どれい)を手づくりで製造販売。和紙張り墨絵ひな土鈴は素焼きの土鈴に手すき和紙を張り、墨で一つ一つ絵付けしている。他にも泥はじきや干支土鈴などがある。

日田土鈴 東光堂

住所
大分県日田市豆田町10-3
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
和紙張り墨絵ひな土鈴=2000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=660円/全麹減圧蒸留原酒=660円/長期熟成貯蔵酒=660円/日田蒸留所原酒3本セット=1991円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

小京都の湯 みくまホテル

地上50mの湯船から見渡す三隈川パノラマ

日田温泉街一の高さを誇る屋上露天風呂「観月の湯」からは、三隈川に遊ぶ屋形船などを一望することができる。地元の旬を盛り込んだ季節の会席料理は美味。

小京都の湯 みくまホテルの画像 1枚目
小京都の湯 みくまホテルの画像 2枚目

小京都の湯 みくまホテル

住所
大分県日田市隈1丁目3-19
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分(送迎あり)
料金
1泊2食付=13110~23910円/外来入浴(12:00~15:00、要確認)=500円・2160円(貸切風呂50分、入浴料別途)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

日田温泉 亀山亭ホテル

初夏と秋には屋形船での会席料理が楽しめる

日田では指折りの老舗。もとは料亭で鮎料理や鍋料理に定評がある。屋上には日田盆地に沈む夕焼けを望む露天風呂を設置。屋形船を所有していて、夏は鵜飼い見物ができる。館内では無料でWi-Fiが利用できる。

日田温泉 亀山亭ホテルの画像 1枚目
日田温泉 亀山亭ホテルの画像 2枚目

日田温泉 亀山亭ホテル

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分(送迎あり)
料金
1泊2食付=13160~32600円/外来入浴(11:30~15:00、不定休)=500円/外来入浴食事付(11:30~15:00、不定休、個室利用、要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:30、アウト10:00

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

響渓谷を望む絶景の露天風呂

「梅づくし温泉」をコンセプトにした宿。断崖が連なる響渓谷の一角に建ち、とりわけ露天風呂は、渓谷の岩肌を彩る新緑や紅葉を眺める特等席。「緑宝」「青軸」と名のつく大浴場は、男女日替わり。

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 1枚目
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 2枚目

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

住所
大分県日田市大山町西大山4587
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで30分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小学生400円/活盤浴(入浴料別途)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)

御菓子司 京橘

季節感あふれる和菓子

京都の和菓子店で30年間修業した主人が作る和菓子は、どれも上品な味で生菓子が主流。定番の豆大福や梅、栗のほか、9月中旬から6月上旬にはイチゴが入った大福などが並ぶ。

御菓子司 京橘の画像 1枚目
御菓子司 京橘の画像 2枚目

御菓子司 京橘

住所
大分県日田市豆田町8-36
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
豆大福=150円/梅大福=150円/栗大福=150円/苺大福=150円/金柑大福=150円/季節の生菓子=150円(1個)/鮎=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

布善

素朴な味わいのそば饅頭が名物

日田の銘菓であるそば饅頭の元祖。100%のそば粉と山イモをあわせてつくる饅頭は、ふんわりとして香り高い。

布善の画像 1枚目

布善

住所
大分県日田市隈1丁目2-29
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
そば饅頭=1100円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

旅籠かやうさぎ

母屋と離れからなる和風の宿

母屋と離れからなる宿。大きな梁や漆喰の白壁が目を引く母屋のまわりには、木立をへだてて7棟の離れと風呂棟、売店が点在する。離れには専用の内風呂と露天風呂がつく。

旅籠かやうさぎの画像 1枚目
旅籠かやうさぎの画像 2枚目

旅籠かやうさぎ

住所
大分県日田市琴平町1529-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分(送迎あり)
料金
1泊2食付=19590円~/外来入浴(11:00~14:00)=700円/外来入浴食事付(11:00~14:00、18:00~21:00、個室利用、要予約)=5400円~(昼)、6480円~(夜、変更の場合あり)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

かっこうのさとキャンプ場

緑と渓流に囲まれた心地よいサイト

奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく、川ではウォーターシューターが楽しめる。

かっこうのさとキャンプ場

住所
大分県日田市上津江町川原1656-89
交通
大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
料金
入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

欧風懐石 秋子想

酒蔵を改装した風情ある空間でゆっくりと食事を楽しめる

築200年の酒蔵を改装したレストラン。豆田の旧家に残る江戸時代の献立が記された古文書を参考に、和洋折衷のメニューを再現して提供。料理には地元で採れた新鮮野菜や玄界灘、豊前海の幸をふんだんに使っている。

欧風懐石 秋子想

住所
大分県日田市豆田町8-8
交通
JR久大本線日田駅から徒歩12分
料金
スペシャルランチ=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、18:00~20:00

天領日田資料館

日田の町人文化にふれる

天領時代の日田の町人の暮らしや文化を伝える資料館。廣瀬淡窓や平野五岳などの資料や書画、古文書、日田陣屋古絵図など約100点を所蔵している。時期によっては特別展を実施。

天領日田資料館の画像 1枚目

天領日田資料館

住所
大分県日田市豆田町11-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人320円、小・中・高校生220円 (15名以上の団体は大人270円、小・中・高校生150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)