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日田

「日田×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。郷土料理の高菜巻きなどと酒が楽しめる。夏期は鮎料理も味わえる「寿司処 おこぜ」、原酒をはぐくむ酒の杜「いいちこ日田蒸留所(見学)」、響渓谷を望む絶景の露天風呂「奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:65 件
  • 記事:12 件

日田のおすすめエリア

日田市街

江戸時代に天領として栄え、その街並みが今も残る

日田のおすすめスポット

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寿司処 おこぜ

郷土料理の高菜巻きなどと酒が楽しめる。夏期は鮎料理も味わえる

にぎりずしと魚料理の店。日田の郷土料理である高菜巻きなどを食べながら、おいしい酒が飲める。夏期は鮎料理が味わえる。ご当地メニューのひたん寿しも提供している。

寿司処 おこぜの画像 1枚目

寿司処 おこぜ

住所
大分県日田市隈2丁目1-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
高菜巻き=972円/寿司盛り=1836円~/おこぜのコース(1人前)=4860円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:00~24:00(閉店、昼は要予約)

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=660円/全麹減圧蒸留原酒=660円/長期熟成貯蔵酒=660円/日田蒸留所原酒3本セット=1991円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

響渓谷を望む絶景の露天風呂

「梅づくし温泉」をコンセプトにした宿。断崖が連なる響渓谷の一角に建ち、とりわけ露天風呂は、渓谷の岩肌を彩る新緑や紅葉を眺める特等席。「緑宝」「青軸」と名のつく大浴場は、男女日替わり。

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 1枚目
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 2枚目

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

住所
大分県日田市大山町西大山4587
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで30分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小学生400円/活盤浴(入浴料別途)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)

御菓子司 京橘

季節感あふれる和菓子

京都の和菓子店で30年間修業した主人が作る和菓子は、どれも上品な味で生菓子が主流。定番の豆大福や梅、栗のほか、9月中旬から6月上旬にはイチゴが入った大福などが並ぶ。

御菓子司 京橘の画像 1枚目
御菓子司 京橘の画像 2枚目

御菓子司 京橘

住所
大分県日田市豆田町8-36
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
豆大福=150円/梅大福=150円/栗大福=150円/苺大福=150円/金柑大福=150円/季節の生菓子=150円(1個)/鮎=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

布善

素朴な味わいのそば饅頭が名物

日田の銘菓であるそば饅頭の元祖。100%のそば粉と山イモをあわせてつくる饅頭は、ふんわりとして香り高い。

布善の画像 1枚目

布善

住所
大分県日田市隈1丁目2-29
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
そば饅頭=1100円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

かっこうのさとキャンプ場

緑と渓流に囲まれた心地よいサイト

奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく、川ではウォーターシューターが楽しめる。

かっこうのさとキャンプ場

住所
大分県日田市上津江町川原1656-89
交通
大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
料金
入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

欧風懐石 秋子想

酒蔵を改装した風情ある空間でゆっくりと食事を楽しめる

築200年の酒蔵を改装したレストラン。豆田の旧家に残る江戸時代の献立が記された古文書を参考に、和洋折衷のメニューを再現して提供。料理には地元で採れた新鮮野菜や玄界灘、豊前海の幸をふんだんに使っている。

欧風懐石 秋子想

住所
大分県日田市豆田町8-8
交通
JR久大本線日田駅から徒歩12分
料金
スペシャルランチ=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、18:00~20:00

相澤漆芸工房

使うほどに艶が増す日田の漆器

日田で唯一の漆職人による漆器。石膏でとった型に麻布を貼り、漆のみで固めていく「乾漆」という技法を使い、華やかな蒔絵をほどこした茶道具や椀、箸など多彩な商品がそろう。

相澤漆芸工房の画像 1枚目

相澤漆芸工房

住所
大分県日田市豆田町10-2
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
豆びな=2300円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

屋上の檜露天風呂が魅力

日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:30(閉館15:00)

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

明治時代から続く老舗

明治時代から続く百余年の伝統を十五代目が守る味噌・醤油の老舗。工場では製造工程の見学ができる。併設の郷土玩具館では、季節に適した人形を展示している。

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 1枚目
原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 2枚目

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

住所
大分県日田市中本町5-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩8分
料金
工場見学=無料/九州郷土玩具館=無料/うす塩さしみ醤油あやめ=691円(1リットル)/柚子ぽん酢(うす塩)=918円(500ml)/ (九州郷土玩具館は2~3月のおひなまつり雛人形展期間中有料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

すてーき茶寮 和くら

蔵造りの店内で味わう鉄板焼きステーキ

大正6(1917)年築の蔵を改造したステーキ専門店。目の前を流れる川と太い梁が目を引く店内で、和牛の鉄板焼きステーキが味わえる。コース料理が中心。

すてーき茶寮 和くらの画像 1枚目

すてーき茶寮 和くら

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
和くら特製ハンバーグ=2600円/コース=5500円~/WAKURA特製ガーリックライス=1500円/和くら丼=2000円~/ (鉄板焼きコースのみ10%サービス料が必要)
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:30(閉店15:30)、17:00~21:00(閉店22:00)

月隈公園

関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡

日田市民の憩いの場。関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡。周辺には、明治、大正時代の住宅、古い白壁と石垣などが残る。

月隈公園の画像 1枚目

月隈公園

住所
大分県日田市丸山2丁目2-1
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉園)

旭饅頭

甘い栗がまるごと入った饅頭

創業慶応元(1865)年の和菓子の老舗。栗が丸ごと1個入った元祖栗そば饅頭が看板商品。甘酒の香りが広がる甘酒饅頭や、小豆ほか3種の味が楽しめるやぶれ饅頭も人気。

旭饅頭の画像 1枚目

旭饅頭

住所
大分県日田市豆田町5-20
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
栗そば饅頭=130円(1個)/桃の子饅頭=130円(1個)/かんぎえん=130円(1個)/秋風庵=100円(1個)/そば饅頭=100円(1個)/甘酒饅頭=80円(1個)/やぶれ饅頭(あずき・白豆・えんどう豆)=各80円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(売り切れ次第閉店)

琴ひら温泉 ゆめ山水

渓流沿いの露天風呂でのんびり

高瀬川の渓流沿いに設けた露天風呂と、貸切内風呂がある。貸切内風呂は、岩、檜、樽など趣向の異なる8種類16室。

琴ひら温泉 ゆめ山水の画像 1枚目
琴ひら温泉 ゆめ山水の画像 2枚目

琴ひら温泉 ゆめ山水

住所
大分県日田市高瀬琴平町1571-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切内風呂=2000円~(1時間)、土・日曜、祝日は300円加算/ (平日に1500円以上食事をすると入浴をサービス(当日要確認))
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館20:30)、家族風呂は12:00~20:00(閉館21:00)

天龍

大分県産シイタケの旨みがたっぷり

大分県産のシイタケを使う「しいたけやきそば」が名物。2日間炊いて味をしみ込ませたシイタケの甘さと麺とのバランスがマッチ。生卵としいたけを混ぜ合わせてから焼きそばに絡めるのがお勧め。

天龍の画像 1枚目

天龍

住所
大分県日田市田島2丁目7-6
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
しいたけやきそば=850円/やきそば=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00、材料がなくなり次第閉店)

木の花ガルテン

地元の農作物がずらりと並ぶ

地元の野菜が毎日運ばれる大山町農協直営の施設。物産館では野菜や山菜のほか、特産のウメを使った加工品を扱う。レストランでは野山の幸を使ったバイキング料理が味わえる。また、パン工房「田苑」では、季節の野菜や古代米パンを使ったパンも好評。

木の花ガルテンの画像 1枚目
木の花ガルテンの画像 2枚目

木の花ガルテン

住所
大分県日田市大山町東大山274-1
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立行きで15分、木の花ガルテン前下車すぐ
料金
農家もてなしバイキングコース=大人1700円、小学生1000円、幼児(4歳以上)600円/ (65歳以上はバイキング料理1600円)
営業期間
通年
営業時間
直売所は8:00~18:00、パン工房は10:00~パンが無くなり次第閉店、レストランは11:00~18:00(閉店19:00)

日田天領水の里「元氣の駅」

清水で作った野菜やオリジナル商品が人気

水郷日田の水で育った安心・安全な農水産物と、それらを材料につくったおいしいものを提供する物販施設。源泉かけ流しの無料の足湯と手湯やご当地グルメの軽食を楽しめる。

日田天領水の里「元氣の駅」の画像 1枚目
日田天領水の里「元氣の駅」の画像 2枚目

日田天領水の里「元氣の駅」

住所
大分県日田市中ノ島635-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

秘湯 うめ乃ゆ

渓流沿いにたたずむレトロな雰囲気の温泉

筑後川源流の渓谷美を見下ろす国道212号沿いに建つ貸切専門の温泉スポット。全24室の湯船は、巨石をくりぬいたもの、切り石、五右衛門風呂ふうなどすべてつくりが異なる。

秘湯 うめ乃ゆの画像 1枚目
秘湯 うめ乃ゆの画像 2枚目

秘湯 うめ乃ゆ

住所
大分県日田市大山町西大山4602-4
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで25分
料金
入浴料(貸切風呂)=1500円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉館22:30)、土曜、祝前日は~22:30(閉館23:30)

珈琲談議所嶋屋

商家を改造した喫茶でひと休み

江戸末期の商家を改築した喫茶、食事処。1階に日田独自の押し絵雛、2階に民具を展示。餡ときな粉の2種が楽しめる久兵衛だんごをはじめ、コーヒーや定食がある。

珈琲談議所嶋屋

住所
大分県日田市豆田町10-8
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分