日田
「日田×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日田×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き「豆田町」、日田に来たら食べたい焼きそば「三久」、国産ウナギの蒲焼きをご飯に混ぜた、日田まぶしが名物「日田まぶし 千屋」など情報満載。
- スポット:65 件
- 記事:12 件
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三久
日田に来たら食べたい焼きそば
ゆでた生麺を鉄板でパリパリに焼く「日田焼きそば」の名店。2種類の小麦粉を配合したこだわりの自家製麺は、表面がパリッ、中はもっちり弾力のある食感が楽しめる。香ばしいソースは、やや甘めの味付けでファンが多い。
三久
- 住所
- 大分県日田市亀山町1-1
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- やきそば=680円/ラーメン=550円/生玉子入りやきそば=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(材料がなくなり次第閉店)
日田まぶし 千屋
国産ウナギの蒲焼きをご飯に混ぜた、日田まぶしが名物
旅の途中の食事処をイメージした店は、全体的に照明を落とし、落ち着いた空間。名物の日田まぶしは、国産ウナギの蒲焼きをごはんに混ぜたもの。最初はそのまま食べ、次に柚子胡椒や大根おろしなどの薬味を加えて味わいたい。
日田まぶし 千屋
- 住所
- 大分県日田市豆田町4-14
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 日田まぶし(普)=2600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
岩尾薬舗日本丸館
大分県下最古の薬の博物館
江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。
岩尾薬舗日本丸館
- 住所
- 大分県日田市豆田町4-15
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
- 営業期間
- 2月15日~5月、9~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終入館)
廣瀬資料館
天領時代の繁栄ぶりを知る
江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。
廣瀬資料館
- 住所
- 大分県日田市豆田町9-7
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
草野本家
日田の祭事の時期に開館する商家
郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。
草野本家
- 住所
- 大分県日田市豆田町11-4
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- 500円 (障がい者は100円割引)
- 営業期間
- 2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館)
三隈飯店
スタンダードな日田やきそばならココ
人気の日田やきそばは強火で焼いたパリッとした食感が印象的。モヤシは日田産、ネギは福岡県朝倉産、豚肉は大分県産と素材を吟味。甘さを抑えたオリジナルソースとの相性も抜群だ。
三隈飯店
- 住所
- 大分県日田市隈1丁目5-21
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 日田やきそば=680円/ラーメン=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店)、月曜は~14:00(閉店)
サッポロビール九州日田工場(見学)
できたてのビールを存分に味わう
日田の名水を100%使ったビールを製造。専任ガイドが引率するブランド体験ツアーはヱビスツアー、黒ラベルツアーの2コースあり、ツアー後は試飲が楽しめる。
サッポロビール九州日田工場(見学)
- 住所
- 大分県日田市高瀬6979
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで10分
- 料金
- 入場料=無料/ブランド体験ツアー=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、ブランド体験ツアーは30分ごとに実施)
宝華
名物「日田やきそば」はボリューム満点
観光スポットとして有名な豆田町の上通り沿いにある店。名物の日田やきそばには2種類のソースをブレンドし、隠し味に醤油をプラス。あっさりとした味でするりと食べられると好評。
宝華
- 住所
- 大分県日田市豆田町2-7
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- やきそば=750円/ちゃんぽん=700円/とんこつラーメン=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉店)
こもれび工房
日田下駄を鳴らして町並み散策
良質の杉として知られる日田杉を使った日田下駄を製造、販売する工房。木目柄が美しく、カラフルな鼻緒の日田下駄は、サイズ、デザインともにバラエティーに富む。
こもれび工房
- 住所
- 大分県日田市豆田町10-1
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- サンダル=1000円前後/下駄=1500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉店)
道の駅 せせらぎ郷かみつえ
渓谷と川と山並みが広がる、大自然に囲まれた道の駅
筑後川の源流のひとつ、川原川が流れ、素晴らしい景観が広がる。夏は緑や川のせせらぎ、さわやかな風に癒される。2月中旬から5月初旬まで特産の花わさび・葉わさびが出回る。
道の駅 せせらぎ郷かみつえ
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原3848-1
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号を菊池方面へ車で34km
- 料金
- わさびソフト=300円/花わさび・葉わさび=1束350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(冬期は~17:00)、レストランは~16:00(冬期は~15:30)
薫長酒蔵資料館
江戸時代の酒蔵で酒造史を知る
老舗の造り酒屋クンチョウ酒造の酒蔵を利用した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。見学後は日本酒の試飲ができ、購入もできる。入り口にはカフェを併設している。
薫長酒蔵資料館
- 住所
- 大分県日田市豆田町6-31
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=無料/生にごり原酒=1250円(720ml)/しぼりたて生原酒=1250円(720ml)/麦焼酎ひたごころ=1700円(720ml)/甘酒=540円(500ml)/吟醸酒アイスクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
道の駅 水辺の郷おおやま
親水をテーマにした休憩スポットで遊ぼう
阿蘇への幹線ルートである国道212号沿いの道の駅。親水公園内の一角に、レストランや特産物販売所が建つ。大山の観光情報を手に入れることができる。
道の駅 水辺の郷おおやま
- 住所
- 大分県日田市大山町西大山4106
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
- 料金
- バイキング=大人(中学生以上)1400円、小学生770円、3歳以上350円/ (65歳以上はバイキング料金大人1400円を1300円に割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00、レストランは10:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00
小鹿田焼の里
江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里
宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。
小鹿田焼の里
- 住所
- 大分県日田市源栄町皿山
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)
銀寿し
ご当地グルメ「ひたん寿司」が食べられる
日田発祥のたか菜巻を中心としたご当地グルメ「ひたん寿司」が食べられる店。山海の幸が彩る「天領華やか御膳」は目にも舌にもうれしい一皿だ。デザートの手製小豆ゼリーも上品で美味。
銀寿し
- 住所
- 大分県日田市三本松1丁目12-40
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 天領華やか御膳=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:00(閉店)
道の駅 鯛生金山
金山の坑道を再現した約800mの見学コース
かつて東洋一の金山として栄えた様子を「地底博物館」として再現。砂金採り、こんにゃく・わさび加工もできる。キャビンやオートキャンプ場、食事処も併設。
道の駅 鯛生金山
- 住所
- 大分県日田市中津江村合瀬3750
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号、県道647号・12号、国道387号・442号を八女方面へ車で40km
- 料金
- 地底博物館鯛生金山見学料=大人1030円/ゴールドハンティング+見学セット料=大人1440円/ (70歳以上は地底博物館鯛生金山見学料720円、身体障がい者は820円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(冬期は10:00~16:30)
日田温泉
天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ
土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。
天領日田洋酒博物館
洋酒関連のグッズを2万点以上展示
オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。
天領日田洋酒博物館
- 住所
- 大分県日田市本庄町3-4
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉館)



