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奄美大島 x 見どころ・レジャー

奄美大島のおすすめの見どころ・レジャースポット

奄美大島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。島唄、郷土料理、民俗衣装…1日体験で島人になりきる「ケンムン村」、山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出「ソテツ・バショウ群生地」、1日たっぷり奄美大島を楽しもう「うみガメ隊」など情報満載。

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奄美大島のおすすめエリア

名瀬

島料理の店が多数集まる奄美諸島の中心都市

奄美大島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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ケンムン村

島唄、郷土料理、民俗衣装…1日体験で島人になりきる

リゾート施設「ばしゃ山村」にある「ケンムン村」は、昔ながらの集落を再現。村内では、民俗衣装の村人が行き来する。「島人になる体験」では、民俗衣装に着替えて、村人から菓子や焼物作り、かまど料理などを習う。

ケンムン村の画像 1枚目
ケンムン村の画像 2枚目

ケンムン村

住所
鹿児島県奄美市笠利町用安1246-1奄美リゾートばしゃ山村内
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで42分、ばしゃ山下車すぐ
料金
入場料=無料/島人になる体験(要予約)=7000円/古代焼体験(要予約)=4000円/お菓子作り体験=3000円/塩作り体験=2000円/島唄体験(2名以上、前日までに要予約)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉村)

ソテツ・バショウ群生地

山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出

奄美市名瀬から車で龍郷町へ向かう途中、山の斜面に見学できるドライブの名所。山一帯を覆うほど、亜熱帯植物のソテツやバショウが群生し、南国模様の風景が広がっている。

ソテツ・バショウ群生地の画像 1枚目
ソテツ・バショウ群生地の画像 2枚目

ソテツ・バショウ群生地

住所
鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで53分、安木屋場下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

うみガメ隊

1日たっぷり奄美大島を楽しもう

加計呂麻島沿岸にある“青の洞窟”の中へ、エンジン付きのカヤックで潜入するオリジナルツアーが人気。青い光に包まれた洞窟探検とともに、スリル満点のオーシャンラフティングも楽しめる。

うみガメ隊

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町勝能897
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間7分、古仁屋港前下車、徒歩4分(集合場所、加計呂麻島内の宿泊先・港からも送迎あり、要確認)
料金
青の洞窟&東洋のガラパゴス探検ツアー(約6~8時間)=14000円~/ (器材一式レンタル・ランチ代込)
営業期間
1月下旬~11月
営業時間
要問合せ、受付は随時(つながりやすいのは19:00~)

Aqua Dive kohollo

澄みきった海で魚たちがお出迎え

穏やかで透明度の高い大島海峡は絶好のダイビングポイント。基礎を学んだらビーチかボートからエントリーする。入り組んだリアス式海岸の変化に富んだ地形の中、優雅に泳ぐ魚たちや珊瑚礁の眺めは感動的。

Aqua Dive koholloの画像 1枚目
Aqua Dive koholloの画像 2枚目

Aqua Dive kohollo

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町久根津820ー3
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車、タクシーで7分(古仁屋から送迎あり)
料金
ビーチから体験ダイビング(約3時間、器材一式レンタル・軽食・保険料込)=14040円/ボートから体験ダイビング・シュノーケリング付き(約5時間、器材一式レンタル・軽食・保険料込)=16200円/ファンダイビング=7560円(1ダイブ)、14040円(2ダイブ)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉業、要予約)

マリンビューワーせと

透明度抜群の海中をのぞいてみよう

奄美屈指のダイビングポイントである、大島海峡を半潜水式水中観光船で遊覧できる。船内のガラス窓から海中をのぞくと、さまざまな形をしたサンゴ礁と、カラフルな南国の魚が目を楽しませてくれる。

マリンビューワーせとの画像 1枚目

マリンビューワーせと

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 1階
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車すぐ
料金
大人2500円、小学生1250円 (幼児は大人1人につき1人無料、第1種障がい者手帳持参者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~、10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり、予約受付は8:30~17:00)

小宿里のスモモ

シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる

奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。

小宿里のスモモの画像 1枚目

小宿里のスモモ

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
交通
名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
2月中旬
営業時間
見学自由

リラックスダイビング サービス

大島北部が舞台のダイビングポイント

ファンダイビングのほか、体験ダイビング、ライセンス取得コースなどさまざまなマリンスポーツ・スクールを実施している。体験ダイビング、ライセンス取得コースの料金には器材のレンタル料が含まれる。

リラックスダイビング サービスの画像 1枚目
リラックスダイビング サービスの画像 2枚目

リラックスダイビング サービス

住所
鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場2411
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで53分、安木屋場下車すぐ(空港、名瀬から送迎あり)
料金
体験ダイビング(約3時間、器材一式レンタル、要予約)=12000円/ライセンス取得コース(2泊3日以上、要予約)=68000円~/ファンダイビング(ランチ付)=14000円(2ボートタイプ)、19000円(3ボートタイプ)/ (体験ダイビング・ライセンス取得コースは器材一式レンタル・保険料込、ファンダイビングは保険料込・器材のレンタル料は3000円)
営業期間
通年
営業時間
予約制

大浜海浜公園のハイビスカス

さまざまな亜熱帯植物が茂る。ハイビスカスは7月が一番の見ごろ

海洋性亜熱帯気候に属する公園内には、さまざまな亜熱帯植物が茂る。1500本ほどのハイビスカスは通年咲いているが、とりわけ7月上旬から下旬に見ごろを迎える。

大浜海浜公園のハイビスカスの画像 1枚目

大浜海浜公園のハイビスカス

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
見学自由

蒲生崎観光公園

海抜120mの展望が待つ

東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。

蒲生崎観光公園の画像 1枚目
蒲生崎観光公園の画像 2枚目

蒲生崎観光公園

住所
鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

湯湾岳

奄美最高峰は動植物の楽園

標高は694.4mの奄美群島で最高峰の山。イタジイやアマミスミレなどの植物、アマミノクロウサギやケナガネズミなどの貴重な生物が生息するため、動植物の持ち出しは一切禁止。

湯湾岳の画像 1枚目

湯湾岳

住所
鹿児島県大島郡宇検村・大和村
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、湯湾岳登山口までタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

アマミアンスタイルペンション グリーンヒル

透き通る海でサーフィンを満喫

体験スクールは、グリーンヒルから歩いてすぐの手広海岸で初心者にボードの乗り方をていねいに指導。波に乗る爽快感が味わえる。サーフガイドでは、その日のベストコンディションのポイントに案内。SUPクルージング体験では奄美の海がのんびり楽しめる。SUPは基本的には手広海岸で行うが、コンディションによっては、ほかのポイントに移動する場合がある。

アマミアンスタイルペンション グリーンヒルの画像 1枚目

アマミアンスタイルペンション グリーンヒル

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1728-2
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩13分
料金
サーフィン・ボディーボード・体験スクール(約2時間、ボード代込、要予約)=7000円(女性)、8000円(男性)/サーフガイド(要予約)=6000円(4時間)、8000円(8時間)/SUPクルージング体験(約2時間、ボード代込、要予約)=5000円(手広)、6000円(手広以外のポイントの場合)/
営業期間
通年
営業時間
随時受付

諸鈍のデイゴ並木

南国ムードを演出するデイゴの巨木

諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。

諸鈍のデイゴ並木の画像 1枚目

諸鈍のデイゴ並木

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍
交通
生間港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月上旬
営業時間
見学自由

ヤドリ浜キャンプ場

奄美大島でマリンスポーツ

奄美大島南部の瀬戸内町南東部にあるヤドリ浜。南の島の青く透きとおった海をバックにキャンプを楽しめる。

ヤドリ浜キャンプ場の画像 1枚目

ヤドリ浜キャンプ場

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町ヤドリ浜
交通
名瀬港から国道58号で瀬戸内町へ。県道626号に入り海沿いに進み現地へ。名瀬港から60km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

スリ浜

視界一面マリンブルーの、「白い村」と呼ばれる美しいビーチ

「白い村」と呼ばれる美しいビーチで、視界一面にマリンブルーの海が広がる。周囲にはレストランやコテージがあり、夏にはダイビングやジェットスキーが楽しめる。

スリ浜の画像 1枚目
スリ浜の画像 2枚目

スリ浜

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸数
交通
生間港から加計呂麻バス押角経由瀬相行きで10分、スリ浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

あやまる岬観光公園

4ヘクタールの園内には様々なレジャー施設が点在

奄美十景の一つに数えられるあやまる岬に隣接。4haの園内には様々なレジャー施設が点在している。夏には色鮮やかなハイビスカスが見ごろを迎える。

あやまる岬観光公園の画像 1枚目
あやまる岬観光公園の画像 2枚目

あやまる岬観光公園

住所
鹿児島県奄美市笠利町須野682-1
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間15分、アヤマル岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(ハイビスカスの見頃は7月上旬~下旬)
営業時間
入園自由

原ハブ屋奄美

ハブの生態を楽しく学べるショー

ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説。奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を披露。パフォーマンスは必見。

原ハブ屋奄美の画像 1枚目
原ハブ屋奄美の画像 2枚目

原ハブ屋奄美

住所
鹿児島県奄美市笠利町平土浜1295-1
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで45分、土浜下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/ハブと愛まショー=大人800円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(閉館)、ハブと愛まショーは11:00~、14:00~、16:00~

海風舎

穏やかな大海原をスイスイ進む

静かな入り江でのシーカヤック体験や美しい海でのシュノーケリングが楽しめる。バードウォッチングや南部大島の山間部林道での夜の生き物ウォッチングなどもある。

海風舎の画像 1枚目
海風舎の画像 2枚目

海風舎

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈50-1
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通蘇刈行きバスに乗り換えて20分、蘇刈下車、徒歩3分
料金
カヤック&シュノーケリング半日コースまたはカヤックツーリング半日コース(約3時間30分、器材一式レンタル、要予約)=7000円/シーカヤック体験(約1時間、器材一式レンタル、要予約)=2000円/バードウォッチング(約2時間、要予約)=3000円~/夜の生き物ウォッチング(約2時間、要予約)=4000円~/ (器材一式レンタル、保険料込、冬期は別途レンタル料が発生、要問合せ)
営業期間
通年(シュノーケリングを含むコースは4~11月)
営業時間
予約制

花富の木かげ

昼寝したくなるガジュマルの木陰

島西部の花富集落にある、癒し度満点の穴場スポット。大きなガジュマルの木陰から、弓なりに弧を描く美しいビーチを一望できる。

花富の木かげの画像 1枚目
花富の木かげの画像 2枚目

花富の木かげ

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町花富
交通
瀬相港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奄美アイランド

めずらしい世界のサボテンが集まるサボテン園は有名

アイランドサービスのカヌー発着所から1kmほどの場所にある施設。東アジアを中心とした民族資料を展示する博物館とサボテン園がある。

奄美アイランドの画像 1枚目
奄美アイランドの画像 2枚目

奄美アイランド

住所
鹿児島県奄美市住用町山間811-1
交通
名瀬港から徒歩5分の名瀬合同庁舎前バス停からしまバス古仁屋行きで32分、越次橋下車、徒歩25分
料金
入園料=大学生以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

映画『男はつらいよ』ロケ地

リリーの家など「寅さん」最終話のロケ跡が残る

加計呂麻島は渥美清主演の映画『男はつらいよ』の最終話の舞台。ヒロインの住居として使ったリリーの家や、スリ浜、徳浜などに、映画のセリフが書かれた記念碑が立つ。

映画『男はつらいよ』ロケ地の画像 1枚目

映画『男はつらいよ』ロケ地

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍
交通
生間港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
一部見学自由