【奄美大島】どんなトコ?見どころ&基本情報をチェック!
離島において全国有数の面積を誇る、奄美群島の主島。 亜熱帯植物が彩る島内は常夏ムードに包まれ、 特別天然記念物の希少な固有種が数多く生息することもあって 2021年7月には世界自然遺産に登録され...
国内第2位の広さを誇る奄美大島のマングローブ原生林は、
多様な動植物を育むいのちのゆりかご。
マングローブの森と、そこで暮らす生きものたちに迫るカヌーツアーへでかけよう!
マングローブとは、海水と淡水が混じる汽水域で生育する熱帯・亜熱帯の樹木群のこと。日本のマングローブはヒルギ科を中心とする7種類の樹木で形成されており、ツアーではオヒルギとメヒルギの2種類が観察できる。カヌーに乗れば手が届くほどの距離に、また車で走れば普通に見ることができる。奄美にとってマングローブは身近な存在なのだ。
カヌーツアーの舞台でもある住用町のマングローブ原生林は、なんと東京ドーム15個分の広さ!国道58号線沿いにある見晴らしのいい展望台から見渡すこともできるので、カヌーに乗る時間がないときは遠景を楽しもう。
1.体験開始時刻の30分前にマングローブ館でチケットを購入。15分前までにカヌー発着所へ
2.乗船前にパドリングの練習。カヌーの漕ぎ方をスタッフがていねいに教えてくれる
3.カヌーに乗って出発!満潮のときはマングローブのトンネルがハイライト
ビギナーは出発前にパドルの漕ぎ方を練習
一人乗りと二人乗りのカヌーの2種類から選べる
マングローブに囲まれた役勝川を進んでいく
シオマネキ
泥底に住んでいるカニの仲間。オスは片方のハサミが大きく、メスは同じ大きさのハサミをもつ
ミナミトビハゼ
とぼけた表情がかわいらしい魚。潮が引くと岸の水面からひょっこり顔を出す
リュウキュウアユ
沖縄では絶滅し、現在は奄美大島のみに生息。鳥から身を守るためにマングローブの根元で生活する
オキナワアナジャコ
マングローブの中に山のような塚を作って生活。夜行性なので日中の観察は難しい
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これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!