奄美大島 x 見どころ・レジャー
「奄美大島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「奄美大島×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ「西郷南洲流謫跡」、奄美についてもっと知りたい「奄美市立奄美博物館」、奄美独特の建築物を見学「大和村の群倉」など情報満載。
- スポット:48 件
- 記事:14 件
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奄美大島のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 48 件
西郷南洲流謫跡
安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ
安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が、安政6(1859)年から3年間生活をしたところ。明治31(1898)年に、勝海舟の筆による記念碑が立てられた。見学は要予約。
西郷南洲流謫跡
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで24分、ビッグII前でしまバス秋名経由奥又行きに乗り換えて15分、龍郷下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、要予約)
奄美市立奄美博物館
奄美についてもっと知りたい
奄美の歴史、自然、文化を紹介する。1階は島尾敏雄、国の史跡の小湊フワガネク遺跡などの資料、2階は歴史と民俗に関する展示。3階の自然科学展示室はジオラマで原生林を再現している。
奄美市立奄美博物館
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町517
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ヤドリ浜
青く澄んだ大海原が広がる
大島海峡の東方に位置する遠浅の海。青い海と白い砂浜が続く美しい海岸で、浜辺に立つガジュマルの木陰で休みながら南国気分を満喫する。シャワーとトイレを備えた、無人のキャンプ場を併設している。
ヤドリ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて24分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ソテツ・バショウ群生地
山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出
奄美市名瀬から車で龍郷町へ向かう途中、山の斜面に見学できるドライブの名所。山一帯を覆うほど、亜熱帯植物のソテツやバショウが群生し、南国模様の風景が広がっている。
ソテツ・バショウ群生地
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場
- 交通
- 名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで53分、安木屋場下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
マリンビューワーせと
透明度抜群の海中をのぞいてみよう
奄美屈指のダイビングポイントである、大島海峡を半潜水式水中観光船で遊覧できる。船内のガラス窓から海中をのぞくと、さまざまな形をしたサンゴ礁と、カラフルな南国の魚が目を楽しませてくれる。
マリンビューワーせと
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 1階
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人2500円、小学生1250円 (幼児は大人1人につき1人無料、第1種障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~、10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり、予約受付は8:30~17:00)
小宿里のスモモ
シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる
奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。
小宿里のスモモ
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
- 交通
- 名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬
- 営業時間
- 見学自由
大浜海浜公園のハイビスカス
さまざまな亜熱帯植物が茂る。ハイビスカスは7月が一番の見ごろ
海洋性亜熱帯気候に属する公園内には、さまざまな亜熱帯植物が茂る。1500本ほどのハイビスカスは通年咲いているが、とりわけ7月上旬から下旬に見ごろを迎える。
大浜海浜公園のハイビスカス
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
蒲生崎観光公園
海抜120mの展望が待つ
東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。
蒲生崎観光公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
諸鈍のデイゴ並木
南国ムードを演出するデイゴの巨木
諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。
スリ浜
視界一面マリンブルーの、「白い村」と呼ばれる美しいビーチ
「白い村」と呼ばれる美しいビーチで、視界一面にマリンブルーの海が広がる。周囲にはレストランやコテージがあり、夏にはダイビングやジェットスキーが楽しめる。
あやまる岬観光公園
4ヘクタールの園内には様々なレジャー施設が点在
奄美十景の一つに数えられるあやまる岬に隣接。4haの園内には様々なレジャー施設が点在している。夏には色鮮やかなハイビスカスが見ごろを迎える。
あやまる岬観光公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町須野682-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間15分、アヤマル岬下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ハイビスカスの見頃は7月上旬~下旬)
- 営業時間
- 入園自由
原ハブ屋奄美
ハブの生態を楽しく学べるショー
ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説。奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を披露。パフォーマンスは必見。
原ハブ屋奄美
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町平土浜1295-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで45分、土浜下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/ハブと愛まショー=大人800円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は10%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館)、ハブと愛まショーは11:00~、14:00~、16:00~
奄美アイランド
めずらしい世界のサボテンが集まるサボテン園は有名
アイランドサービスのカヌー発着所から1kmほどの場所にある施設。東アジアを中心とした民族資料を展示する博物館とサボテン園がある。
奄美アイランド
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町山間811-1
- 交通
- 名瀬港から徒歩5分の名瀬合同庁舎前バス停からしまバス古仁屋行きで32分、越次橋下車、徒歩25分
- 料金
- 入園料=大学生以上200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
映画『男はつらいよ』ロケ地
リリーの家など「寅さん」最終話のロケ跡が残る
加計呂麻島は渥美清主演の映画『男はつらいよ』の最終話の舞台。ヒロインの住居として使ったリリーの家や、スリ浜、徳浜などに、映画のセリフが書かれた記念碑が立つ。
国直海岸
サンゴが砕けてできた海岸。上を歩くとザクザクと音をたてる
サンゴが砕けてできた遠浅の海岸。砂利状になったサンゴ砂利が広がっていて、その上を歩くとザクザクと音をたてる。夏は海水浴で楽しむ人でにぎわっている。
環境省 奄美野生生物保護センター
奄美の動植物のすべてがわかる
奄美大島、喜界島など8つの島々のブースでは描写画と音響で各島の自然を紹介。アマミノクロウサギをはじめ、奄美群島に生息する希少な野生動植物や固有種、そのほかの生き物を剥製やタブレットなどで紹介。
環境省 奄美野生生物保護センター
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村思勝腰ノ畑551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで45分、大和村役場前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
きびの郷・磯平パーク
サトウキビ発祥の地の記念公園
日本のサトウキビ発祥の地であることを記念して整備された公園。東シナ海に面した傾斜地にあり、園内にはソテツが群生。磯まで下りる階段があり、澄んだ海とサンゴ礁が美しい。水平線に沈む夕日も見られる。
きびの郷・磯平パーク
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村戸円イソ平29-2
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで1時間3分、戸円下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
安脚場戦跡
第二次世界大戦当時の要塞にまつわる戦跡。当時の姿が残る
加計呂麻島には第二次世界大戦当時の要塞にまつわる戦跡があり、太平洋に臨む島内東部の安脚場戦跡もそのなかの一つ。砲台跡や弾薬庫を当時の姿のまま残されている。


