取手・龍ケ崎 x 寺社仏閣・史跡
取手・龍ケ崎のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
取手・龍ケ崎のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。県指定有形文化財の阿弥陀如来像を祀る「妙行寺」、関東以北で最古の塔が建つ「来迎院」、江戸時代の水戸街道の宿場町取手宿にあった本陣「旧取手宿本陣染野家住宅」など情報満載。
取手・龍ケ崎のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
- スポット:4 件
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取手・龍ケ崎のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
妙行寺
県指定有形文化財の阿弥陀如来像を祀る
大同元(806)年満願上人の開基という天台宗の古刹。広大な境内には本堂、鐘楼など、歴史を感じさせる建造物が立ち並んでいる。本尊の阿弥陀如来像は県の有形文化財。
妙行寺
- 住所
- 茨城県稲敷郡河内町生板4947
- 交通
- 関東鉄道竜ヶ崎線竜ヶ崎駅から龍ケ崎市コミュニティバスCルートで30分、妙行寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
来迎院
関東以北で最古の塔が建つ
「天下太平、五穀豊穣、悪疫退散」を願って約500年前に建立された多宝塔は、関東以北では最古。平成18(2006)年12月に国の重要文化財に指定。伽藍も一見の価値がある。
来迎院
- 住所
- 茨城県龍ケ崎市馴馬町2362
- 交通
- JR常磐線龍ケ崎市駅から龍ケ崎市コミュニティバス循環外回りで7分、馴馬下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
旧取手宿本陣染野家住宅
江戸時代の水戸街道の宿場町取手宿にあった本陣
寛政7(1795)年に建てられた染野家は、江戸時代、水戸街道を通る大名や旅人が休泊できる、宿としての役目を勤めていた。水戸藩主など多くの大名が本陣として利用した。
旧取手宿本陣染野家住宅
- 住所
- 茨城県取手市取手2丁目16-41
- 交通
- JR常磐線取手駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 月~木曜(年末年始休)
長禅寺
平将門の祈願寺として創建されたお寺
承平元(931)年平将門の祈願により創設。長い階段を上り、境内に入ると静閑な空間に包まれる。境内の観音堂の建物は螺堂方式と呼ばれるもので、全国でも6寺にのみ残存。