函館どつく前停留場
函館どつく前停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
函館どつく前停留場のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。中国清朝の建築様式を今に伝える「函館中華会館」、啄木も来館したといわれる道内で最も古い写真館「旧小林写真館」、急な坂の上にある神社「山上大神宮」など情報満載。
函館どつく前停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
11~20 件を表示 / 全 98 件
函館どつく前停留場のおすすめスポット
函館中華会館
中国清朝の建築様式を今に伝える
明治43(1910)年、貿易のために移住してきた華僑が建てた集会所。本国から招いた技師や職人が、釘を1本も使わず、清朝時代の伝統工法にのっとって建築した。
函館どつく前停留場から809m
函館中華会館
- 住所
- 北海道函館市大町1-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
旧小林写真館
啄木も来館したといわれる道内で最も古い写真館
道内に現存する写真館としては最も古い建築物。明治40(1907)年築で、平成21(2009)年に全面改装し、写真館として営業。北側の屋根が採光用のスラントになっており、建築時の姿が見られる。
函館どつく前停留場から834m
旧小林写真館
- 住所
- 北海道函館市大町2-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 婚礼写真(衣装代込)=30000円~、写真館利用は完全予約制、予約客のみ入館可能/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
山上大神宮
急な坂の上にある神社
弘安年間に藤坊という修験者が伊勢神宮の御分霊を亀田郡赤川村(函館市赤川町)に祀ったのがはじまりで、明治初期まで箱館神明宮という名称だった。今の社殿は、昭和7(1932)年に竣工。
函館どつく前停留場から838m
山上大神宮
- 住所
- 北海道函館市船見町15-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
相馬株式会社社屋
ルネッサンス様式の商家建築
大正5(1916)年に建造され、現在も社屋として使用されている。屋根窓を設けたルネッサンス風の商家建築で、夜はやさしい緑の光でライトアップされる。
函館どつく前停留場から1001m
相馬株式会社社屋
- 住所
- 北海道函館市大町9-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
函館市国際水産・海洋総合研究センター
巨大な水槽の観察ができる
水産・海洋に関する研究開発支援や産学官連携を促進するための施設。深さ6mある大型実験水槽や、最上階にある函館港を一望できる展望ロビーなどは一般来館者も自由に見学できる。
函館どつく前停留場から1026m
函館市国際水産・海洋総合研究センター
- 住所
- 北海道函館市弁天町20-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、臨時開館時は10:00~16:00
- 休業日
- 土・日曜、祝日(12月29日~翌1月3日休)
基坂
箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった
坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。
函館どつく前停留場から1027m
基坂
- 住所
- 北海道函館市元町、大町、末広町
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
元町公園
かつて箱館奉行所があった場所
かつて函館や道南の行政の中心だった地。現在旧北海道庁函館支庁庁舎は、函館市元町観光案内所として利用されている。数々の重要建築物も残る、歴史を今に伝える場所。
函館どつく前停留場から1029m
元町公園
- 住所
- 北海道函館市元町12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
外国人墓地
函館湾を望む高台にある夕陽の名所
ペリー提督の来航で、水兵2名を埋葬したのが始まり。プロテスタント墓地、ロシア人墓地、中国人墓地などがあり、宗教や国を超えて、たくさんの人々が眠っている。
函館どつく前停留場から1031m
外国人墓地
- 住所
- 北海道函館市船見町23
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで12分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
函館どつく前停留場から1038m
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)
- 住所
- 北海道函館市元町11-13
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
- 休業日
- 無休(臨時休あり、12月31日~翌1月3日休)