川越市駅
川越市駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
川越市駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「川越人力車 いつき屋」、大正10(1921)年建造、川越最古のレンガ建築「川越キリスト教会」、情緒あふれる蔵の街「一番街通り」など情報満載。
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川越市駅のおすすめスポット
川越キリスト教会
大正10(1921)年建造、川越最古のレンガ建築
年季が入った赤が目に飛び込む川越最古のレンガ建築。長いものと短いものを交互に積むフランス積みが採用されている。
川越市駅から1202m
一番街通り
情緒あふれる蔵の街
江戸時代の面影が色濃く残る一番街は、気ままな散策にぴったり。個性豊かな商店や飲食店も並ぶので、気になったら立ち寄ろう。あっという間に時間が過ぎることに、驚くはずだ。
川越市駅から1219m
一番街通り
- 住所
- 埼玉県川越市仲町~元町2丁目
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 情報なし
菓子屋横丁
駄菓子や焼き菓子の食べ歩き、子どもも大人も楽しい通り
札の辻からほど近い小さな路地の周辺に20数軒の駄菓子屋、和菓子屋などが立ち並ぶ、子どもだけでなく昭和を懐かしむ大人も立ち寄る人気スポット。ただよう甘い香りから、かおり風景100選に選ばれている。
川越市駅から1249m
菓子屋横丁
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 店舗により異なる
時の鐘
小江戸川越街のシンボル
江戸時代初期、川越藩主だった酒井忠勝により創建された。以来3度の火災に見舞われるもその都度再建、現在の4代目は明治の大火後のもの。今でも1日4回(6時、12時、15時、18時)鳴る鐘の音は、「残したい日本の音風景百選」にも選ばれている。
川越市駅から1252m
時の鐘
- 住所
- 埼玉県川越市幸町15-7
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
大澤家住宅 小松屋
築二百三十年余年一番街最古の蔵造り
国指定の重要文化財でもある建物は、一番街で最古の土蔵造りの店蔵。1階店内では民芸品や和雑貨を販売しており、古き良きたたずまいを色濃く残している。
川越市駅から1332m
大澤家住宅 小松屋
- 住所
- 埼玉県川越市元町1丁目15-2
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
川越大師 喜多院
徳川家と強い縁がある古刹
平安時代に、慈覚大師円仁により創建。江戸時代の川越大火によりほとんどを焼失した喜多院に、3代将軍家光が江戸城内から客殿、書院などを移築。そのため江戸の大火による焼失を免れ、江戸城唯一の遺構として、今も「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」など貴重な建築を残している。五百羅漢は日本三大羅漢のひとつに数えられており、阿弥陀如来や地蔵菩薩も含めて合計538体鎮座している。
川越市駅から1369m
川越大師 喜多院
- 住所
- 埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで9分、喜多院下車すぐ
- 料金
- 江戸城遺構建造物と五百羅漢の拝観料=大人400円、小人200円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人350円、小・中学生150円、障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:50~15:30(閉門16:00)、日曜、祝日は~15:50(閉門16:20、時期により異なる、要問合せ)
- 休業日
- 無休(2月2~4日休、4月2~5日休、8月16日休、12月25日~翌1月8日休、臨時休あり)
仙波東照宮
歴史を感じさせる建造物
喜多院の南側に位置し、元和3(1617)年、家康公の遺骸が日光へ運ばれる途中の4日間、法要のために建立されたという、徳川家に縁が深い神社。現在は日本三大東照宮のひとつとして数えられる。本殿、唐門、拝殿などからなる建物はいずれも重要文化財。
川越市駅から1377m
仙波東照宮
- 住所
- 埼玉県川越市小仙波町1丁目21-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 月~金曜、祝日の場合は開門(1月1~5日、4月17日、8月17日は開門)
成田山川越別院本行院
真言宗成田山新勝寺の別院
成田山新勝寺の別院で「川越のお不動様」として親しまれる。毎月28日の蚤の市や11月の火渡り祭で有名。交通安全、家内安全、商売繁盛など諸々の祈願を毎日受け付けている。
川越市駅から1392m
中院
境内は桜やツツジの季節が美しい
天長7(830)年、慈覚大師が開基。境内は桜やツツジの季節が美しい。河越茶、狭山茶の発祥の地でもあり、開山の時、京都より持ち込んだ茶の実を境内で栽培したのが起源だという。
川越市駅から1476m