国府台駅
国府台駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
国府台駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。千葉出身の歌人伊藤左千夫作『野菊の墓』の一説が刻まれた文学碑「野菊の墓文学碑」、七福神の出世の神、大黒天を祀り、葛飾区文化財の不動明王も安置「宝生院(大黒天)」、日本の音風景100選認定の下矢切と柴又をつなぐ江戸川の渡し舟「矢切の渡し」など情報満載。
国府台駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
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国府台駅のおすすめスポット
野菊の墓文学碑
千葉出身の歌人伊藤左千夫作『野菊の墓』の一説が刻まれた文学碑
千葉県が生んだ作家伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の一説が刻まれた文学碑。西蓮寺の裏境内に建てられている。隣接する野菊苑公園からは矢切の田園風景を一望できる。
国府台駅から2776m
宝生院(大黒天)
七福神の出世の神、大黒天を祀り、葛飾区文化財の不動明王も安置
柴又七福神の1つで、米俵に乗っている大黒天は大きな袋と打ち出の小槌で多くの人々を救済する出世財福の神様。また、宝生院の不動明王は葛飾区の文化財となっている。
国府台駅から3192m
宝生院(大黒天)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又5丁目9-18
- 交通
- 北総鉄道新柴又駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は8:00~17:00)
- 休業日
- 無休
矢切の渡し
日本の音風景100選認定の下矢切と柴又をつなぐ江戸川の渡し舟
江戸川を渡り、松戸市下矢切と東京都柴又を往復する渡し舟。日本の音風景100選にも選ばれている。伊藤左千夫の「野菊の墓」文学碑や「野菊のこみち」にも注目したい。
国府台駅から3341m
矢切の渡し
- 住所
- 千葉県松戸市下矢切1257
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩15分
- 料金
- 中学生以上200円、4歳以上100円 (障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 雨天・荒天時、12~翌3月中旬は月~金曜、7・8月は月・火曜不定休
万福寺(福禄寿)
七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催
柴又七福神のひとつで、福(幸)禄(給)寿(長命)を授ける中国の神様の寺。月に1回の坐禅会と写経会、月2回の御詠歌会などを開催していて、だれでも参加できる。
国府台駅から3465m
矢切の渡し
都内で唯一残る渡し船
東京観光の名物・矢切の渡しは江戸時代初期から続く伝統的交通手段。柴又帝釈天の裏手の河原から江戸川を挟んで千葉県松戸市下矢切を結ぶ。約5分間の船旅は情緒たっぷり。
国府台駅から3485m
矢切の渡し
- 住所
- 東京都葛飾区柴又江戸川河川敷
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩10分
- 料金
- 片道=大人200円、小人100円/ (障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 無休、12~翌3月上旬は月~金曜、祝日の場合は営業、荒天時等による臨時休あり、年始、帝釈天縁日は営業
山本亭
和洋折衷の建築美を誇る
大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。
国府台駅から3500m
山本亭
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目19-32
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休、12月は第3火~木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。
国府台駅から3661m
柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 無休(邃溪園のみ12月28日~翌1月3日休)
柴又帝釈天の御神水
ここに寺を築く要因になった霊泉がある
「寅さん」でおなじみの葛飾柴又の帝釈天の名水。寛永6(1629)年の開山以前より湧き続けているこの水こそが、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったという。
国府台駅から3713m
柴又帝釈天の御神水
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00(閉門)
- 休業日
- 無休
柴又帝釈天参道
映画の名場面がよみがえる街
明治末期から大正にかけて形成された参道は、今も当時と変わらぬ街並が残り、老舗の食事処やみやげ店が軒を連ねる。まるで映画のセットのような通りを歩こう。
国府台駅から3763m