新庚申塚停留場
新庚申塚停留場周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
新庚申塚停留場のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。長期滞在者や大物財界人が泊まったホテルだったが戦火で焼失した「菊富士ホテル跡」、源頼朝によって分社された神社「神楽坂若宮八幡神社」、江戸時代には徳川幕府公認の富突が人気を博した谷中七福神の1つ「天王寺」など情報満載。
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新庚申塚停留場のおすすめスポット
菊富士ホテル跡
長期滞在者や大物財界人が泊まったホテルだったが戦火で焼失した
前身は下宿菊富士楼で、大正3(1914)年に菊富士ホテルを新築。後に長期滞在客相手の高等下宿になった。各界有名人が宿泊するサロンだったが、戦火で焼失し、現在は碑が残るのみ。
新庚申塚停留場から4607m
![菊富士ホテル跡](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010647_00000.jpg)
![菊富士ホテル跡](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010647_00001.jpg)
神楽坂若宮八幡神社
源頼朝によって分社された神社
鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。
新庚申塚停留場から4738m
![神楽坂若宮八幡神社](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13022623_00000.jpg)
![神楽坂若宮八幡神社](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13022623_00001.jpg)
天王寺
江戸時代には徳川幕府公認の富突が人気を博した谷中七福神の1つ
谷中墓地の北端に位置するお寺。江戸時代には富突(現在の宝くじ)で知られ、谷中七福神の1つだ。境内には坐高2.4mの元禄大仏がある。
新庚申塚停留場から4802m
![天王寺](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010637_3462_1.jpg)
![天王寺](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010637_3895_1.jpg)
谷中霊園
多くの著名人が眠る広大な霊園
明治7(1874)年に開設され、横山大観や渋沢栄一など数々の著名人の墓碑が並ぶ。周囲に建ち並ぶ寺院も見どころ。春の桜や夏の新緑など、のんびり自然の中を散歩してみよう。
新庚申塚停留場から4803m
![谷中霊園](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13005602_3895_1.jpg)
![谷中霊園](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13005602_906_2.jpg)
谷中霊園
- 住所
- 東京都台東区谷中7丁目5-24
- 交通
- JR山手線日暮里駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休(管理所は12月29日~翌1月3日休)
喜之床跡
石川啄木が2年2ヶ月過ごした住居跡。現在は明治村に移築保存
石川啄木が明治42(1909)年より、2年2ヶ月過ごした住居の跡。旧家屋は春日通りの拡幅にかかり、昭和53(1978)年に解体。現在は明治村に移築保存されている。
新庚申塚停留場から4891m
![喜之床跡](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010643_00001.jpg)
![喜之床跡](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010643_00000.jpg)