新庚申塚停留場
新庚申塚停留場周辺のおすすめ公園・庭園スポット
新庚申塚停留場のおすすめの公園・庭園スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かつての徳川御三卿の下屋敷「甘泉園公園」、亡くなるまでの9年間住んでいた場所。三四郎等の名作が生まれた「漱石公園」、華麗な桜や紅葉で有名な庭園「小石川後楽園」など情報満載。
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新庚申塚停留場のおすすめスポット
甘泉園公園
かつての徳川御三卿の下屋敷
かつての徳川御三卿の下屋敷である。園内には、区立有数の回遊式日本庭園が整備されている。甘泉園という名は、園内から湧き出る水が茶に適していることから名付けられた。
新庚申塚停留場から3641m
甘泉園公園
- 住所
- 東京都新宿区西早稲田3丁目5
- 交通
- 都電荒川線面影橋駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉門)、11~翌2月は~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
漱石公園
亡くなるまでの9年間住んでいた場所。三四郎等の名作が生まれた
文豪・夏目漱石が明治40年から大正5年に死去するまで住んでいた場所。「漱石山房」と呼ばれていた。この場所で「三四郎」「それから」「門」などの代表作を執筆という。
新庚申塚停留場から4189m
漱石公園
- 住所
- 東京都新宿区早稲田南町7
- 交通
- 地下鉄早稲田駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(閉園)、10~翌3月は~18:00(閉園)
- 休業日
- 無休
小石川後楽園
華麗な桜や紅葉で有名な庭園
寛永6(1629)年、水戸徳川家初代の頼房が造営を開始し、2代藩主の光圀が完成させた回遊式築山泉水庭園。日本各地と中国の景勝が巧みに配され調和をみせる江戸期を代表する大名庭園。
新庚申塚停留場から4490m
小石川後楽園
- 住所
- 東京都文京区後楽1丁目6-6
- 交通
- 地下鉄飯田橋駅から徒歩3分、またはJR総武線飯田橋駅から徒歩8分、JR総武線水道橋駅から徒歩5分、地下鉄後楽園駅から徒歩8分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上は150円、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月1日休)
戸山公園
徳川家の下屋敷があった広い敷地は、現在花木が多い憩いの場所
箱根山地区は江戸期に尾張徳川家の下屋敷が置かれていた由緒ある場所。東海道五十三次を模した庭園は戸山山荘と呼ばれ後楽園と並ぶ名園だった。箱根山は山手線内最高峰。
新庚申塚停留場から4701m