笠松駅
笠松駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
笠松駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治26(1893)年濃尾地震後建築。茅葺屋根に8畳間4部屋「旧宮川家 住宅」、100枚に及ぶ絵で埋められた絵天井があることで知られる寺「秋葉堂」、岐阜城主であった織田信長や孫の秀信ゆかりの寺「円徳寺」など情報満載。
笠松駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
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笠松駅のおすすめスポット
旧宮川家 住宅
明治26(1893)年濃尾地震後建築。茅葺屋根に8畳間4部屋
明治26(1893)年、濃尾地震後に建てられた建物は、茅葺きの屋根に8畳間が4部屋という間取り。隣接する資料館では昔の民具をみることができ、タイムスリップしたようだ。
笠松駅から1978m
旧宮川家 住宅
- 住所
- 岐阜県羽島郡岐南町平成7丁目38
- 交通
- 名鉄名古屋本線笠松駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、最終金曜、月曜が祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
秋葉堂
100枚に及ぶ絵で埋められた絵天井があることで知られる寺
明治時代の初期に火災から家々を守るために建てられた寺。動物や花、公家などを描いた100枚におよぶ絵で天井が埋めつくされている。作者は竹市景山という説もある。
笠松駅から3385m
円徳寺
岐阜城主であった織田信長や孫の秀信ゆかりの寺
織田信長がすすめた楽市楽座の発祥の地とされている。信長と池田輝政の楽市楽座の制札は国の重要文化財に指定されており、信長寄進の梵鐘は市の重要文化財となっている。
笠松駅から4549m