日比野駅
日比野駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
日比野駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。豪族の尾張氏の稜と考えられている、前方後円墳「白鳥古墳」、伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、七里の渡しを航行する船の貴重な目標「熱田湊常夜灯」など情報満載。
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日比野駅のおすすめスポット
白鳥古墳
豪族の尾張氏の稜と考えられている、前方後円墳
5世紀末ごろに造られた前方後円墳で、全長74m、最大幅25mの大きさ。日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓と伝えられてきたが、現在は豪族の尾張氏の稜と考えられている。
日比野駅から1249m
熱田神宮
伝説の神剣を祀る尊いお宮
古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。
日比野駅から1827m
熱田神宮
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
- 料金
- 拝観料(宝物館)=大人300円、小・中学生150円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:10<閉館16:30>)
- 休業日
- 無休、宝物館は最終水・木曜(宝物館は12月25~31日休)
熱田湊常夜灯
七里の渡しを航行する船の貴重な目標
旧東海道唯一の海上路「七里の渡し」航海のために設けられた。寛永2(1625)年に成瀬正虎が建立し、その後火災にあったが再建され、昭和30(1955)年に再び移築復元された。
日比野駅から2173m
真宗大谷派名古屋別院
織田信秀が築城した古渡城で、信長はこの地で元服している
織田信長の父、信秀が築城した古渡城。信長は13歳のときにこの地で元服した。その後古渡城は破却され、元禄15(1702)年跡地に東本願寺別院が建てられ今にいたっている。
日比野駅から2411m
真宗大谷派名古屋別院
- 住所
- 愛知県名古屋市中区橘2丁目8-55
- 交通
- 地下鉄東別院駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂参拝は6:00~17:30(10~翌4月は~16:30)
- 休業日
- 無休
大須観音
国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット
大須のシンボルとして知られる観光名所。鮮やかな朱色の建物が目を引く境内には、国内外から多くの人が集まり、記念撮影のスポットにもなっている。
日比野駅から3090m
巨大招き猫
大須のシンボル巨大招き猫。台座にはからくり人形の仕掛けがある
高さ2.2mの巨大招き猫で大須のシンボルとなっている。台座には仕掛けがあり、1日6回からくり人形が動き、ビデオスクリーンからは大須の案内ビデオが放映される。
日比野駅から3120m
万松寺
織田信長公ゆかり身代り不動明王安置。厄除け、無病息災にご利益
天文9(1540)年、織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基建立。本尊十一面観音、信長ゆかりの身代不動明王、商売繁盛のご利益がある白雪稲荷、からくり人形「信長」などがある。平成29年4月に新諸堂「白龍館」が完成。守護神としてまつられている白龍のモニュメントが、水・光・音と映像による演出を繰り広げる。
日比野駅から3209m
クルーズ名古屋
観光スポット巡りを水上バスで
ささしまライブから金城ふ頭までを行き来する観光船。金城ふ頭まで最短で1時間の船旅が楽しめる。運航は土・日曜、祝日のみで、電話予約のほか当日券で乗船もできる。
日比野駅から3227m
クルーズ名古屋
- 住所
- 愛知県名古屋市中川区運河町ささしまライブほか
- 交通
- 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線ささしまライブ駅から徒歩5分
- 料金
- 運航料(ささしまライブ~金城ふ頭)=大人(中学生以上)1500円、小人(小学生)750円、未就学児無料(大人1名につき1名まで、2人目からは小人料金)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:50~18:40
- 休業日
- 月~金曜、祝日の場合は運航
洲崎神社
参拝の順序を守って満願成就
貞観年間(859~877)に創建されたと伝えられる古社。病気の神、縁結びの神として知られ、願い事が叶うといわれる石神鳥居は隠れた人気スポットに。7月第3土・日曜はちょうちん祭りを開催。
日比野駅から3421m
洲崎神社
- 住所
- 愛知県名古屋市中区栄1丁目31-25
- 交通
- 地下鉄大須観音駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(販売は9:00~18:00)
- 休業日
- 無休
若宮八幡社
大通りの名になった名古屋総鎮守
大宝年間(701~704)の創建と伝わる古社。現在の中区三の丸にあったが、名古屋城の築城にともない現在地に移り、名古屋の総鎮守とされた。5月中旬に若宮祭が行われる。
日比野駅から3598m