鞍馬口駅
鞍馬口駅周辺のおすすめ自然地形スポット
鞍馬口駅のおすすめの自然地形スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。憩いのスポット代表の出町のデルタ「出町のデルタ」、癒されたり、はしゃいだり人びとが憩うやさしい水辺「鴨川」、中央にはコケでできた浮島が浮いている池「深泥池」など情報満載。
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鞍馬口駅のおすすめスポット
出町のデルタ
憩いのスポット代表の出町のデルタ
高野川と賀茂川が合流し「鴨川」のスタート地点となる三角州。京都の人ならみんな知っているという、水面に浮かぶ「亀の石」を探してみよう。
鞍馬口駅から1621m
鴨川
癒されたり、はしゃいだり人びとが憩うやさしい水辺
京都盆地を南北に流れる鴨川。かつての暴れ川も、今はおだやかな憩いの場に。賀茂川と高野川が合流し鴨川となる出町柳のデルタには、大人から子供まで楽しめる仕掛けがいっぱい。
鞍馬口駅から1645m
高瀬川
大正まで使われていた運河。一之船入は当時の運送路ターミナル
市内中部から南部を流れて宇治川に合流する運河で、大正9年まで使われていた。木屋町二条の一之船入は当時の運送路のターミナル。森鴎外の小説『高瀬舟』の舞台。
鞍馬口駅から3487m
衣笠山
麓には観光道路「きぬかけの路」が通り散策にも最適
標高201m。ある真夏の暑い日、宇多天皇がふと「雪見がしたい」とつぶやき、家臣らが山全体に白い絹をかけて雪景色に見せたという故事から「衣掛山」転じて「衣笠山」と呼ばれるようになったとも。麓には世界遺産の寺院を繋ぐ観光道路「きぬかけの路」が通る。
鞍馬口駅から4137m