西大路駅
西大路駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
西大路駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。異例の出世にあやかりたい「若一神社」、石碑と建物の礎石が残る「史跡 西寺跡」、明治になって地元住民がお堂を建てた「矢取地蔵尊」など情報満載。
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西大路駅のおすすめスポット
若一神社
異例の出世にあやかりたい
平清盛の別邸である西八条殿跡。境内には清盛が太政大臣に任命されたときに植えたといわれる樹齢800年の楠が、幾度かの戦火を逃れご神木として残っている。
西大路駅から357m
![若一神社](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26013084_3426_4.jpg)
![若一神社](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26013084_3426_3.jpg)
史跡 西寺跡
石碑と建物の礎石が残る
密教の根本道場として繁栄した空海の東寺とは対照的に、守敏の西寺は官寺としての地位は保っていたものの、度重なる火災で焼失し、天福元(1233)年の記録を最後に再建されることはなかった。
西大路駅から642m
![史跡 西寺跡](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26014014_00000.jpg)
![史跡 西寺跡](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26014014_00005.jpg)
矢取地蔵尊
明治になって地元住民がお堂を建てた
神泉苑で繰り広げられた雨乞い対決で空海に敗れた守敏が矢を放ったところ、地蔵が身代わりとなって空海は何を逃れた。矢取地蔵と呼ばれて信仰を集めている。
西大路駅から1183m
羅城門跡
平安京表玄関として立っていた。中国風の美しい建物だったという
平安京の表玄関としてそびえ立っていた羅城門。南の正門でもあり、そこから北へ向かうと内裏へと通じていた。二重の楼閣を持つ中国風の美しい建物だったという。
西大路駅から1190m
![羅城門跡](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26010153_00000.jpg)
![羅城門跡](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26010153_00002.jpg)
羅城門跡
- 住所
- 京都府京都市南区唐橋羅城門町花園児童公園内
- 交通
- JR京都駅から市バス16系統南区総合庁舎行きで20分、羅城門下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 情報なし
六孫王神社
春は美しい桜が眺められる。恋愛成就の御利益もある
清和天皇の孫で清和源氏の祖とされる源経基を祀る。春は桜が美しく、「御衣黄桜」という珍しい黄色の八重桜も見られる。神使の鯉は恋に通じ、恋愛成就のご利益もあるとか。
西大路駅から1478m
![六孫王神社](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26012172_00004.jpg)
![六孫王神社](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26012172_00005.jpg)
六孫王神社
- 住所
- 京都府京都市南区壬生通八条角
- 交通
- JR京都駅から徒歩15分
- 料金
- 縁結び御守り=700円(2匹セット)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00(閉所)
- 休業日
- 無休
東寺(教王護国寺)
密教の教えを表す壮麗な建造物は必見
「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。
西大路駅から1734m
![東寺(教王護国寺)](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26001742_00095.jpg)
![東寺(教王護国寺)](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26001742_00115.jpg)
東寺(教王護国寺)
- 住所
- 京都府京都市南区九条町1
- 交通
- JR京都駅から徒歩15分
- 料金
- 金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=800円/宝物館=500円、公開期間などにより異なる/招き猫みくじ=300円/一言おみくじ=200円/帝釈天の根付=900円/ (特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
角屋もてなしの文化美術館
江戸時代の花街の揚屋を公開
揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。
西大路駅から1741m
![角屋もてなしの文化美術館](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26001378_20231205-1.jpg)
角屋もてなしの文化美術館
- 住所
- 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 期間中月曜、祝日の場合は翌平日休