鳴滝駅
鳴滝駅周辺のおすすめ神事・神楽などスポット
鳴滝駅のおすすめの神事・神楽などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。毎年12月に、煮た大根を一般に振る舞い無病息災を願う「大根焚」、毎月25日は菅原道真公の御縁日で「天神さん」と呼ばれる「初天神」、秀吉公、縁の茶会。御奉仕は毎年在洛の4家元2宗匠が順に務める「献茶祭」など情報満載。
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鳴滝駅のおすすめスポット
大根焚
毎年12月に、煮た大根を一般に振る舞い無病息災を願う
毎年12月9・10日に数千本の大根を煮て一般にふるまい、無病息災を願う。親鸞聖人が法然上人の遺跡を訪ねて来た時、里人が大根を煮て捧げたことから始まったとされる。
鳴滝駅から669m
![大根焚](https://cdn-mapple.net/Normal/京都府/26002869_1875_1.jpg)
大根焚
- 住所
- 京都府京都市右京区鳴滝本町83了徳寺
- 交通
- JR京都駅から市バス26系統山越行きで45分、鳴滝本町下車すぐ
- 料金
- 大根志納券=1000円/お斎券=1600円/
- 営業期間
- 12月9~10日
- 営業時間
- 9:00~16:00
- 休業日
- 情報なし
初天神
毎月25日は菅原道真公の御縁日で「天神さん」と呼ばれる
毎月25日は「天神さん」と呼ばれる菅原道真公の御縁日。なかでも新年の「初天神」は特に賑わう。国宝「北野天満宮縁起絵巻」(模写本)を収蔵する宝物殿も公開される。
鳴滝駅から3356m
献茶祭
秀吉公、縁の茶会。御奉仕は毎年在洛の4家元2宗匠が順に務める
天正15(1587)年に豊臣秀吉が催した北野大茶湯ゆかりの茶会。当日は社務所の拝服席のほか、境内の明月舎、松向軒、上七軒の歌舞練場などで副席が設けられる。
鳴滝駅から3356m
余香祭
菅原道真公が左遷された際に詠んだ詩に因む行事
毎年10月29日に行われる、菅原道真公が配流地の大宰府で栄華の時を追想して詩を詠んだ故事に因む祭儀。全国から集まる献詠が厳選され、披講式が行われる。
鳴滝駅から3356m
余香祭
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮本殿
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月29日
- 営業時間
- 14:00~
- 休業日
- 情報なし
御誕辰祭・大茅の輪くぐり
菅原道真公の御誕辰祭で、庶民の健康と厄除け・無病息災も願う
菅原道真公ご誕生の6月25日に斎行される御誕辰祭。この日は「夏越天神」ともいわれ、庶民の夏の健康と厄除け・無病息災を願う「大茅の輪くぐり」が楼門で行われる。
鳴滝駅から3356m
終い天神
正月の祝箸やおとそ等が授与され多くの人で賑わう
天満宮の縁日の中でも、12月25日は「終い天神」と呼ばれる恒例行事で、正月の祝箸やおとそ等が授与される。参道には千数百件の露店が立ち並び、多くの参拝客で賑わう。
鳴滝駅から3356m
筆始祭・天満書
北野天満宮で書道上達祈願の後、神前にて書初めをする筆始祭
毎年1月2日に北野天満宮で行われる盛大な神事。本殿で菅原道真公の遺徳を偲び、書道の上達を願う神事が行われた後、絵馬所で天満書と呼ばれる神前書初めが行われる。
鳴滝駅から3356m
ずいき祭
ずいきで飾った神輿を王朝装束の担ぎ手が奉納。収穫に感謝する祭
見どころは還幸祭(かんこうさい)のずいき神輿。野菜や穀物で飾り付けられた豪華な姿はここでしか見られない貴重なもの。王朝装束姿の氏子を引き連れ練り歩く姿は必見。
鳴滝駅から3357m
三船祭
嵐山の大堰川で、平安の船遊びを再現する車折神社の祭り
舞踊や尺八などの伝統芸能が次々と船上で披露される。見どころは十二単や着物姿の女性が、金や銀など、色とりどりの扇を川に流す「扇流し」。
鳴滝駅から3411m
八朔祭
風雨の順調や五穀豊穣を祈る。前日の夜には盆踊り大会も行われる
毎年9月第1日曜に開催。台風や病害虫の多い季節に八朔相撲、六斎念仏を奉納し、風雨の順調や五穀豊穣を祈る。前日の夜は京都で一番遅く行われる盆踊り大会もある。
鳴滝駅から3470m