都島駅
都島駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
都島駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。川の両岸を彩る数千本の桜並木が美しい「毛馬桜之宮公園」、新西国霊場の第三番札所「鶴満寺」、近松文学の代表作『心中天網島』の小春と紙屋治兵衛の墓で有名「大長寺」など情報満載。
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都島駅のおすすめスポット
毛馬桜之宮公園
川の両岸を彩る数千本の桜並木が美しい
大川(旧淀川)の、両岸に広がる4.2kmのリバーサイドパークで、右岸沿いには造幣局や泉布観など明治初期の建物が並ぶ。毛馬橋から都島橋、源八橋、天満橋に至る両岸は、並木道が桜色に染まり、美しい川の景色が楽しめる。
都島駅から855m
鶴満寺
新西国霊場の第三番札所
子安聖観音をまつる八角塔楼閣付き造りの観音堂が有名。本堂には伝慈覚大師作の阿弥陀如来、伝仏師定朝作の地蔵菩薩を安置する。本堂前の鐘楼の梵鐘は重要文化財。
都島駅から1063m
大長寺
近松文学の代表作『心中天網島』の小春と紙屋治兵衛の墓で有名
近松文学の代表作として知られる悲劇の物語『心中天網島』。その主人公、小春と紙屋治兵衛の墓が境内の一角に立ち、江戸時代の悲恋を、今もなお伝え続けている。
都島駅から1164m
泉布観
漆喰塗りの白い壁が美しい、大阪でもっとも古い洋風建築
明治4(1871)年に造幣寮の応接所として建設された、大阪でもっとも古い洋風建築。現在外観は常時公開されているほか、期間限定で建物内の一般公開がされることもある。
都島駅から1295m
造幣局 本局(見学)
現行貨幣が目の前で出来上がる様は圧巻
明治4(1871)年創業、当時としては画期的な西洋式設備での貨幣製造をスタートさせた。現在では500円から1円までの流通貨幣を製造。その様子を廊下から臨場感たっぷりに見学できる。
都島駅から1411m
造幣局 本局(見学)
- 住所
- 大阪府大阪市北区天満1丁目1-79
- 交通
- 地下鉄南森町駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~、10:00~、13:00~、14:00~(工場見学予約サイトからの事前予約制)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休、臨時休あり)
造幣局桜の通り抜け
造幣局の桜の道を歩く、明治から続く春の風物詩
毎年桜の開花時期にあわせ1週間限定で一般開放される「桜の通り抜け」。約560mにわたり、約140種、約340本の桜が咲き、大勢の人が訪れる。ヤエザクラが主で、開花はソメイヨシノより遅い。また、ぼんぼりに照らされた夜桜も美しい。
都島駅から1591m
造幣局桜の通り抜け
- 住所
- 大阪府大阪市北区天満1丁目1-79
- 交通
- 地下鉄天満橋駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉門)、土・日曜は9:00~
- 休業日
- 期間中無休
大阪天満宮
学問の神様として名高い
天暦3(949)年に村上天皇の勅願により創建。現在の社殿は天保14(1843)年に再建された。学問の神として信仰される菅原道真公を祀り、多くの受験生が合格祈願に訪れる。
都島駅から2045m
大阪天満宮
- 住所
- 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1-8
- 交通
- JR東西線大阪天満宮駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/おみくじ=200円/合格守=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
堀川戎神社
欽明天皇期(550年ごろ)創建。商売繁盛の神様として有名
欽明天皇期(550年ごろ)創建。ミナミの今宮戎とともに、商売繁盛の神様として慕われている。毎年1月9~11日の十日戎には多くの人で賑わいをみせる。
都島駅から2143m
読売新聞大阪本社(見学)
新聞の制作過程も見学できる
新聞の制作現場である編集局や、印刷工場の輪転機、新聞を仕分ける発送場などが見学できる。DVDでは取材から配達までの流れを紹介。見学者は小冊子や見学記念新聞などがもらえる。
都島駅から2244m
読売新聞大阪本社(見学)
- 住所
- 大阪府大阪市北区野崎町5-9
- 交通
- JR大阪駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:00、13:15~14:45(要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(GW休、年末年始休)