南田辺駅

南田辺駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット

南田辺駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。熊野詣での参拝客でにぎわった王子社のひとつ「阿倍王子神社」、街に溶け込む小さな社は陰陽師ゆかりの地「安倍晴明神社」、国の史跡にもなっている町中に残る古墳「帝塚山古墳」など情報満載。

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南田辺駅のおすすめスポット

阿倍王子神社

神社(稲荷・権現)

熊野詣での参拝客でにぎわった王子社のひとつ

阿倍野の地名の由来となった安倍氏の神社。かつての熊野詣ででにぎわった阿倍野王子(遥拝所)があった場所と伝わる。また熊野九十九王子の一つで、大阪府下唯一の旧地現存の王子社。

南田辺駅から1415m

阿倍王子神社

住所: 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4
交通: 阪堺電軌上町線東天下茶屋駅から徒歩7分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 境内自由(受付は9:00～17:00<閉門>)
休業日: 無休

阿倍王子神社
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安倍晴明神社

神社(稲荷・権現)

街に溶け込む小さな社は陰陽師ゆかりの地

平安時代の陰陽師・安倍晴明公を祀る。晴明は安倍保名と信太の森の白狐の化身・葛の葉の子といわれ、境内には白狐の像と晴明公の銅像が立つ。災難除けの神として知られ、阿倍王子神社の末社。

南田辺駅から1466m

安倍晴明神社

住所: 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
交通: 阪堺電軌上町線東天下茶屋駅から徒歩3分
料金: つげ葛乃葉狐御守=700円/方位除け御守=700円/
営業期間: 通年
営業時間: 境内自由(受付は9:00～17:00<閉門>)
休業日: 無休

安倍晴明神社
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帝塚山古墳

墓・古墳

国の史跡にもなっている町中に残る古墳

4世紀末から5世紀初めの築営とされる前方後円墳。当初の規模は全長120mで後円部は直径57m高さ10mであったと推定される。二段築成の墳丘には円筒埴輪列や周濠の跡も確認されている。

南田辺駅から2670m

帝塚山古墳

住所: 大阪府大阪市住吉区帝塚山西2丁目
交通: 南海電鉄帝塚山駅からすぐ

帝塚山古墳
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四天王寺庚申堂

寺院(観音・不動)

かつては四天王寺の境内の一部だった名刹

暦の庚申(かのえ、さる)の日には、庚申堂に参拝して、厄除けや無病息災を願う庚申まいりが行われる。60日ごとにめぐってくる庚申の日と、その前日の宵庚申には境内に出る店で縁起物のこんにゃくを求める参拝客の姿が見られる。

南田辺駅から2827m

四天王寺庚申堂

住所: 大阪府大阪市天王寺区堀越町2-15
交通: JR大阪環状線天王寺駅から徒歩5分
料金: 無料
営業期間: 通年
営業時間: 8:30～16:30(10～翌3月は～16:00)
休業日: 無休

四天王寺庚申堂
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生根神社

神社(稲荷・権現)

正面の千鳥破風や扉の装飾は、桃山時代の華麗さがうかがえる

住吉大社の北東に位置し、少彦名命を祀る。江戸時代は大社の摂社だったが明治5(1872)年に独立。正面にあしらわれた千鳥破風や扉の装飾に桃山時代の華麗さが見られる。

南田辺駅から3146m

生根神社

住所: 大阪府大阪市住吉区住吉2丁目3-15
交通: 阪堺電軌上町線神ノ木駅からすぐ
料金: 無料
営業期間: 通年
営業時間: 9:00～17:00(閉門)
休業日: 無休

生根神社
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総本山四天王寺

寺院(観音・不動)

日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺

聖徳太子が推古天皇元(593)年に建立した日本仏法最初の官寺。南北に一直線に中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂などが並ぶ伽藍配置は四天王寺式と呼ばれ、創建当時のままに再建されている。

南田辺駅から3208m

総本山四天王寺

住所: 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
交通: 地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分
料金: 中心伽藍=大人300円、高・大学生200円/本坊庭園=大人300円、小・中・高・大学生200円/宝物館=大人500円、高・大学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間: 通年
営業時間: 境内自由、お堂は8:30～16:30(10～翌3月は～16:00)
休業日: 無休