東佐野駅
東佐野駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
東佐野駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。江戸初期に建てられた庄屋の家。豪壮な構えで国の重文「中家住宅」、庄屋の書院。江戸初期に建てられた茅葺き寄棟造りで国の重文「降井家書院」、事代主命と菅原道真を祀る神社「大森神社」など情報満載。
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東佐野駅のおすすめスポット
中家住宅
江戸初期に建てられた庄屋の家。豪壮な構えで国の重文
この地の名家で、現存する主屋と門は江戸初期の建造物。地方の庄屋の家とは異なる豪壮な構えで国の重文。かつては客殿など建物も多くあり、堀がめぐらされていた。
東佐野駅から1776m
中家住宅
- 住所
- 大阪府泉南郡熊取町五門西1丁目11-18
- 交通
- JR阪和線熊取駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休、1・2・8月は月~金曜、祝日の場合は開館(年末年始休)
降井家書院
庄屋の書院。江戸初期に建てられた茅葺き寄棟造りで国の重文
庄屋の書院。江戸初期に建てられた茅葺き寄棟造りで国の重文。年一回、書院が公開されている。当時は2500坪あまりの敷地に大邸宅を構えていたという。
東佐野駅から1781m
降井家書院
- 住所
- 大阪府泉南郡熊取町大久保中2
- 交通
- JR阪和線熊取駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 11月上旬
- 営業時間
- 10:00~12:00(閉館)
- 休業日
- 期間中無休
大森神社
事代主命と菅原道真を祀る神社
事代主命と菅原道真を祀る神社で天正10(1582)年に中家の一族根来盛重によって再建されたと伝わる。毎年10月には町内11地区の地車の宮入りが行われる。
東佐野駅から2897m
大森神社
- 住所
- 大阪府泉南郡熊取町大宮1丁目11-18
- 交通
- JR阪和線熊取駅から南海ウイングバス南部山の手台行きで17分、大宮下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
感田神社
天照大神、素盞鳴命、菅原道真を祭神とする
創建は明らかではなく寺内町の産土神である天照大神、素盞鳴命、菅原道真を祭神とする。現在の本殿は戦後新たに再建され、平成20(2008)年には登録文化財に選出。7月には太鼓祭りで賑わう。
東佐野駅から3517m
来迎寺
阿弥陀如来坐像を本尊とする曹洞宗の寺院
曹洞宗の寺院。鎌倉時代の建築様式の本堂が正面にあり、瓦葺きが行基葺きで白壁の風情あるたたずまいが風景と調和している。
東佐野駅から3568m
来迎寺
- 住所
- 大阪府泉南郡熊取町和田3丁目3765
- 交通
- JR阪和線熊取駅から南海ウイングバス南部大阪体育大学前行きで8分、熊取団地下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
願泉寺
ぼっかんさんとして親しまれている由緒ある寺院
行基が開いた四十九院のひとつ。一時は衰退したが、天正11(1583)年に本願寺第11世顕如が入寺し、貝塚御坊として栄えるようになった。数々の重要文化財がある。
東佐野駅から3652m
泉佐野 ふるさと町屋館(旧新川家住宅)
江戸の佐野町場を修復・保存。当時の暮らしを垣間見る
18世紀末、独自の町人文化を開花させた泉佐野。そんな江戸の佐野町場を修復・保存している。一般公開されており、当時の暮らしを垣間見ることができる。
東佐野駅から3790m
泉佐野 ふるさと町屋館(旧新川家住宅)
- 住所
- 大阪府泉佐野市本町5-29
- 交通
- 南海本線泉佐野駅から徒歩8分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (65歳以上無料、障がい者無料、20名以上の団体は大人100円、高・大学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館)
- 休業日
- 月~金曜(予約があれば開館、年末年始休)
明治なるほどファクトリー関西(見学)
ヨーグルトについて楽しく学べる施設
明治関西工場の敷地内にあるヨーグルトについて詳しく楽しく学べる施設。工場見学ができるだけでなく、ヨーグルトについての情報発信の場としても人気。最新鋭の工場は一見の価値あり。
東佐野駅から4225m
明治なるほどファクトリー関西(見学)
- 住所
- 大阪府貝塚市二色南町16
- 交通
- 南海本線貝塚駅から水鉄バス二色海浜緑地公園行きで15分、明治関西工場前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、13:00~、15:00~(入館、要予約)
- 休業日
- 日曜、祝日(年末年始休、臨時休あり)
水間寺
千本餅つきが続く古刹
新西国霊場の第4番札所。聖武天皇の勅願により行基が天平16(744)年に開創。現在の本堂裏の降臨の滝で、行基が一寸八分の聖観世音菩薩を授けられ、これが本尊になったという。
東佐野駅から4403m