新中川町電停
新中川町電停周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
新中川町電停のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。威厳と静寂に包まれた長崎四福寺の一つ「聖福寺」、オランダ坂の本家ともいわれる「丸山オランダ坂」、高島秋帆の住居跡。砲痕石、石垣、ねり塀が残る、国の史跡「高島秋帆旧宅」など情報満載。
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新中川町電停のおすすめスポット
聖福寺
威厳と静寂に包まれた長崎四福寺の一つ
延宝5(1677)年に鉄心禅師が創建した黄檗宗の唐寺。興福寺、崇福寺、福済寺と並ぶ長崎四福寺の一つ。境内には長崎屈指の大きさの大梵鐘、ジャガタラお春の碑がある。
新中川町電停から1503m
丸山オランダ坂
オランダ坂の本家ともいわれる
長崎市の旧外国人居留地に点在するオランダ坂の名の由来は、オランダさん(外国人)が行き来した坂というものだが、こちらのオランダ坂には別の由来がある。その一つは、花街の丸山の遊女が出島(オランダ屋敷)に出入りする際に通った坂だからという説。居留地が造られるより以前の江戸時代の話のため、こちらが本家といわれることもある。
新中川町電停から1556m
丸山オランダ坂
- 住所
- 長崎県長崎市丸山町
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで13分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
高島秋帆旧宅
高島秋帆の住居跡。砲痕石、石垣、ねり塀が残る、国の史跡
幕末の砲術家として知られる高島秋帆の住居跡。高島家は長崎の町年寄を務めた旧家。跡地には砲痕石、石垣、ねり塀が残る。国の史跡に指定されている。
新中川町電停から1696m
高島秋帆旧宅
- 住所
- 長崎県長崎市東小島町5-38
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで13分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
福済寺
勝海舟の日記に記された寺。巨大な観音像が立つ
坂本龍馬とともに逗留したと勝海舟の日記に記された寺。原爆と戦争の犠牲者のためにつくられた地上35mほどの巨大な観音像が立つ。
新中川町電停から1741m
丸山公園
花街の龍馬は男前
長崎市内で見られる坂本龍馬像のなかでも、ひときわ男前な像が、かつて花街として栄えた丸山に立つ坂本龍馬之像。左手に刀、懐にピストル、右手には懐中時計、もちろん足元はブーツで決めている。
新中川町電停から1757m
梅園身代り天満宮
小説『長崎ぶらぶら節』にも登場する
名妓愛八をはじめ、多くの遊女が訪れたという料亭花月の裏門近くにある天満宮。丸山町の氏神で、心身の悩みを身代わりになって助けてくれるといわれる。
新中川町電停から1776m
梅園身代り天満宮
- 住所
- 長崎県長崎市丸山町2
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
長崎市中の茶屋 清水崑展示館
『長崎ぶらぶら節』にも歌われた江戸時代の面影を残す庭園
丸山の遊女屋が江戸時代中期に茶屋を設けていた場所で長崎市の史跡。当時の面影を残す庭園には石製の手水鉢がある。長崎市出身の画家、清水崑の展示館を併設。
新中川町電停から1793m
長崎市中の茶屋 清水崑展示館
- 住所
- 長崎県長崎市中小島1丁目4-2
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩10分
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (15名以上の団体は大人80円、小・中学生30円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は開館(12月29日~翌1月3日休)
本蓮寺
キリシタン信者が投げ込まれた伝説が残る南蛮幽霊井戸がある
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に南蛮人が掘ったという伝説が残る南蛮幽霊井戸がある。
新中川町電停から1873m
聖フィリッポ教会
モダンで美しい祈りの家
正式名は「日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会」。二十六聖人の一人で、メキシコ人初の聖人である聖フィリッポ・デ・ヘススに捧げられたカトリック教会。陶片タイルを張り付けた高さ16mの2つの塔は、遠目からも目を引く。堂内には椿やハトをモチーフにしたステンドグラスの光が差し込む。建築家・今井兼次による近代建築物。
新中川町電停から2072m
日本二十六聖人記念館
日本のキリシタンの歴史が、ここにある
ザビエル自筆書簡、中浦ジュリアンの書簡、マリア観音に代表される貴重なキリシタン資料と、潜伏キリシタンの密かな祈りの対象であった絵画『雪のサンタマリア』、長谷川路可のフレスコ画などの美術品を多数展示している。
新中川町電停から2111m
日本二十六聖人記念館
- 住所
- 長崎県長崎市西坂町7-8
- 交通
- JR長崎駅から徒歩5分
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生150円 (障がい者は入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休