両国駅
両国駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
両国駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。相撲の神野見宿弥を称えて建立。歴代横綱の名が入った碑がある「野見宿禰神社」、庶民の暮らしに寄り添う寺「回向院」、杉山和一が勤仕した江島神社と検校を祀った杉山神社双方からなる「江島杉山神社」など情報満載。
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両国駅のおすすめスポット
野見宿禰神社
相撲の神野見宿弥を称えて建立。歴代横綱の名が入った碑がある
相撲の神様、野見宿弥をまつって建立した神社。境内には、昭和27(1952)年に日本相撲協会によって建てられた歴代横綱の名を刻んだ碑がある。
両国駅から421m
回向院
庶民の暮らしに寄り添う寺
江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。
両国駅から688m
江島杉山神社
杉山和一が勤仕した江島神社と検校を祀った杉山神社双方からなる
元禄6(1693)年、総検校杉山和一が奉じていた相模国江島神社と検校を祀った杉山神社の二つからなる。境内にある杉山検校碑には点字碑文が刻まれている。
両国駅から754m
深川神明宮
江戸の繁栄とともに発展した深川発祥の地
大阪摂津の深川八郎右衛門がおよそ400年前に深川の地を開拓。屋敷内に小さな祠を建て、伊勢神宮の御分霊を祀ったのが起源とされる。
両国駅から1062m
駒形堂
浅草寺の本尊が現れた場所に建つ。安藤広重の絵にも描かれている
駒形橋のたもと、駒形公園内にあるお堂。浅草寺の本尊が現れたとされる由緒ある地。安藤広重の錦絵などにも描かれた江戸の名所だ。現在の堂は平成15年に再建されたもの。
両国駅から1421m
深川稲荷神社 深川七福神 布袋尊
深川七福神の一つ
深川七福神の一つとして知られる。寛永7(1630)年に創立。清廉潔白を授ける福神、布袋尊をまつる。祭神は宇賀魂命、西大稲荷とも呼ばれる。現在は町会が管理している。
両国駅から1479m
深川稲荷神社 深川七福神 布袋尊
- 住所
- 東京都江東区清澄2丁目12-12
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は8:00~17:00(閉所)、時期により異なる
- 休業日
- 情報なし
鳥越神社
鳥越まつりで名高い由緒正しい神社
7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。
両国駅から1482m
霊巌寺
国指定史跡・松平定信の墓と都指定有形文化財・江戸六地蔵の一つ
寛政の改革をすすめた松平定信の墓(国指定史跡)がある浄土宗の寺。火事に遭ったため1658年に中央区から移転(後の霊岸島)。近くには清澄庭園や深川江戸資料館がある。
両国駅から1654m
龍光院
深川七福神の仏教の守護神である毘沙門天の木彫りを安置している
深川七福神のひとつ。慶長16(1611)年に創立した浄土宗雲光院の塔頭寺院。関東大震災後に現在の地に移った際、鬼門除けに石造りの毘沙門天を安置したが、現在は木彫り。
両国駅から1927m
東本願寺
親鸞の教理の教えを広める浄土真宗東本願寺派の本山
天正19(1591)年、東本願寺第十二世教如上人によって建立された寺院。関東教化の拠点として、宗祖親鸞聖人の説いた念仏の教えを宣布。現在、浄土真宗東本願寺派の本山。
両国駅から1937m