雑司が谷駅
雑司が谷駅周辺のおすすめ庭園スポット
雑司が谷駅のおすすめの庭園スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かつての徳川御三卿の下屋敷「甘泉園公園」、見どころ満載な庭園「ホテル椿山荘東京」、亡くなるまでの9年間住んでいた場所。三四郎等の名作が生まれた「漱石公園」など情報満載。
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雑司が谷駅のおすすめスポット
甘泉園公園
かつての徳川御三卿の下屋敷
かつての徳川御三卿の下屋敷である。園内には、区立有数の回遊式日本庭園が整備されている。甘泉園という名は、園内から湧き出る水が茶に適していることから名付けられた。
雑司が谷駅から931m
甘泉園公園
- 住所
- 東京都新宿区西早稲田3丁目5
- 交通
- 都電荒川線面影橋駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉門)、11~翌2月は~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
ホテル椿山荘東京
見どころ満載な庭園
全267の客室、上質なレストラン、広大な日本庭園などを備えるラグジュアリーホテル。自然豊かな庭園には、国登録有形文化財の三重塔をはじめ史跡が数多く残り、見どころ満載。
雑司が谷駅から1535m
漱石公園
亡くなるまでの9年間住んでいた場所。三四郎等の名作が生まれた
文豪・夏目漱石が明治40年から大正5年に死去するまで住んでいた場所。「漱石山房」と呼ばれていた。この場所で「三四郎」「それから」「門」などの代表作を執筆という。
雑司が谷駅から2149m
漱石公園
- 住所
- 東京都新宿区早稲田南町7
- 交通
- 地下鉄早稲田駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00(閉園)、10~翌3月は~18:00(閉園)
- 休業日
- 無休
六義園
特別名勝に指定された日本庭園
五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園。万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現。春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われる。
雑司が谷駅から3777m
六義園
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分/都営地下鉄三田線千石駅から徒歩10分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月1日休)
旧古河庭園
和と洋が調和する大正の庭
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。
雑司が谷駅から4296m
旧古河庭園
- 住所
- 東京都北区西ケ原1丁目27-39
- 交通
- JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
- 料金
- 庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月1日休)
ホテルニューオータニ 日本庭園
美しく整えられた格式高い空間
かつては加藤清正の下屋敷や井伊家の中屋敷でもあった、約400年の歴史を誇る庭園。約4万平方メートルの広大な敷地に、池や滝、江戸時代の灯籠などがあり、見どころ満載。
雑司が谷駅から4987m
ホテルニューオータニ 日本庭園
- 住所
- 東京都千代田区紀尾井町4-1
- 交通
- 地下鉄赤坂見附駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉園)
- 休業日
- 無休