木古内と北斗、函館【いさりび鉄道】沿線人気スポット!
新幹線の木古内駅で下車し、木古内と北斗の見どころやグルメスポットに寄って函館に向かうのもおすすめ。 こんなところ ◎北海道新幹線駅がある2つの街 ◎北斗市は津軽海峡の海の幸が名物 ◎木古内...
更新日: 2024年3月5日
その土地ならではのグルメや特産品が楽しめる道の駅。道南には、国宝や日本海の美しい景色が楽しめる、特徴的な道の駅が勢ぞろい。一度は行かなきゃ損!な魅力的な道の駅を紹介します。
目玉は約10分ごとに100度の温泉が噴き上がる間歇泉と、温泉の蒸気で食材を蒸していただく「温泉蒸し処」。噴き上がる間歇泉を眺めながらくつろげる足湯も人気だ。売店では鹿部町と近郊の特産物を販売。レストランの魚料理も好評だ。
七飯の味覚を楽しめるカフェや地場野菜の直売、道南の食材がそろう。JR新函館北斗駅から車で5分ほどで、観光の拠点地としてもおすすめ。
レストランでは、日本海を一望できる最高のロケーションの中、地場の産品を中心とした四季折々の味覚が楽しめる。物産センターでは、毎朝農家から新鮮な上ノ国産の野菜を入荷している。
名物のイカめしや地元産の農水産加工品を販売。建物のアーチをくぐれば桜の名所のオニウシ公園に出る。屋上の展望ラウンジからは駒ヶ岳やオニウシ公園が一望できる。
併設する博物館・函館市縄文文化交流センターでは、国宝「中空土偶」を常設展示。そのほか土器や石器などの多様な道具類が展示されており、この地域で栄えた縄文文化の貴重な遺物を見ることができる。真昆布などの特産品や中空土偶グッズも販売。
駒ヶ岳・噴火湾などの大パノラマを一望できる展望ホールを完備。バーベキューコーナーや物産館も人気。
地元産商品がそろう物産館があり、なかでも「がごめ昆布」が人気。こんぶソフトクリームは試してみたい一品。
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