広島つけ麺
辛いながらもさっぱりとした味わい
広島のご当地メニューとして定着しつつある広島つけ麺。冷麺とキャベツなどの野菜を、ピリッと辛いスープにつけて食べる。のどごしのさわやかさと、カロリーの低さが好評を得ている。

広島つけ麺 かず(ヒロシマツケメンカズ)
有名人も多く訪れる人気店
メニューはオリジナル麺を使ったつけ麺のみ。ボイルしたキャベツ、ネギ、キュウリ、チャーシューがのっている。ピリッとしたつけダレの辛さは10段階から選べる。

広島つけ麺 かず
- 住所
- 広島県広島市東区光町2丁目8-1第2今井ビル 1階
- 交通
- JR広島駅から徒歩10分
- 料金
- つけ麺=900円(並盛)・1100円(大盛、1.5玉)・1200円(2玉)/並盛(1玉)野菜ハーフ=800円/
廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 本店(ヒロシマツケメンホンポバクダンヤホンテン)
広島つけ麺ブームを仕掛けた人気店
県内だけでなく、海外にも出店を果たす広島つけ麺の有名店。コシのある麺やたっぷり野菜を、100倍まで辛さが選べる醤油ベースの特製ダレにからめて味わう。辛味噌つけそば(温)、汁なし担担麺も要チェック。

廣島つけ麺本舗 ばくだん屋 本店
- 住所
- 広島県広島市中区新天地2-12
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで11分、八丁堀下車すぐ
- 料金
- 廣島つけ麺(冷)=913円(並+半熟玉子)/
みんみん(ミンミン)
さまざまな調味料が絡み、深い味わいのタレでつけ麺が食べられる
広島風のつけ麺が食べられる店。味のポイントは、鶏ガラスープをベースに唐辛子やすりごま、ごま油などさまざまな調味料が絡み合った味わい深いつけダレだ。

みんみん
- 住所
- 広島県広島市中区胡町3-4パオ館2 1階
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで10分、胡町下車すぐ
- 料金
- つけ麺=864円(小)・1080円(普通)・1296円(大)/昼定食(のり巻き付)=800円/サラリーマンデー昼定食(月曜のみ)=500円/レディースデー昼定食(水曜のみ)=500円/
げんこつらーめん(ゲンコツラーメン)
奥深い味わいがクセになる
ラーメン店が作るつけ麺はカツオだしベースのあっさりとした和風ダレ。麺はラーメン用に配合した麺を太くしたもので、ゆで卵はチャーシューのタレで煮込んでいる。

げんこつらーめん
- 住所
- 広島県広島市安佐南区西原1丁目3-4エスコート西原 1階
- 交通
- アストラムライン祇園新橋北駅から徒歩10分
- 料金
- つけ麺=810円/げんこつラーメン=594円/ちゃあしゅう飯=410円/
つけ麺本舗辛部十日市店(ツケメンホンポカラブトオカイチテン)
2種類のだしが味に深みをプラス
県内外から客が訪れる繁盛店。2種類のだしをブレンドしたタレに、コシのあるもっちり食感の特注麺がマッチ。ゆで卵やニンニクチップなどトッピングは8種類ある。
麺龍(メンリュウ)
辛さが選べるこだわりつけ麺
カツオだしを利かせたつけダレは、半年にわたる試行錯誤の末に完成したもの。毎日変わらない味を心がける。つけダレのだしで味付けしたおにぎりもおいしい。

麺龍
- 住所
- 広島県広島市佐伯区八幡2丁目19-14
- 交通
- JR山陽本線五日市駅から広電バス薬師が丘団地行きで13分、折出下車すぐ
- 料金
- 中華そば=600円/つけ麺(普)=1000円/鶏つけ麺=1000円/おにぎり=100円/
冷めん家(レイメンヤ)
昔ながらのつけダレが好評
昭和60(1985)年に創業し、つけ麺の名前が浸透する以前からメニューとして提供。創業当時から守り続けるつけダレは、辛いが慣れると飲み干したくなるおいしさだ。

冷めん家
- 住所
- 広島県広島市中区十日市町2丁目9-22
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで20分、十日市町下車すぐ
- 料金
- 冷麺=970円(普通)・1300円(普通特)・1190円(大盛)・1400円(大盛特)・1300円(大大)・1510円(大大特)/つけ麺=970円(普通)・1300円(普通特)・1190円(大盛)・1400円(大盛特)・1300円(大大)・1510円(大大特)/
唐々亭 新天地店(カラカラテイシンテンチテン)
オーソドックスなつけ麺からユニークなつけ麺までがそろう
オーソドックスなつけ麺のほかに、しゃぶしゃぶや山かけなどユニークなつけ麺がそろう。つけダレはこくがありながらもすっきりとした味わい。銀山町にも店がある。
