舞鶴の牡蠣丼
牡蠣とかまぼこという2つの名産品をぜいたくに使用
1月下旬から旬を迎える舞鶴の牡蠣を使ったご当地メニュー。舞鶴の牡蠣を5個以上と舞鶴かまぼこを使い、舞鶴の卵でとじ、牡蠣は見えていることが条件。夏には岩牡蠣丼が味わえる。
道の駅 舞鶴港とれとれセンター(ミチノエキマイヅルコウトレトレセンター)
舞鶴の新鮮な魚介類をその場で調理して味わえるのが大好評
国道175号沿いに建つ水産物センター。鮮魚や水産加工品などを販売する「海鮮市場」、新鮮な魚料理が味わえる「海鮮レストラン」などが並ぶ。ドライブ途中に立ち寄れる。
加寿美(カスミ)
家庭とはひと味違う、板前が作る肉じゃが
出雲そばの店。人気は熱く焼いた瓦に茶そばをのせ、牛肉や錦糸玉子、大根おろしなどを添えた瓦そば。食材はできるだけ無農薬のものを使う。6~8月には岩ガキ丼、冬はカキ丼が登場する。
まいづる茶屋(マイヅルチャヤ)
大きくてぷりぷりの身を余すことなく楽しむカキづくし
国道27号沿いにある山崎神社の境内にある茶屋。舞鶴カキや夏の岩ガキ、イサザなど舞鶴の特産品が手軽に味わえると人気。カキ丼のほか、フライや鍋などのカキ料理もあり、カキづくしも楽しめる。
まいづる茶屋
- 住所
- 京都府舞鶴市十倉60-1
- 交通
- JR舞鶴線真倉駅から徒歩15分
- 料金
- カキ丼=980円/天然岩ガキと万願寺甘とうの丼=1600円/稲庭ぶっかけうどん=780円/季節の茶屋セット=1480円/かきづくし御膳(12~翌3月のみ)=1480円/
水協食堂(スイキョウショクドウ)
時期になれば舞鶴湾でとれた岩ガキを使った丼などが味わえる
舞鶴漁港にある食堂。岩ガキの時期になると、舞鶴湾でとれた岩ガキをまるごと使った丼が味わえる。舞鶴カマボコやみつばなど舞鶴ならではの素材を盛り込んだ丼になっている。