舞鶴の肉じゃが
ビーフシチューから生まれた旧海軍発祥の肉じゃが
肉じゃがは、旧海軍舞鶴鎮守府の司令長官が料理長にビーフシチューを作らせたところ、ワインやバターがなく、醤油や砂糖で味付けされてできた料理といわれる。このことから舞鶴市は肉じゃが発祥の地を宣言している。
松きち(マツキチ)
季節の味覚が楽しめる地魚割烹
舞鶴港に近く、近海の魚を使った本格的な割烹料理が味わえる。昼のおまかせ弁当は松竹梅の3種あり、旬の素材が盛り込まれた人気メニュー。夜はすっぽん料理、冬期はふぐやかになども味わえる。
松きち
- 住所
- 京都府舞鶴市浜150八条富士角
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩15分
- 料金
- 生うにめし=1900円/うにめし御膳=3550円/あなごめし=1650円/ふんわり玉子のかにめし(冬)=1650円/玉子でとじた岩がきめし(夏)=1650円/舞鶴かき丼(冬)=1650円/おまかせ弁当=2200円~/お造り定食=1650円/季節の御膳=3300円/
加寿美(カスミ)
家庭とはひと味違う、板前が作る肉じゃが
出雲そばの店。人気は熱く焼いた瓦に茶そばをのせ、牛肉や錦糸玉子、大根おろしなどを添えた瓦そば。食材はできるだけ無農薬のものを使う。6~8月には岩ガキ丼、冬はカキ丼が登場する。
ほっとハウス「カフェ ほっと」(ホットハウスカフェホット)
気軽なくつろぎスペース
八島商店街にあるコミュニティースペース。地域食材を使った食の開発も行い、舞鶴名物のかまぼこと万願寺唐がらしを使った舞鶴かまぼこドッグも考案。
フォレスト(フォレスト)
ピリ辛の中華風ソースに肉じゃがを大胆アレンジ
西舞鶴駅のロータリーからすぐの好立地。自慢のオムライスをはじめとする洋食メニューから、うどんや丼まで多彩なメニューが楽しめる。バータイムでも食事ができるのがうれしい。