丹後のトリ貝
プランクトン豊富な海が育てた丹後の恵み
5月下旬~7月に収穫されるトリ貝は、肉厚でシコシコした食感と、ほのかな甘みが楽しめる。また、舞鶴湾では全国で唯一、卵から成貝に育てる養殖を行っており、大型のトリ貝が安定供給できる。
道の駅 舞鶴港とれとれセンター(ミチノエキマイヅルコウトレトレセンター)
舞鶴の新鮮な魚介類をその場で調理して味わえるのが大好評
国道175号沿いに建つ水産物センター。鮮魚や水産加工品などを販売する「海鮮市場」、新鮮な魚料理が味わえる「海鮮レストラン」などが並ぶ。ドライブ途中に立ち寄れる。
いけす料理 卑弥呼 舞鶴(イケスリョウリヒミコマイヅル)
気軽な雰囲気の居酒屋で地ガニを
生け簀が見えるカウンター席が人気の店。舞鶴漁港直送の新鮮な魚介が手ごろな値段で味わえる。夏は岩ガキやトリ貝、冬は舞鶴産の地ガニを刺身やゆでガニ、鍋などで楽しめる。
いけす料理 卑弥呼 舞鶴
- 住所
- 京都府舞鶴市浜166
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩12分
- 料金
- てっさてっちりセット(冬期、1人前)=時価/卑弥呼御膳=2060円/ナベ料理=880円~/地ガニ(11月中旬~翌2月末)=時価/
料亭 ふみや(リョウテイフミヤ)
地の魚介を使った京料理が味わえる
お茶屋の別荘だった建物を改装した料亭。地元の旬の魚を使った本格的な京料理が楽しめる。四季折々の会席料理のほか、ブリしゃぶ、焼き鯖ずしなど格別の料理がそろう。
二反田(ニタンダ)
宮津湾を一望しながら丹後の海の幸をあますことなく
宮津湾を望む高台にあり、主人自ら港で仕入れる地の魚介を海鮮陶板焼や炭火会席などで味わう。夏は宮津産の天然トリ貝がメニューに加わり、好みに応じて調理してくれる。日替わりメニューも豊富。
二反田
- 住所
- 京都府宮津市江尻1503
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根方面行きで30分、江尻下下車、徒歩12分
- 料金
- トリ貝のにぎり(時価)=1500~3000円/寿司定食=2160円/お造り定食(昼のみ)=1950円/二反田(会席)=3240円/ぶりしゃぶ(11~翌3月)=5400円~/
レストラン ピュール(レストランピュール)
天橋立を望むフレンチレストラン
日本三景「天橋立」にある阿蘇海の美しい眺めとともに、丹後の旬を生かした本格的フランス料理がリーズナブルに味わえるレストラン。