鹿児島北インターチェンジ
鹿児島北インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
鹿児島北インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。近代化産業遺産群「集成館」を支えた、今なお現役の疎水「関吉の疎水溝」、「西郷隆盛終焉の地」、「南洲墓地」など情報満載。
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鹿児島北インターチェンジのおすすめスポット
関吉の疎水溝
近代化産業遺産群「集成館」を支えた、今なお現役の疎水
嘉永5(1852)年、日本初の洋式工場群「集成館」における動力水車等に水を供給するために約7kmに渡って築かれた疎水溝。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
鹿児島北インターチェンジから3753m
関吉の疎水溝
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市下田町1263先
- 交通
- JR鹿児島中央駅から南国交通緑ヶ丘団地線・伊敷団地線・本城線バスで30分、関吉の疎水溝入口下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
南洲神社
明治維新の立役者をしのぶ
明治維新で活躍した西郷隆盛を祭神とする神社。西南の役の薩軍戦没者2023人を葬る750の墓碑が並ぶ南洲墓地や西郷の一生をたどる西郷南洲顕彰館が隣接している。
鹿児島北インターチェンジから4076m
南洲神社
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市上竜尾町2-1
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市営バス吉野支所前・北営業所前・高齢者福祉センター伊敷行きで15分、竪馬場下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
照國神社
名君の功績を讃える
数々の事業を興すとともに西洋文化を積極的に取り入れ、日本の近代化の礎を築いた島津家二十八代島津斉彬を祀る。境内には照國資料館がある。
鹿児島北インターチェンジから4204m
照國神社
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市照国町19-35
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
鶴丸城跡(鹿児島城跡)
270年間の島津家居城の跡
天守閣のない屋形造りの鶴丸城は、島津家十八代家久が慶長7(1602)年に築いたもの。明治6(1873)年の火災で焼失し、石垣と擬宝珠付きの石橋が77万石の往時をしのばせる。一角に薩摩藩から徳川家へ輿入れした天璋院篤姫の像がある。
鹿児島北インターチェンジから4327m
鶴丸城跡(鹿児島城跡)
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市城山町7
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで13分、薩摩義士碑前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
西郷隆盛銅像
鹿児島県民が誇るヒーロー像
鹿児島市出身の偉人は、銅像となって市民に敬愛されているが、その最たる人物が西郷隆盛。歴史好きのみならず、多くの人が記念撮影に訪れる定番スポット。
鹿児島北インターチェンジから4382m
西郷隆盛銅像
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市城山町4
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで10分、西郷銅像前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
小松帯刀像
インテリの優男っぷりが印象的
宝山ホール(鹿児島県文化センタ―)敷地内に立つ。像が見つめる先は、島津斉彬、久光、忠義を祀る照國神社。体は弱かったものの、頭脳明晰で人間味にあふれた人柄だったことが、すらりと細身でインテリそうな姿から感じられる。
鹿児島北インターチェンジから4528m
小松帯刀像
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市山下町5-3宝山ホール(鹿児島県文化センター)敷地内
- 交通
- JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで10分、西郷銅像前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
ザビエル滞鹿記念碑
ザビエルの功績をたたえる
鹿児島はフランシスコ・ザビエルが日本で最初に布教をはじめた地。ザビエル公園の一角に立つ記念碑は、戦災で旧ザビエル教会が焼失した跡の石壁を利用している。
鹿児島北インターチェンジから4557m
ザビエル滞鹿記念碑
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市東千石町4-1
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
大久保利通像
フロックコートをひるがえす明治維新の傑人
高さ4.3m、甲突川にかかる高見橋のたもとに立つ。没後100年を記念して、昭和54(1979)年に、鹿児島にゆかりのある彫刻家中村晋也氏によって制作された。長身のスレンダーな体、フロックコートがひるがえる様子に、近寄りがたい威厳を放っていたという大久保らしい雰囲気がうかがえる。
鹿児島北インターチェンジから4714m