三郷南インターチェンジ
三郷南インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
三郷南インターチェンジのおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ここに寺を築く要因になった霊泉がある「柴又帝釈天の御神水」、柴又を見守り続ける寺「柴又帝釈天(題経寺)」、和洋折衷の建築美を誇る「山本亭」など情報満載。
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三郷南インターチェンジのおすすめスポット
柴又帝釈天の御神水
ここに寺を築く要因になった霊泉がある
「寅さん」でおなじみの葛飾柴又の帝釈天の名水。寛永6(1629)年の開山以前より湧き続けているこの水こそが、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったという。
三郷南インターチェンジから4767m
柴又帝釈天の御神水
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00(閉門)
- 休業日
- 無休
柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。
三郷南インターチェンジから4792m
柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 無休(邃溪園のみ12月28日~翌1月3日休)
山本亭
和洋折衷の建築美を誇る
大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。
三郷南インターチェンジから4810m
山本亭
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目19-32
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休、12月は第3火~木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
柴又帝釈天参道
映画の名場面がよみがえる街
明治末期から大正にかけて形成された参道は、今も当時と変わらぬ街並が残り、老舗の食事処やみやげ店が軒を連ねる。まるで映画のセットのような通りを歩こう。
三郷南インターチェンジから4848m
亀有香取神社
勝負や開運厄除けに両さんもおすすめ
漫画「こち亀」に登場する神社。勝負事・足腰健康の神様として、多くの参拝者が訪れる。こち亀絵馬や女性に人気の美脚守りがある。境内にはこち亀両さん像もある。
三郷南インターチェンジから4918m
野菊の墓文学碑
千葉出身の歌人伊藤左千夫作『野菊の墓』の一説が刻まれた文学碑
千葉県が生んだ作家伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の一説が刻まれた文学碑。西蓮寺の裏境内に建てられている。隣接する野菊苑公園からは矢切の田園風景を一望できる。
三郷南インターチェンジから4977m