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【東北編】 夏限定の絶景ベストセレクション 東北ならではのスケール感ある絶景を見に行こう! 画像:PIXTA

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2026年6月29日

【東北編】 夏限定の絶景ベストセレクション 東北ならではのスケール感ある絶景を見に行こう!

東北の夏は、花の季節。大自然の中、一面に広がる花畑が各地にあります。その中から、特に撮影におすすめのスポットを厳選してご紹介。

山を覆う広大なあじさい園、200万本ものヒマワリが咲く高原、標高1000mの天空のそば畑など、大自然を背景にした花畑の眺めは圧巻。沼一面に咲き誇るピンク色の美しい蓮の花も見事です。また、”秋田のウユニ塩湖”と呼ばれる海岸の広大な浅瀬は、干潮時だけ現れるフォトジェニックなスポットです。

みちのくあじさい園(岩手・一関)

「みちのくあじさいまつり」の期間中、約20日間は「あじさい池」にアジサイが浮かべられる 画像:PIXTA

約400種4万株を保有する、国内最大級のアジサイ園「みちのくあじさい園」。東京ドーム4個分の広さの杉林に3つの散策コースが設けられ、ウツギ類、エゾアジサイ、ガクアジサイ、西洋アジサイなど多様に咲き誇るアジサイを観賞できます。

開花中は「みちのくあじさいまつり」を開催。さわやかな風が通り抜ける散策路を歩きながら、花と森林浴を満喫する時間を過ごせます。開催期間は一関市観光協会の公式サイトなどで確認しましょう。

■みちのくあじさい園(岩手・一関)
所在地:一関市舞川原沢111
アクセス:JR一関駅前西口バスターミナルから東磐交通バス・猊鼻渓・摺沢線約32分。水上(みずかみ)下車徒歩約15~20分
電話:0191-28-2349(閉園中は一関市観光協会0191-23-2350)
営業時間:8:00~17:00(開園は6月下旬~7月下旬、入園は~16:00)
料金:1000円(あじさい池開催期間中は1500円)、小・中学生500円、未就学児無料
定休日:開園中は無休
ベストシーズン:6月下旬~7月下旬

三ノ倉高原花畑(福島・喜多方)

夏はおよそ200万本ものヒマワリが一面に咲き誇る 画像:PIXTA

盆地を望む高原に広がるおよそ6haある「三ノ倉スキー場」のゲレンデを利用した花畑です。スキーのオフシーズンとなる春から夏にかけて季節ごとの花が楽しめ、春は菜の花、夏はヒマワリが次々と咲き乱れます。花畑の広がるゲレンデの下から見上げるだけでなく、上から花畑全体を見下ろすのもおすすめです!

会津盆地を一望する見晴らしの丘には、菜の花やヒマワリの花言葉にちなんだ「幸福の鐘」が設置され、良縁を願う縁結びスポットとしても人気。

■三ノ倉高原花畑(福島・喜多方)
所在地:喜多方市熱塩加納町相田北権現森甲857-6
アクセス:JR磐越西線喜多方駅からタクシーで約30分
電話:0241-36-2114(熱塩加納総合支所産業建設課)
営業時間:見学自由
料金:無料(別途協力金あり)
ベストシーズン:8月上旬~9月上旬

鵜ノ崎海岸(秋田・男鹿)

晴れた日の日中~夕方が狙い目 画像:PIXTA

遠浅の水鏡に映る果てのない青空。男鹿半島南部の1.5kmにわたる全国的にも珍しい遠浅な海岸。天候の穏やかな日に見られる鏡のような水面に、青空や雲、夕景を映した幻想的な景色は「秋田のウユニ塩湖」とも呼ばれています。中でも、浅瀬が最も広範囲におよぶ鵜ノ崎海岸公園の西側一帯がおすすめ!

「日本の渚100選」に選ばれた美しい海岸線は、男鹿の象徴ともいわれ、干潮時には約200m先の沖合まで海底が露出するので、ふだんは行けない沖まで、岩の上を歩くことにも心躍ります。

■鵜ノ崎海岸(秋田・男鹿)
所在地:男鹿市船川港台島鵜ノ崎
アクセス:JR男鹿駅から男鹿南「門前駐車場行き」バス。「水産振興センター前バス停」から徒歩1分
電話:0185-24-4700(男鹿市観光協会)
営業時間:見学自由
料金:無料
ベストシーズン:4~9月

たかつえそば畑(福島・南会津)

南会津の山々を借景に、青い空と白いそばの花、緑の葉が織り成す日中の風景が実にさわやか 画像:PIXTA

舘岩地域の標高約1000mの高杖原地区に広がるそば畑で、12haもの広さがあり、開花時期になるとあたり一面に真っ白で可憐なそばの花がじゅうたんのように広がります。そば畑は上段と下段に分かれ、それぞれ作付けの時期がわずかにずれているため、長い間、見事な風景が楽しめるのも魅力。

満開期の夜にはそば畑のライトアップも実施しており、夜の神秘的なライトアップ(例年18:00〜19:30)とともに、赤い空に包まれる夕景の美しさも見逃せません。漆黒の中に浮かび上がるその光景は、まるで異次元の世界に踏み込んだかのように幻想的です。

■たかつえそば畑(福島・南会津)
所在地:南会津町高杖原
アクセス:会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅からバス約20分。徒歩約20分
電話:0241-64-5611(南会津町観光物産協会 舘岩支部)
営業時間:見学自由
料金:無料
ベストシーズン:8月中旬~9月中旬

伊豆沼・内沼(宮城・栗原)

蓮は早朝に咲くので、徐々に開花する様子を見るならなるべく朝早い時間に訪れたい 画像:PIXTA

伊豆沼と隣に広がる内沼は、東北最大の面積を有する低地湖沼。その大きさは合わせて387haあり、東京ドーム83個分になるほど!貴重な自然資源の宝庫でもあり、毎年冬に十数万羽のマガンや数千羽のオオハクチョウが飛来します。

蓮の花でも知られ、夏の開花時期は数十万本のピンクの花が湖面を埋め尽くします。満開の花を楽しむには、午前中の観賞が必須。開花期間中で最も見ごろを迎えるのはお盆の時期です。例年7月20日〜8月31日に「伊豆沼・内沼はすまつり」が開催されています。

■伊豆沼・内沼(宮城・栗原)
所在地:栗原市築館、若柳
アクセス:JRくりこま高原駅から車で約10分
電話:0228-25-4166(栗原市観光物産協会)
営業時間:見学自由
料金:無料(遊覧船は800円※乗船料金は2024年のもの)
ベストシーズン:7月中旬~8月下旬

まだまだ東北の絶景を知りたい方は「ご当地絶景 東北」をチェック!

「開放感あふれる大パノラマ」「近くにあるけど知らなかった」…いまの時流に合ったオススメの絶景を収録。幻想的な白川湖の水没林をはじめ、リフレクションが美しい鵜ノ崎海岸、池一面にアジサイの花が浮かぶみちのくあじさい園など、四季折々に楽しめる風景を収録。

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