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大和郡山市のおすすめ9選!豊臣秀長が治めた大和郡山の城下町を歩き、歴史の趣に浸る旅をしよう

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2026年1月21日 [PR]

大和郡山市のおすすめ9選!豊臣秀長が治めた大和郡山の城下町を歩き、歴史の趣に浸る旅をしよう

「金魚のまち」として全国的に知られている奈良県北部の大和郡山市。
2026年は豊臣秀吉の弟・秀長を主人公にした大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台として、注目が高まっています。

この記事では、そんな今まさに脚光を浴びている大和郡山市の見どころを9つ厳選してご紹介します。
古き石垣が残る郡山城跡と、城下町ならではの風情ある街並みの散策を楽しんでみませんか。

大和郡山市ってこんなところ!エリアの特徴とアクセス方法を解説

大和郡山市ってこんなところ!エリアの特徴とアクセス方法を解説
豊臣秀長の時代に成立したと伝わる紺屋町の風景(提供:大和郡山市)

奈良県北部に位置する大和郡山市(やまとこおりやまし)は、日本一の金魚生産量を誇る町。300年以上前から金魚養殖が盛んに行われ、今日も毎年夏に全国金魚すくい選手権大会が開催されるなど「金魚のまち」として全国的に知られています。

その歴史は戦国時代に大和国統一を果たした筒井順慶が郡山城を築いたことに始まり、その後入城した豊臣秀吉の弟・秀長が城と城下町を整備して発展させたと伝わっています。

現在、秀長を主人公にした大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放送も始まっており、その人物像や城下町の様子をよく知る上でも今大注目の場所。この機会に大和郡山市を訪ねて、町の魅力を存分に体感する旅を楽しんでみませんか?

大和郡山のめぐり方

大和郡山市中心部へは近鉄橿原線「近鉄郡山駅」またはJR関西本線(大和路線)「郡山駅」から徒歩5~15分圏内。古い町並みが残る郡山城跡周辺は道が細く、駐車場も限られています。電車で訪れ、歩きながら城下町の風情をじっくり楽しむのがおすすめです!

戦国時代の石垣が残る貴重な城跡「郡山城跡」

戦国時代の石垣が残る貴重な城跡「郡山城跡」
日本のさくら名所100選にも選ばれている風光明媚な城跡

戦国時代に築かれた天守台の野面積み石垣が良好な状態で残る、全国でも貴重な城跡。天守台に登ると城下町や奈良盆地を360°見渡すことができます。2022年には国の史跡に指定。2026年1月から2027年1月までは、城跡内の東多聞櫓で展覧会「秀長と郡山のあゆみ」を開催するとあって注目が集まっています。

威風堂々とした追手門(再建) が出迎えてくれる

城下町の繁栄に尽くした豊臣秀長公の肖像画(春岳院所蔵)

■史跡 郡山城跡(しせきこおりやまじょうあと)
電話:0743-52-2010(大和郡山市観光協会)
営業時間:城跡見学自由、展覧会2026年1月22日~2027年1月31日(予定)の10:00~17:00
休業日:無休(展覧会は年末年始休)
住所:大和郡山市城内町
アクセス:近鉄郡山駅から徒歩7分
拝観料:城跡見学無料、展覧会入館料300円(小学生以下無料)

大河ドラマの世界観を満喫できる「豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館」が2026年3月2日(月)にオープン予定!

大河ドラマの世界観を満喫できる「豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館」が2026年3月2日(月)にオープン予定!
主催:秀長さんプロジェクト推進協議会

大河ドラマ「豊臣兄弟!」の時代背景や登場人物の紹介と、衣装や小道具を公開する期間限定の展覧会。秀長の生誕の日であるから、死去したまで開催される予定です。ここだけで見られるオリジナル映像やパネル展示などを通して、大河ドラマの世界に入り込むような楽しさを味わえます。

■豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館
営業時間:2026年3月2日(月)~2027年1月22日(金)の10:00~17:00(最終入場16:30)
休業日:年末年始(12/28~1/4)および施設の点検等による休館あり
住所:大和郡山市北郡山町211-3 DMG MORI やまと郡山城ホール1階展示室
アクセス:近鉄郡山駅から徒歩7分
料金:入館料大人600円、小・中学生300円
詳細は特設サイトを要確認

城下町にある豊臣秀長の菩提寺「春岳院」

城下町にある豊臣秀長の菩提寺「春岳院」
2025年12月に本堂を改修(写真は改修前のもの)。

郡山において豊臣秀長の位牌と墓所(大納言塚)を供養・管理する寺院。秀長が策定した城下の商工業者特権(箱本制度)に関する資料文献や、秀長の肖像画などが伝わっています。

■春岳院(しゅんがくいん)
電話:0743-53-3033
営業時間:9:00~16:30
休業日:無休(年末年始休)
住所:大和郡山市新中町2
アクセス:近鉄郡山駅から徒歩10分
拝観料:500円

大和郡山の歴史文化がよくわかる箱本館「紺屋」

大和郡山の歴史文化がよくわかる箱本館「紺屋」
広々とした空間に歴史の趣が漂う館内

江戸時代の藍染商の町家を再生した観光施設。郡山の箱本十三町に関する資料や金魚をテーマにした美術工芸品コレクション、藍染めの体験工房やショップなどを備え、大和郡山の町の歴史文化をよく知ることができます。

バンダナやコースターなどさまざまな藍染グッズを販売

■箱本館「紺屋」(はこもとかんこんや)
電話:0743-58-5531
営業時間:9:00~17:00
休業日:月曜、祝日の翌平日、年末年始
住所:大和郡山市紺屋町19-1
アクセス:近鉄郡山駅から徒歩7分
駐車場:5台(無料)
料金:入館無料

豊臣秀長を祀る五輪塔「大納言塚」

豊臣秀長を祀る五輪塔「大納言塚」
表面に戒名が刻まれた五輪塔は高さ2m

郡山城内で天正19(1591)年に没した豊臣秀長が葬られた場所。豊臣家が滅んだ後に一時荒廃しましたが、安永6(1777)年に春岳院の僧が郡山の町中と協力して秀長を祀る五輪塔を建立したといわれています。

■大納言塚(だいなごんづか)
電話:0743-52-2010(大和郡山市観光協会)
営業時間・料金:拝観自由
住所:大和郡山市箕山町14
アクセス:近鉄郡山駅から徒歩10分

郡山城跡にあるひと休みカフェ「番屋カフェ」

郡山城跡にあるひと休みカフェ「番屋カフェ」
ランチにおすすめのエビフライプレート( 1700円)

柳澤家果樹園の番屋だった建物(元は江戸時代末期の屋敷の長屋門の一部)を改修し使用しているカフェ。郡山城天守台の近くにあり、城跡見学でのランチや休憩にピッタリ。

爽やかなテラス席でゆったりと過ごせる

■番屋カフェ(ばんやカフェ)
電話:0743-25-1545
営業時間:10:00~16:00
休業日:月・火曜
住所:大和郡山市城内町2-7
アクセス:近鉄郡山駅から徒歩10分
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。