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塩竈市 x 見どころ・レジャー

塩竈市のおすすめの見どころ・レジャースポット

塩竈市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。潮風を受けながら湾内の島々を巡る「ニュー松島観光船」、小高い森に鎮座する海の神様「鹽竈神社」、ハイカラな和洋併置式住宅「旧亀井邸」など情報満載。

塩竈市のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

塩竈市のおすすめスポット

ニュー松島観光船

潮風を受けながら湾内の島々を巡る

遊覧船に乗って、数多くの島が点在する松島湾の美しい眺めをじっくりと見物できる。塩釜港と松島港を結ぶコースは片道約50分。

ニュー松島観光船

住所
宮城県塩竈市港町1丁目4-1マリンゲート塩釜内
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
料金
塩竈・松島コース=1500円、2100円(2階グリーン室)/
営業期間
通年
営業時間
塩釜発9:00~14:00、松島発10:00~15:00
休業日
無休

鹽竈神社

小高い森に鎮座する海の神様

全国にある鹽竈神社の総本社で、創建は1200年以上。海上安全や安産守護などにご利益があるといわれ、地元では“しおがまさま”と親しまれ信仰を集めている。

鹽竈神社
鹽竈神社

鹽竈神社

住所
宮城県塩竈市一森山1-1
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩15分
料金
うまくいく御守=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、開門5:00~18:00、11~翌2月は~17:00(祈祷申込は要問合せ)
休業日
無休

旧亀井邸

ハイカラな和洋併置式住宅

大正13(1924)年に建てられた、総合商社カメイの創業者・亀井文平の邸宅。大正ロマンの香る「和洋併置式住宅」は見応え十分。随所にアール・ヌーヴォー風のデザインが散りばめられたロマンティックな空間を見学して、古き時代に思いを馳せよう。

旧亀井邸
旧亀井邸

旧亀井邸

住所
宮城県塩竈市宮町5-5
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、11~翌4月は~15:30<閉館>)
休業日
火~木曜(イベント開催時などは臨時休あり)

志波彦神社

鮮やかな漆塗りに彩られた社殿

鹽竈神社の境内にある、五穀豊穣・産業開発の神として親しまれる神社。朱と黒の鮮やかな漆塗りが施された本殿や拝殿が美しい。塩竈市の文化財に指定されている。

志波彦神社

住所
宮城県塩竈市一森山1-1
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
情報なし

武田の笹かまぼこ(見学)

創業以来の伝統製法を受け継ぎ守り続ける笹かまぼこ

パステルカラーの建物が工場となっており、笹かま作りの工程が見学できる。また、「おみやげ市場」があり、牛たんや塩竃銘菓までのおみやげをそろえている。笹かま焼き体験も可能。

武田の笹かまぼこ(見学)
武田の笹かまぼこ(見学)

武田の笹かまぼこ(見学)

住所
宮城県塩竈市港町2丁目15-31
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩15分(無料シャトルバスあり)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)
休業日
無休(12月31日~翌1月3日休)

浦戸諸島(朴島)の菜の花

大正時代、白菜の種のために栽培された菜の花畑は今も美しい

豊かな自然が残る島で、とくに春は菜の花畑が美しい。大正時代より純粋な松島系白菜の種を採るために栽培が開始され、現在も大切に育てられている。

浦戸諸島(朴島)の菜の花

住所
宮城県塩竈市浦戸朴島
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分のマリンゲート塩釜から塩竈市営汽船で50分、朴島港下船、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~5月上旬
営業時間
見学自由
休業日
期間中無休

ビルドフルーガス

塩竈からユニークなアートシーンを発信

ギャラリー名はエスペラント語で「鳥が飛んでいる」を意味。ファンジンやポストカードなどのアーティストグッズから写真、絵画などの作品を展示・販売している。

ビルドフルーガス
ビルドフルーガス

ビルドフルーガス

住所
宮城県塩竈市港町2丁目3-11
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩5分
料金
企画展=展示により異なる/リサ・シナーのポストカード=150円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:30(閉館)
休業日
不定休(盆時期休、年末年始休)

浦戸諸島

潮風が香るのどかな小島が点在

松島湾内に浮かぶ島々の総称。マリンスポーツが楽しめる桂島や、ラベンダー畑の広がる野々島、菜の花が美しい朴島、仙台藩の江戸廻米の港としてにぎわった寒風沢島の4つの島からなる。

浦戸諸島

浦戸諸島

住所
宮城県塩竈市浦戸
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分のマリンゲート塩釜から塩竈市営汽船で23分(桂島港)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

塩竈市杉村惇美術館

美しい大講堂のある美術館

塩竈ゆかりの画家・杉村惇の作品を展示する美術館。レトロな雰囲気の建物は市指定有形文化財で、多彩なイベントも開催される。併設の喫茶室はひと休みにぴったり。

塩竈市杉村惇美術館

塩竈市杉村惇美術館

住所
宮城県塩竈市本町8-1
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、高校生100円、中学生以下無料、企画展は別料金/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、喫茶室11:00~
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、喫茶室は月・火曜(年末年始休)

マリンゲート塩釜

ウミネコといっしょに島めぐり

観光遊覧船や市営汽船の発着所。そのほかにも、物産販売や軽食コーナー、港を見晴らすオープンデッキ、レストラン街などがあり塩竈の名所として定着している。

マリンゲート塩釜

マリンゲート塩釜

住所
宮城県塩竈市港町1丁目4-1
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、飲食店は11:00~22:00(店舗により異なる)
休業日
無休、飲食店は店舗により異なる

塩竈市観光案内所

「おトクなまちあるき情報」を提供

街歩きマップや市内寿司店などのパンフレットを配布。玄関先の黒板では、その日のイベント情報などを紹介しているのでチェックしてみよう。

塩竈市観光案内所

住所
宮城県塩竈市海岸通15-1
交通
JR仙石線本塩釜駅構内
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00
休業日
無休

御釜神社

鹽竈神社の末社

鹽竈神社の末社で、製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神を祀る。塩竈の地名の由来となった大鉄釜が奉安されている。毎年7月には特殊神事「藻塩焼神事」が行なわれていて、鹽竈神社の末社のなかでも特別な存在。

御釜神社
御釜神社

御釜神社

住所
宮城県塩竈市本町6-1
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

海鮮せんべい塩竈(見学)

焼きたて煎餅を食べることができる

たこやカキ、まぐろ、わかめなど、三陸の海の幸を使用した焼きたて煎餅を食べられる施設はここだけ。工場見学コーナーでは、窓ガラス越しに煎餅ができあがるまでの工程を見られる。

海鮮せんべい塩竈(見学)
海鮮せんべい塩竈(見学)

海鮮せんべい塩竈(見学)

住所
宮城県塩竈市新浜町3丁目30-30
交通
JR仙石線東塩釜駅からタクシーで8分
料金
見学料=無料/三陸たこせんべい=650円(20枚)/三陸かきせんべい=760円(20枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
無休

丸文松島汽船

塩竈と松島、どっちも楽しみたい

塩釜と松島を定期的に往復する芭蕉コースの他に、予約者専用の松島一周コースもある。秋は紅葉のライトアップクルーズ、冬期はかき鍋クルーズも実施している。

丸文松島汽船
丸文松島汽船

丸文松島汽船

住所
宮城県塩竈市港町1丁目4-1マリンゲート塩釜 1階
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分(マリンゲート塩釜)
料金
乗船料=大人1500円、小人750円/2階グリーン室=大人2100円、小人1050円/3階1等室=大人2900円、小人1450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(最終便、松島発は10:00~<最終便>)
休業日
無休、悪天候時

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