最上町最上郡 x 自然地形
最上町のおすすめの自然地形スポット
最上町のおすすめの自然地形スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。お楽しみ満載の高原レジャー「前森高原」、分水嶺公園にあり、日本海側と太平洋側とに川の流れが分かれる「堺田分水嶺」、『おくのほそ道』の最大の難所「山刀伐峠」など情報満載。
最上町のおすすめの自然地形スポット
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最上町のおすすめスポット
前森高原
お楽しみ満載の高原レジャー
栗駒国定公園神室連峰の山々を望むアウトドアパーク。200ヘクタールもの広大な土地にスポーツ、レジャー、宿泊施設を備え、乗馬体験もできる。ビアハウスの、手造りウインナー入り前森ドックもおすすめだ。
前森高原
- 住所
- 山形県最上郡最上町向町2135
- 交通
- JR陸羽東線最上駅からタクシーで10分(日曜は要事前予約)
- 料金
- 引き馬1人乗り(ショート)=510円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 期間中火曜
堺田分水嶺
分水嶺公園にあり、日本海側と太平洋側とに川の流れが分かれる
川の流れが日本海側と太平洋側とに分かれるところが見られる。俳聖松尾芭蕉が立ち寄ったといわれる「封人の家」より、南へ200m地点の堺田駅前分水嶺公園にある。「封人の家」は12~3月は閉館。
山刀伐峠
『おくのほそ道』の最大の難所
『おくのほそ道』では、芭蕉が曾良とともに二十七曲がりと呼ばれた峠道を苦労をしながら尾花沢へ向かった。峠の前後には、車道とは別に往時の道が遊歩道として残り、峠付近には記念碑や子持ち杉、子宝地蔵がある。