福島県 x 和菓子
福島県のおすすめの和菓子スポット
福島県のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。1852年創業の老舗。銘菓「柏屋薄皮饅頭」はみやげに人気「柏屋本店」、昔ながらの製法で作る駄菓子「老舗 鳴海屋」、伝統が息づく銘菓「くるみゆべし」「郡山銘菓庵 大黒屋 本店」など情報満載。
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福島県のおすすめスポット
柏屋本店
1852年創業の老舗。銘菓「柏屋薄皮饅頭」はみやげに人気
創業は嘉永5(1852)年。たっぷりのあんが薄皮に包まれた「柏屋薄皮饅頭」は上品な味わいでみやげの定番。また、レモンの香りが上品な檸檬(れも)は女性に人気。
柏屋本店
- 住所
- 福島県郡山市中町11-8
- 交通
- JR東北新幹線郡山駅から徒歩3分
- 料金
- 檸檬=1050円~(6個)/薄皮まんじゅう=94円(1個)、840円~(8個入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 休業日
- 火曜
老舗 鳴海屋
昔ながらの製法で作る駄菓子
寛永元(1624)年創業の駄菓子店。会津産の原料を主に使用し、きな粉ねじりあんこ玉を昔ながらの製法で手づくりしている。
老舗 鳴海屋
- 住所
- 福島県喜多方市一丁目4580
- 交通
- JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで4分、新町下車、徒歩4分
- 料金
- 桜あんこ玉=453円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 無休、1~3月は水曜、祝日の場合は営業(1月1~2日休)
郡山銘菓庵 大黒屋 本店
伝統が息づく銘菓「くるみゆべし」
良質のもち米と、健康にいいといわれているたっぷりのくるみに本醸造の醤油を加え、甘さを控えめにしながら、香ばしさをだした郡山銘菓のゆべし。黒ごまゆべしもある。
郡山銘菓庵 大黒屋 本店
- 住所
- 福島県郡山市中町14-8
- 交通
- JR東北新幹線郡山駅から徒歩5分
- 料金
- くるみゆべし=540~2160円/くるみゆべしと黒ごまゆべしの詰合せ=540~2160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 水曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
會津柏屋
日本三大まんじゅうのひとつ、ふくしま名物「柏屋薄皮饅頭」
創業嘉永5(1852)年、北海道十勝産小豆の自家製餡たっぷりの柏屋薄皮饅頭は「こしあん」「つぶあん」ふたつのおいしさ。會津柏屋でほっと心なごむひとときを。
會津柏屋
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町亀賀藤原170-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からタクシーで5分
- 料金
- 柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=各864円(8個入)/柏屋薄皮小饅頭=648円(9個入)/檸檬=1080円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 無休
和菓子処 會津 豊玉
すべて手作りの繊細な和菓子
猪苗代出身の主人は全菓博工芸大賞を受賞した腕の持ち主。ひとつひとつ丹精込めて作る、繊細で美しい上品な味を堪能できる。毎日つきたての餅で作る豆大福、季節ごとの朝生菓子も絶品。
和菓子処 會津 豊玉
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町芦原10-2
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯行きで4分、谷地下車、徒歩5分
- 料金
- 観音寺川のさくら最中=180円/小豆のほのか豆腐=720円/しらゆき=190円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、土・日曜、祝日は~18:00
- 休業日
- 水曜(臨時休あり、1月1日休)
せんべや
人気の揚げまんじゅうは予約必須
餡を生地で包んで上質の油で揚げた揚げまんじゅう。回りには砂糖がまぶされて、まるで餡ドーナツのような味わいでおやつにもぴったり。みそまんじゅうも根強い人気を誇る。
せんべや
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町諏訪前6795-1
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅からタクシーで5分
- 料金
- あげまんじゅう=108円/みそまんじゅう=108円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
- 休業日
- 不定休(1月1~2日休)
庄司菓子店
特大のどら焼きをみやげにいかが
職人がひとつひとつ手作りで焼きあげる、甘さひかえめの特大どら焼きが評判。北海道産の上質な小豆とマーガリンが入り、コクがありながらもさっぱりとしたおいしさ。15cmから36cmまで4種類。
庄司菓子店
- 住所
- 福島県須賀川市岩瀬森1
- 交通
- JR東北本線須賀川駅からすぐ
- 料金
- 特大どら焼き=1200円(23cm)、2400円(32cm)、3600円(36cm)/大どら(15cm)=600円/どら焼き(あんマーガリン)=110円/どら焼き(あんこ)=100円/生どら=130円/抹茶どら=130円/チーズどら=180円/レーズンバターどら=180円/マスカルポーネどら=180円/いちごどら=150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
- 休業日
- 無休
お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房
わくわく楽しい菓子がそろう
地産地消をめざし、安全な素材を使った菓子作りを心がけている。明治時代の商家蔵を改装した店内には、商品名に会津ゆかりの名称が入った創作和洋菓子が数多く並ぶ。
お菓子の蔵 太郎庵 七日町菓房
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-35
- 交通
- JR只見線七日町駅から徒歩3分
- 料金
- 会津身知らず柿ゼリー=258円(1個)/会津の天神さま=140円(1個)、740円(5個入)/あげあげ小法師=66円(1個)/会津チーズまんじゅうQuichee’s=105円/会津盆地=540円(7枚入)/かりんとうまんじゅう=97円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
- 休業日
- 無休(1月1日休)
会津路菓子処 白虎堂
創業明治41年の歴史ある菓子処
4代目の菓子職人が作るお菓子は、会津にちなんだ商品が多くおみやげにも喜ばれそう。毎朝、杵でついて作る大福が好評。店内の喫茶処で大福が付く煎茶セットが楽しめる。
会津路菓子処 白虎堂
- 住所
- 福島県会津若松市馬場町1-51
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス永井野行きで5分、神明通り下車、徒歩5分
- 料金
- あいづじょっこ=98円(1枚)、1080円(10枚入)/煎茶セット(大福付)=432円/大福=108円(1個)/いちご大福=162円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00、日曜、祝日は9:00~17:30
- 休業日
- 不定休(1月1日休)
本家長門屋
会津ならではの郷土銘菓がそろう
嘉永元(1848)年創業。会津藩主から庶民の菓子作りを命じられて開業した由緒ある店。会津特産の鬼クルミを使った茶席菓子などオリジナルの銘菓や駄菓子が並ぶ。
本家長門屋
- 住所
- 福島県会津若松市川原町2-10
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス本郷行きで20分、川原町下車すぐ
- 料金
- とり飴=165円(3本入)、160円(1本)/だるま飴=165円(3本入)/だるま飴(ケース入り)=160円(1本)/貝千年=450円(1個入)/香木実=1900円(17個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(時期により異なる)
- 休業日
- 不定休(12月28日~翌1月2日休)
開成柏屋
風味豊かな薄皮で餡を包んで
嘉永5(1852)年創業の老舗。郡山を代表する名物、薄皮饅頭は、風味豊かな薄皮の中に餡がぎっしりと詰まっていて素朴な味わい。地元の人にも人気だ。餡はこしあんとつぶあんの2種類。
開成柏屋
- 住所
- 福島県郡山市朝日1丁目13-5
- 交通
- JR東北新幹線郡山駅から福島交通市役所方面行きバスで10分、郡山市役所下車すぐ
- 料金
- 柏屋薄皮饅頭こし・つぶ=864円(8個入)/柏屋薄皮小饅頭=648円(9個入)/檸檬=1080円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 無休
本家長門屋 七日町店
城下町らしい和菓子が並ぶ
嘉永元(1848)年、会津藩主から庶民の菓子作りを命じられ開業した老舗和菓子店。昔ながらの駄菓子のとり飴のほか、季節商品や贈答向けの上品な和菓子が並ぶ。
本家長門屋 七日町店
- 住所
- 福島県会津若松市七日町3-30
- 交通
- JR只見線七日町駅からすぐ
- 料金
- 貝千年(1個)=450円/会津駄菓子袋セット=920円/香木実(17個入)=1900円/くるみゆべし花雪(5個入)=580円/起き上がり最中(6個)=1180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月2日休)
三万石 開成山店
やさしい味わいの定番みやげ
「ままどおる」は、バターを使ったソフトな口あたりの生地で、ミルク味の餡を包んだやさしい味わい。クルミ入りの餡をパイ生地で包んで焼いた「エキソンパイ」も人気。
三万石 開成山店
- 住所
- 福島県郡山市開成1丁目3-8
- 交通
- JR東北新幹線郡山駅からタクシーで15分
- 料金
- ままどおる=432円(5個入袋)、1080円(12個入箱)/エキソンパイ=648円(5個入袋)、1080円(8個入箱)/三千里=432円(5個入袋)/塩まん=334円(5個入袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 無休