足利市 x 見どころ・体験
足利市のおすすめの見どころ・体験スポット
足利市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。地元で人気のパワースポット「足利織姫神社」、とっておきのワインを味わいに「ココ・ファーム・ワイナリー」、鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺「鑁阿寺」など情報満載。
足利市のおすすめの見どころ・体験スポット
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足利市のおすすめスポット
足利織姫神社
地元で人気のパワースポット
1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。
足利織姫神社
- 住所
- 栃木県足利市西宮町3889
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
- 料金
- 御朱印=300円/お守り=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~16:00
- 休業日
- 無休
ココ・ファーム・ワイナリー
とっておきのワインを味わいに
知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。
ココ・ファーム・ワイナリー
- 住所
- 栃木県足利市田島町611
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)
- 休業日
- 無休、1月は第3月~金曜(収穫祭前日は臨時休あり、12月31日~翌1月2日休)
鑁阿寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。
史跡足利学校
日本遺産に認定された日本最古の学校
日本最古の学校として知られる国指定史跡。平成2(1990)年に、江戸中期の姿に復元された。無料の漢字検定で知を磨いた後は、宥座之器(ゆうざのき)で孔子が説いた“中庸の精神”を学ぼう。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。
史跡足利学校
- 住所
- 栃木県足利市昌平町2338
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 大人420円、高校生220円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は大人350円、高校生170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 第3水曜、10~11月のみ第2水曜(12月29~31日休)
足利まちなか遊学館
着物の着付け体験ができる休憩所
足利銘仙を中心とした着物の着付け体験ができる。休憩スペースには、織物機械などの資料や足利市内で撮影された映画などに関する資料が展示されているほか、テイクアウト型のカフェも併設している。
足利まちなか遊学館
- 住所
- 栃木県足利市通1丁目2673-1
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/着物・甲冑の着付け体験=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3月曜、祝日の場合は翌日休(12月29~31日休)
徳蔵寺 ピンポン寺
県の文化財・五百羅漢尊を祀る。様々な事柄を祈願できる寺
九州の耶馬渓の羅漢寺、鎌倉の建長寺とともに、日本三大五百羅漢尊に数えられ、県の文化財にもなっている五百羅漢尊を祀る。いろいろな願いごとができる寺である。また千庚申塔、愛染明王尊、かな地蔵などの文化財もある。
徳蔵寺 ピンポン寺
- 住所
- 栃木県足利市猿田町9-3
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料(案内は要予約)=500円/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
大岩山多聞院最勝寺
三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る
聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。
大岩山多聞院最勝寺
- 住所
- 栃木県足利市大岩町570
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=大人200円、小人無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(護摩修行は5:30~)
- 休業日
- 無休
長尾弁天
福徳財宝・家内和合の神様が祭られている
もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。
長尾弁天
- 住所
- 栃木県足利市通6丁目3177
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
名草弁天
足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定
足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。
名草弁天
- 住所
- 栃木県足利市名草上町4990
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス名草線入名草行きで27分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
西宮神社
足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという
足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。
JA足利アグリランド
甘くて果汁たっぷりのとちおとめを堪能
JA足利が運営するいちご狩りといちご直売の農園。子供も一緒に家族みんなで楽しめる。栃木自慢のとちおとめが30分間食べ放題なのも魅力的。
JA足利アグリランド
- 住所
- 栃木県足利市大久保町362
- 交通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩12分
- 料金
- 大人1000~1500円、小人500~800円(時期により異なる)
- 営業期間
- 1月上旬~5月上旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(時期により異なる)
- 休業日
- 期間中月曜、直売所は期間中無休
臨済宗建長寺派 福厳寺
寿永元(1182)年に開創。本尊の釈迦如来は市指定重要文化財
寿永元(1182)年、藤姓足利の4代目が母の菩提と父の供養のために開創した古刹。本尊の釈迦如来は足利市指定重要文化財。布袋尊足利七福神は福徳円満・家内安全の神として親しまれている。第2・4土曜の19:00~、第3日曜の7:00~には、無料坐禅会も行われている。
臨済宗建長寺派 福厳寺
- 住所
- 栃木県足利市緑町1丁目3270
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩20分
- 料金
- 写経(第1火曜)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
史跡足利氏宅跡(鑁阿寺)
足利義兼が館を構えた居宅跡。重要文化財が多く残っている
平安時代末期に足利義兼が館を構えたとされる居宅跡。鑁阿寺は、鎌倉時代の建久7(1196)年に足利義兼によって創建された真言宗大日派の本山。鑁阿寺本堂は、2013年に国宝に指定されているほか境内には国・県・市の重要文化財が数多く残っている。予約(有料)で本堂・一切経堂の拝観もできる。
あしかがフラワーパークのフジ
花と光の楽園
季節ごとにさまざまな花を楽しめるフラワーパークの名物が大藤棚。約500畳分もある藤棚には、樹齢150年以上の藤もあるという。長さ約80mの白藤トンネルも珍しい。冬期開催のイルミネーションも大好評。
あしかがフラワーパークのフジ
- 住所
- 栃木県足利市迫間町607
- 交通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
- 料金
- 入園料=大人300~1800円、小人100~900円/ (花の咲き具合で変動あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(「ふじのはな物語・大藤まつり」期間は7:00~21:00)
- 休業日
- 無休、2月は第3水・木曜(12月31日休)
厳島神社 美人弁天
女性の三願を叶える美人弁天が祀られている
寛政5(1793)年、足利城址のある両崖山の山麓に創建された古社で、水にゆかりの深い神として奉祀されたと伝えられる。美人弁天は、厳島神社の御祭神・市杵島姫命の分身として祀られている。日本唯一の「美人証明」を発行する神社として女性に人気がある。
厳島神社 美人弁天
- 住所
- 栃木県足利市本城2丁目1860
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス行道山方面行きで3分、女子校前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休