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田辺市 x 日帰り温泉・入浴施設

田辺市のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

田辺市のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。湯の峰のシンボルとして古くから愛される湯壺「つぼ湯」、熊野詣での湯垢離場として培われた伝統を誇る、日本最古の温泉「湯の峰温泉」、せき止めた川が湯船になる川湯温泉の冬の風物詩「川湯温泉 仙人風呂」など情報満載。

田辺市のおすすめの日帰り温泉・入浴施設スポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

田辺市のおすすめスポット

つぼ湯

湯の峰のシンボルとして古くから愛される湯壺

日本最古の湯と伝わる湯の峰温泉の名物。湯の谷川の岩床に簡素な湯小屋が建ち、なかには大人2名が入ればいっぱいになる岩の湯船がある。小栗判官が病を癒し、また日によっては、7回色が変わるといわれる不思議な古湯だ。入浴は1グループ2~3名ずつ、30分ごとの交替制。石けんやシャンプーは使用不可。

つぼ湯
つぼ湯

つぼ湯

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間50分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:30(閉館21:00)
休業日
無休(清掃点検日、増水時は臨時休あり)

湯の峰温泉

熊野詣での湯垢離場として培われた伝統を誇る、日本最古の温泉

開湯以来1800年、熊野詣での湯垢離場だった歴史を持ち、旧社地大斎原へは熊野古道大日越が延びている。温泉街を流れる湯の谷川の川原には源泉湯筒や世界遺産に登録されている「つぼ湯」があり、漂う湯煙が温泉街を包む。

湯の峰温泉
湯の峰温泉

湯の峰温泉

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯ほか
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間30分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

川湯温泉 仙人風呂

せき止めた川が湯船になる川湯温泉の冬の風物詩

毎年12月から翌2月までの限定で登場する川湯の名物風呂。大塔川をせき止めて造られ、まさに川そのものが露天風呂となる。「湯けむり灯篭」や「新春かるた大会」などのイベントも開催。

川湯温泉 仙人風呂
川湯温泉 仙人風呂

川湯温泉 仙人風呂

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
料金
入浴料=無料/
営業期間
12~翌2月
営業時間
6:30~22:00(施錠)
休業日
期間中荒天時

川湯温泉

野趣満点の冬の仙人風呂でも名高い

大塔川河畔に湯が湧く野趣豊かな温泉。河原を掘れば温泉が湧出するので、自分専用の露天風呂を作る楽しみもここならでは。天然の川そのものが巨大な露天風呂になる「仙人風呂」が名物。

川湯温泉
川湯温泉

川湯温泉

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

湯の峰温泉公衆浴場

日本最古の湯と伝わる、湯の峰温泉の名物共同湯

湯の峰温泉のほぼ中央に位置する。源泉に加水した一般湯と源泉そのままを冷ましたくすり湯、家族湯がある。

湯の峰温泉公衆浴場

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間50分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
入浴料(一般湯)=大人400円、小人(12歳未満)200円/入浴料(くすり湯)=大人600円、小人300円/家族湯(30分、3名まで)=大人700円(1人)、小人300円(1人)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00
休業日
無休(メンテナンス休あり)

龍神温泉元湯

渓流のせせらぎもここちいい日本三美人の湯の一つ

群馬の川中、島根の湯の川と並び、日本三美人の湯と称される龍神温泉の湯元。格調高い和風の建物には檜の内湯と風流な岩造りの露天風呂があり、大きな窓からは深く美しい渓谷を一望。

龍神温泉元湯
龍神温泉元湯

龍神温泉元湯

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神37
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間20分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で入浴料大人400円、小学生250円)
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:40(閉館21:00)
休業日
無休(冬期は不定休または時間短縮あり)

わたらせ温泉 大露天風呂

500人が一度に入れる大露天風呂。貸切風呂もビッグサイズ

西日本最大級の大きさで知られるダイナミックな露天風呂が名物。桶に盛ったあまご酒を湯に浮かべて味わうのがここの風流。4つの貸切露天風呂もあり、こちらもまたぜいたくな広々サイズ。

わたらせ温泉 大露天風呂
わたらせ温泉 大露天風呂

わたらせ温泉 大露天風呂

住所
和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間、渡瀬温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/貸切風呂(1名、1時間)=大人1800円、小人900円/ (ロッカー100円(リターン式))
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00、貸切風呂は8:00~19:00)
休業日
無休

川湯温泉公衆浴場

川湯のシンボル、大塔川に臨む素朴な公衆浴場

立ち寄り湯として通年入浴できる川湯の公衆浴場。内湯のみのシンプルな施設で、普段使いの湯といった感がかえって新鮮。銭湯風情に親しみがもて、地元の人たちにも愛用されている。

川湯温泉公衆浴場
川湯温泉公衆浴場

川湯温泉公衆浴場

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯1423
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人250円、小学生130円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~20:00(閉館)
休業日
火曜(臨時休あり)

小又川温泉

ひなびた風情が魅力。秘境ムードに包まれた山郷の静かな湯

龍神温泉から日高川に沿って500mほど下流の峡谷に湧く温泉。山里ムードのひなびた佇まいが保養には格好だ。公共の宿「深山荘」をはじめ、数軒の民宿、キャンプ場などがある。

小又川温泉

住所
和歌山県田辺市龍神村小又川
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

丹生ヤマセミ温泉館

渓流と熊野の山々を一望しながら湯を楽しむ

龍神温泉にほど近い「森林公園丹生ヤマセミの郷」内に建つ温泉館。龍神産の木材を使った温かみのある建物で、清楚な雰囲気の内湯、渓流を正面に望む露天風呂、屋外バーベキュー施設などがある。

丹生ヤマセミ温泉館
丹生ヤマセミ温泉館

丹生ヤマセミ温泉館

住所
和歌山県田辺市龍神村丹生ノ川266
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間、西で市民バス東平行き(月・火・木曜のみ運行)に乗り換えて30分、丹生の川小学校前下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小学生400円/
営業期間
4~10月
営業時間
11:00~20:00
休業日
期間中火曜

富里温泉

半作嶺を望む山間の温泉。景勝地「百間山渓谷」にほど近い

なだらかな山並が乙女の寝顔と呼ばれるゆえんの半作嶺を望むことからネーミングされた温泉。近くの「百間山渓谷」は南紀を代表する景勝で、アウトドア派に人気が高い。

富里温泉

住所
和歌山県田辺市下川下
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号を白浜方面へ車で35km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

近露温泉 ひすいの湯

湯上がりは艶やかな肌を実感できる100%ホンモノ温泉

熊野古道の要地、近露王子の一角に建つ入浴施設。女性の黒髪が光沢を放つというやわらかな湯は、循環なしのオーバーフロー式で新鮮そのもの。目の前に日置川が流れ、鮎釣りや川遊びも楽しめる。

近露温泉 ひすいの湯
近露温泉 ひすいの湯

近露温泉 ひすいの湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露401
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間、近露王子下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人600円、小人(2歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館)
休業日
木曜

熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)

世界遺産の基地、霧の名所にある温泉

熊野古道の中辺路ルートへ徒歩2分、霧の名所に建つ本格木造りの宿。湯量豊富な渡瀬から運んだ温泉を使用する浴場が外来利用できるほか、手ごろなメニューをそろえたレストランがある。宿泊者以外でも気軽に使える宿で、古道ウオーク途中の立ち寄りにぴったり。

熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)
熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)

熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)

住所
和歌山県田辺市中辺路町高原826
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス熊野本宮・栗栖川行きで45分、栗栖川下車、徒歩40分(栗栖川・古道ヶ丘バス停、滝尻王子古道館前から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=600円/食事付入浴(食事処利用)=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00、火曜は15:00~、食事付入浴は~14:00
休業日
無休

奥熊野温泉 女神の湯

宿主が掘り当てた名物温泉はぬるぬる度合が抜群

オートキャンプ場の中にある素朴な温泉。プレハブの建物に小さな浴槽がひとつあるだけだが、強力なヌルヌル度は絶品。純重曹泉ならではの肌ざわりで、温泉マニアには見逃せない湯処だ。

奥熊野温泉 女神の湯
奥熊野温泉 女神の湯

奥熊野温泉 女神の湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露128-1アイリスパークオートキャンプ場内
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間5分、観音寺前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人650円、小学生300円/食事付休憩(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00
休業日
無休

渡瀬温泉

四村川沿いに湧くのどかな山峡の温泉「わたらせ温泉大露天風呂」

四村川のほとりに湧く温泉。関西有数規模の大露天風呂、瀟洒なリゾートホテル、さらにキャンプ場にコテージも備える温泉センターもあり、本宮の温泉のなかではもっとも華やかだ。

渡瀬温泉
渡瀬温泉

渡瀬温泉

住所
和歌山県田辺市本宮町渡瀬
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間35分、渡瀬温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

富里温泉 乙女の湯

乙女の寝顔と呼ばれる「半作嶺」を望む温泉

周辺は手つかずの大自然に恵まれ、近くの「百間山渓谷」は南紀を代表する景勝。木造の建物に端整な男女別の内湯と休憩用広間があり、とくに夏はアウトドア派やキャンパーたちに人気。

富里温泉 乙女の湯
富里温泉 乙女の湯

富里温泉 乙女の湯

住所
和歌山県田辺市下川下982
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで50分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~20:30(閉館21:00)、12~翌3月は~19:30(閉館20:00)、日曜、祝日は12:00~
休業日
木曜、12~翌3月は月~木曜休

湯の峯荘(日帰り入浴)

日本最古の歴史を誇る全国屈指の良泉を堪能

源泉をそのままぜいたくに使う浴場は湯の峰随一の広さ。「美熊野牛」や勝浦の魚介、地元の猪、川魚など吟味した食材を使う料理はすべて手作りにこだわっている。家庭的なもてなしもうれしい。

湯の峯荘(日帰り入浴)
湯の峯荘(日帰り入浴)

湯の峯荘(日帰り入浴)

住所
和歌山県田辺市本宮町下湯川437
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間35分、下湯峰下車すぐ
料金
入浴料(タオル付)=大人1000円、小学生500円/食事付入浴(広間利用、要予約)=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(食事付入浴は16:00~20:00)
休業日
不定休

田辺温泉

海や港を間近にするロケーション。肌ざわり良好の湯

田辺湾に面した市内沿岸部の各所にホテルタイプの宿が点在し、いずれも小島が浮かぶ太平洋の情景を見晴らす露天風呂や客室をもつ。泉源は文里港近くにあり、弱アルカリ性の塩類泉が湧出。

田辺温泉

田辺温泉

住所
和歌山県田辺市新庄町ほか
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで15分、滝内下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

龍神温泉

日本三美人湯の一つとしても名高い

開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。

龍神温泉
龍神温泉

龍神温泉

住所
和歌山県田辺市龍神村龍神
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉、ほか下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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