米子市 x 見どころ・体験
米子市のおすすめの見どころ・体験スポット
米子市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。かわいい動物たちとふれあう「大山トム・ソーヤ牧場」、人々の健康長寿を祈る皆生温泉の守り神「皆生温泉神社」、江戸時代の栄華をしのぶ町並み「旧加茂川沿い」など情報満載。
米子市のおすすめの見どころ・体験スポット
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米子市のおすすめスポット
大山トム・ソーヤ牧場
かわいい動物たちとふれあう
「めぇーめぇーランド」は14種、約160頭の動物、「わんわんランド」は約40頭のイヌとふれあえる。ポニーの乗馬、ヤギの搾乳体験も楽しめる。アルパカの散歩タイムも必見。
大山トム・ソーヤ牧場
- 住所
- 鳥取県米子市岡成622-2
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで27分、岡成下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=高校生以上1000円、3歳~中学生600円、2歳以下無料、特別展は別料金の場合あり/バーベキュー=2200円(1人前)/ (各種障がい者手帳持参で入場料500円、車いす又は要介護の場合、介護者1名500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
- 休業日
- 木曜(GW、祝日の場合は営業)(点検期間休、冬期メンテナンス休)
皆生温泉神社
人々の健康長寿を祈る皆生温泉の守り神
二条通りの中程に松の木立に守られてひっそりと建つ皆生温泉の氏神様。ご祭神は大国主命。皆生の「皆、生きる」の名のとおり、長寿のご利益があるといわれている。
皆生温泉神社
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目16
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
旧加茂川沿い
江戸時代の栄華をしのぶ町並み
旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。
旧加茂川沿い
- 住所
- 鳥取県米子市尾高町~岩倉町
- 交通
- JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 料金
- 遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
伯耆古代の丘公園のハス
約40種の古代ハスが楽しめる
総合歴史公園、伯耆古代の丘の古代ハスの園には、推定2000年前といわれる「大賀ハス」をはじめ、40種のハスが6月中旬から8月にかけて花を咲かせる。
伯耆古代の丘公園のハス
- 住所
- 鳥取県米子市鳥取県米子市淀江町福岡1529 伯耆古代の丘公園内
- 交通
- JR山陰本線淀江駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 第2・4水曜、祝日の場合は翌日休
JR西日本 鬼太郎列車
旅の思い出作りに愉快な鬼太郎列車に乗ろう
「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」と2種の「鬼太郎ファミリー列車」の計6種類の鬼太郎列車が境線を走る。どの列車がどの時間帯に走るかは、毎日変わるので乗る時のお楽しみ。
JR西日本 鬼太郎列車
- 住所
- 鳥取県米子市JR境線米子駅~境港駅
- 交通
- JR山陰本線米子駅構内
- 料金
- 運賃(片道)=320円(米子駅~境港駅)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 米子駅発は6:05~ほか、境港駅発は5:52~ほか(平日1日17往復)
- 休業日
- 要問合せ
法勝寺焼皆生窯
地元の砂を使った器作りが体験できる
地元の砂浜や川の砂、砂鉄などを使って作品を作る。作陶体験は、2週間前までに予約が必要。でき上がった作品は、約1か月後に送ってくれる。
法勝寺焼皆生窯
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉2丁目19-52
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩10分
- 料金
- 作陶教室(作品1個)=3500円、5000円/(販売)湯のみ=2000円~/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
- 休業日
- 不定休
大山る~ぷバス
循環バスで大山観光
JR米子駅前・皆生温泉から大山寺や大山周辺の観光スポットをめぐる循環バス。お得な乗り放題乗車券を使って、大山の自然と観光を満喫。
大山る~ぷバス
- 住所
- 鳥取県米子市
- 交通
- JR山陰本線米子駅からすぐ
- 料金
- 1日乗り放題乗車券=1000円/2日間乗り放題乗車券=1300円/
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬、7月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:25~(1日10便運行)
- 休業日
- 期間中月~金曜、祝日の場合は運行(夏休み期間・紅葉時期は無休、GWは運行)
大山観光農園
ジューシーで甘いナシ
鳥取名産のナシ狩りができる。二十世紀梨(8月下旬~9月)はみずみずしい爽やかな口あたりで、サクッとした歯ごたえとジューシーな甘さが魅力。幸水(8月)新興(10月)なども実る。
大山観光農園
- 住所
- 鳥取県米子市泉喜多原706-41
- 交通
- 米子自動車道米子ICから県道24号を大山寺方面へ車で4km
- 料金
- 入園料=中学生以上800円、小学生500円、4歳以上300円/持ち帰り料=1000円(1かご)/
- 営業期間
- 8月上旬~11月3日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 期間中荒天時
和傘伝承館(見学)
雨の国鳥取の伝統工芸品
淀江公民館の隣にある。淀江地区の伝統工芸・淀江傘の製作風景を見学・体験することができる。傘作りはすべて手作業で行われる。淀江傘は米子市指定無形文化財に認定されている。
和傘伝承館(見学)
- 住所
- 鳥取県米子市淀江町淀江796
- 交通
- JR山陰本線淀江駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 日・月曜、祝日(盆時期休、年末年始休)
上淀廃寺跡
日本最古級の彩色仏教壁画が発掘され注目
飛鳥時代に建立された寺院で、平成3(1991)年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見され、話題を集めた。中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。また、近年では秋になると赤い花が満開となる「彼岸花の里」としても注目されている。
大神山神社
アジサイや鯉の泳ぐ堀もあり、境内の散策もおすすめ
大己貴神を祀る古代の官立の神社。大山町にある大神山神社は、ここの奥宮である。アジサイが6月から7月にみごとに咲き誇る。鯉の泳ぐ堀もあり、静かな境内の散策が楽しめる。
大神山神社
- 住所
- 鳥取県米子市尾高1025
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで24分、尾高下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
- 休業日
- 無休
天の真名井
水と緑と史跡のまち・淀江町を代表する名水スポット
淀江地域は名水の多いところだが、中でもここは、環境庁に指定された名水百選の一つ。“高天原にある神聖な井戸”の意味を持つ最高級の敬称「真名井」の名が付けられている。
米子市観光センター
地元の名産品が購入できる観光案内所
皆生温泉周辺の観光案内、みやげや地酒を販売。オリジナル日本酒「海に降る雪上代」、オリジナルビール「皆生温泉だるまエール」などが人気。レンタサイクルも取り扱っている。
米子市観光センター
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目1-1
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生温泉観光センター下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休
加茂川・中海遊覧船
小さな船から町を眺めてみよう
加茂川から中海までを小船で観光できる遊覧船で、ひと味違う町めぐりが楽しめる。白壁土蔵前から、古い町並みを見ながら、船頭の案内に耳を傾けよう。所要時間は往復40分。
加茂川・中海遊覧船
- 住所
- 鳥取県米子市中町94-1船待合所 渾々堂
- 交通
- JR山陰本線米子駅から米子市内循環だんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 料金
- 大人1200円、小学生以下600円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、14:00~(出航、12~翌3月は予約制)、時間外は予約制
- 休業日
- 雨天・降雪・荒天時
大山観光道路
自然を間近に感じるドライブコース
大山の美しい自然が探勝できるメインルート。道の両側には名松百選の一つ、クロマツの並木と美しい原生林が続く。四季折々に自然の豊かな表情を見せてくれる。
大山観光道路
- 住所
- 鳥取県米子市大山町大山
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで44分、上槙原下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 情報なし
王子製紙 米子工場(見学)
塗工紙の生産現場を見学
高度な印刷適性を持つコート紙、写真集や美術書に使用される高級白板紙など、世界中で評価される高品質の塗工紙を生産する。抄紙工程がガイド付きで見学できる。
王子製紙 米子工場(見学)
- 住所
- 鳥取県米子市吉岡373
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通大山寺行きバスで15分、日野橋東詰下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~10:30、13:00~15:00(要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日
米子城跡
海を望む天空の城
米子市の中心地、標高90メートルの湊山に築かれた近世初期の城郭跡。当時の建造物はすべて失われているが、石垣や礎石は形態を留めている。中海・西伯耆を一望できる天守台からの眺望は、多くの人々から親しまれている。
米子城跡
- 住所
- 鳥取県米子市久米町
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸自動車祇園町車庫行きバスで11分、米子城跡入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休